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| 2004年08月28日(土) ■ |
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| エキストラの基本は「待ち続けること」 |
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久しぶりのお誘いに、思わずメールで参加の意思表示。 土曜日ということもあって、前日の金曜日からそわそわ。 今回の役柄は、離島の島民。 麦藁帽子やタオルなど、自分なりのイメージで服装を考える。 「エキストラの楽しみは、前日のコスプレ」 そう言い切ってもいいほど、私の楽しい時間帯であるから。 さて当日、台風情報を聴きながら、7時には家を出た。 それから9時間、撮影スタッフから声がかからず、 ただただ待ち続けた私の気付きが、気になる一言。 何もせず「ロケ弁」を食べ、何もせず「雑談」(笑)。 本当にこれでいいのだろうか?と考えていたところ、 本物の役者さんが、私たちに声を掛けてくれた。 「役者って、待つことが仕事ですから。 別に気にしなくてもいいですよ」と笑いながら・・。 私は、ハッとさせられた。 エキストラとして参加したからには、 たとえ一度も出番がなくても、心から「お疲れさま」と言い、 「また機会があったら誘って」とスタッフに声を掛けたい。 何もしないで時間を過ごす、という経験。 今の世の中、したくてもなかなか出来ることではない。 もしかしたらこれが「エキストラの醍醐味」かも・・。 「待つことの楽しさ」を教えていただいた1日だった。 本当に心からそう思えたから、若い頃の短気な私から だいぶ成長したなぁ、と嬉しくなったことを付け加えておく。
PS. 最後、出演機会を与えていただき、撮影スタッフに感謝です。
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