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しもさんの「気になる一言」
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2003年12月05日(金)
初冬の彩 おちこち

朝日新聞(静岡の地方ページ)で見つけた見出しだった。
「あれ?『あちこち』の間違いかな」と思ったが、
朝日新聞が、そんな単純なミスをするはずがないと考え直し
国語辞典で、さっそく調べてみた。
■おちこち
(代)場所・時を示す指示代名詞。
(1)あちらこちら。ここかしこ。
(2)未来と現在。
たしかに掲載されていてのを確認した後、
自分のボキャブラリーの少なさを痛感し反省した。
「おちこち」で漢字変換すると「遠近」と出る。
これさえしらないと「遠近」の読みテストで
「おちこち」とルビを振ったら×にしてしまうところだ。
新聞が情報産業ではなく、知識産業と呼ばれる所以である。
三島大社の新年に向けた準備も始まった。
「日本一遅い紅葉・熱海」は、初冬の風物詩でもある。
俳句では困るだろうな、と苦笑いしながらも、
あわただしい師走らしからぬ光景に、
少しだけ心が温かく色づいたのも事実。
これから一雨ごとに富士山の雪の白さが変わってくるから
私の楽しみのひとつとなっている。
その分、寒さがこたえるけれど・・やっぱり、富士山が好き。