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| 2005年02月25日(金) ■ |
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| 農業委員会などやらせてもらって・・ |
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職場の大先輩が今春36年の公務員生活に幕を閉じる。 お世話になった後輩たちが、お礼も込めて慰労会を企画した。 「36年は、長いようで長い」・・と半分ジョークとも思える スピーチで、私たちを和ませながらも、 その長い年月を大切に振り返りながら、ゆっくりと語ってくれた。 その中で、私の気になる一言に選んだ台詞は輝いていた。 36年間を振り返って、最初に口に出た台詞だったから。 右も左もわからない奉職当時、町民でなかった彼が 一番お世話になったのは「農業委員会」だったと呟いた。 地名も何もわからない中で、がむしゃらに動いた当時、 36年間の基礎を、叩き込んでいただいた、と表現した。 私が、思わずグッときたのは言うまでもない。 その仕事を私は今、担当してお世話になっているからである。 誰もが「農業委員会なんて・・」と叫ぼうが、 農業者独特の雰囲気を、私はありがたく実感させていただいている。 地名も、大字ではなく小字。単位も、まだ尺貫法。(笑) しかしこれが、農政には大変な要素であることが最近わかった。 36年の長い職歴の中で、一番最初に思い出した仕事が 「農業委員会」とは・・・ 私はやっぱり、幸運な仕事運を持っているのかもしれない。
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