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| 2004年10月26日(火) ■ |
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| 人を信じて裏切られた時は、自分に見る眼がなかったってこと |
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録画してあったNHK大河ドラマ「新選組!」で、 坂本竜馬役の江口洋介さんが、呟いた。 その場面を説明すると長くなるのでしないが、 ドラマに関係なく使える台詞として、メモをした。 「いいのですか?そんな奴、信じて」と仲間は忠告する。 (あいつは嘘つきだから、きっと裏切られますよ) そんな意味のニュアンスが含められていたと思う。 こんなシーンは、私たちの生活でも良くある。 お金を貸したり、保証人になったり、秘密をばらされたり、 トラブルのもとは、信用したのに裏切られるから起きる。 だから、裏切ったあいつが悪い、私は信じたのに・・という フレーズが多くの方の口から飛び出すことになるのだが。 確かに、自分の人間を見る眼がなかったことを嘆く人は少ない。 そういう意味で、今回の一言には「はっ」とさせられた。 生活のいろいろな場面で当てはまるから。 相手の失敗・裏切りを嘆くより、 それを任せた・信用した自分を責める必要がありそうだ。 これだったら、ストレスは溜まらない。 自分がまだまだ甘い、と諦めればいい。 結局、ドラマの中でも裏切られないが、 坂本竜馬は居場所がばれて暗殺されることとなる。 人を信じきり、裏切りによって殺されたわけではない。 そんな結末に、脚本の三谷幸喜さんは何を伝えたかったのか、 ちょっぴりわかったような気がした。
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