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| 2003年12月09日(火) ■ |
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| 自動車税、滞納15万人 (静岡県) |
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私にとっては、ショッキングな新聞の見出しだった。 税額にして54億円、昨年度からも含めると80億円。 これが、自動車税滞納の現状である。 サブタイトルは「財産『差押え』県が通告書」。 差押えの通告と言うことは、 それ以前に、督促状・催告状が出ているということ。 それでも納めない人がいるなんて、と目を疑った。 車検には納税証明書がいるのだから、滞納なんて・・と 思う私の常識は、完全に覆された。 税金が払えなければ乗るな、が今回の私の主張である。 車を持てばお金がかかることは、誰もが承知のこと。 ガソリン代、任意保険、その他諸々。 自動車教習所では、運転技術だけ教えるのではなく、 是非、ルールとマナー、 それより以前の「自動車税、納税の義務」を教えて欲しい。 税の徴収に、どれだけの経費と労力がかかるのか、 そしてその徴収事務も、税金でまかなわれていることを・・。 やっぱりこの国は、どこか歯車が狂い出している。 義務を無視して、権利だけを主張、大きい声を出した人が得。 国造りの基本に戻って『教育』に力を注ぐべきだと、 改めて感じた新聞の見出しであった。 小林虎三郎「米百俵」の話、単なる例え話ではなく、 真剣に考える必要がある気がしてきた、今日この頃である。
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