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| 2006年05月06日(土) ■ |
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| イライラしている大人の方が気になったよ |
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妻がずっと前から楽しみにしていたイベント、 (熱狂の日・音楽祭2006)が、今年もまた 東京国際フォーラム(有楽町)周辺でGWに開催されている。 今年は、生誕250年を記念して「モーツァルトと仲間たち」。 娘と時間を調整し、久しぶりに2人で休日を過ごす予定だったようだが、 突然日本画の恩師が他界、葬儀に出るということで、私が急きょ代役。 だから、イベントの前提知識もないまま私は東京へ向かい、 10:00からの「0才からのコンサート」でスタートを切った。 5012席のホールは、普段オーケストラの生演奏など 聴く機会のない乳児や子供たちで溢れていたが、 乳児たちは犬やオオカミと同じで、どこかで誰かが泣き出すと 呼応するようにまたどこかで(遠吠えのように)泣き出す始末。 正直、音楽をじっくり聴き、堪能する環境ではなかったのは事実。 そこで演奏終了後、横に座っていた娘に 「子供の声でイライラした?」と尋ねたら、返ってきた台詞に驚いた。 「0才の乳児でもモーツァルトを聞いて欲しい」 そんな主催者の企画を知りながら、チケットを取ったのだから 乳児の泣き声くらいでイライラするなんておかしい・・が娘の感想。 子供たちの泣き声は気にならなかったけれど、 周りでブツブツ文句を言っている大人たちの方が気になったようだ。 私に足りなかった視点だけに、ちょっと悔しかったけれど 彼女の成長を素直に喜んでいる父親である。
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