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| 2004年12月05日(日) ■ |
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| 風の被害は「軒並み」と「根刮ぎ」 |
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予定されていた地域防災訓練が中止になって 「では、朝風呂でも・・」と思っていたら、非常召集。 昨夜からの嵐のような風で、我が町内も被害を受けた。 その被害状況把握に、呼び出された。 今年直撃を受けた台風より、凄い被害だったかもしれない。 その様子を記録に残したくて、気になる一言。 ある地域では、瓦が「のきなみ」に剥がれ、 46年前の「狩野川台風」でも倒れなかったという大木が 無惨にも「ねこそぎ」倒れた。 「軒並み」は、続いて並んでいる家々。どれもこれも。 「根刮ぎ」は、根をも残さずそっくり抜き取ること。 転じて、余すところなく全部取り除くこと、の意がある。 その言葉の使い方を、今回の被害調査で実感した。 こういう状況を「軒並み」といい「根刮ぎ」というのか・・ そんな感じである。 特に「根刮ぎ持っていかれた」という表現は、 言葉として知っていたが、本当に目の前で現実化した光景、 「根刮ぎ」倒れた大木を、私は夢中でシャッターを押した。 たぶん何年たっても、この2つのキーワードだけで 今日の日の被害を忘れることはないだろう。 全国的な暴風、皆さんの地域ではいかがでしたか?
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