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しもさんの「気になる一言」
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2004年09月25日(土)
「癒される人」から「励まされる人」へ

ここ数年、自分の生き方として「癒せる人」を目指していた。
もちろん、今でもそんな人間になれました、とは言えないけれど
最近ちょっと方向転換しようかな、と思っている。
「ホッとする」「なんだか安心」などの台詞は「癒し系」。
もちろん、言われて嬉しいフレーズには違いないけれど、
人間が人間を癒すには限界があるし(不可能だと思う)
そんな私自身、とても心が狭いことに気が付いたから。
一度「癒し系」と言われるとそのイメージを必死に守ろうとして
自分の生き方が狭くなってしまうことも、実感していた。
だから、そんな表現をされること自体が
苦痛になってきたのかもしれないな、と、振り返っている。
だからといって「攻撃的な人」へと変われるはずもなく、
なにか私らしい生き方を模索していたところ、
見つけた台詞が「励まされる人」であった。
「励ます人」ではなく「励まされる人」。
私から、落ち込んでいる人・頑張っている誰かを励ますのではなく、
私の凸凹の生き方が、誰かの励みになればいいな、という視点。
例えば、ゴルフを行く為に練習してぎっくり腰、
当日は、布団の中で「痛〜い」って唸っている生き方。
さらにその為に、楽しみにしていた週末の東京ドームへも行けない。
端から見ると呆れる生き方だけど、それでも楽しそうに生きている。
そう、誰かが「しもさんってどんな人?」と尋ねられた時、
「励まされる人」と言われるような人間になりたいと思い始めた。
これは、とても難しい生き方だということも、理解している。
だけど今後、何度も変えられる「自分の生き方」ではないから、
そろそろ「最終目標」となる「人間像」かな、とも思う。
本人は、けっこう真面目に生きているけれど、
なぜかどこか抜けていて、漫才のネタになるようなことばかり。
誰かの役に立ちたい、そんな想いが強くなってきているが、
なかなか思うようにいかないのも人間でして・・はい。