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| 2003年10月05日(日) ■ |
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| 「心のユニバーサルデザイン」が一番大切 |
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私のホームページを訪れてくれる方の日記に書いてあったフレーズ。 読んでいるだけで嬉しくなって、思わずメモをした。 姪にあたる小学校6年生の作文だという。 彼女の言う「心のユニバーサルデザイン」とは、 「互いを大切にし、助け合う心のこと」。 いくら、物が便利になってもそれを使う人の心が ユニバーサルデザインでなければ何にもならないと主張している。 「ユニバーサルデザイン」とは、 年齢、性別、身体、言語など、人々が持つ様々な特性や違いを超えて、 はじめから、できるだけ全ての人が利用しやすい、 全ての人に配慮した環境、建物、製品等のデザインのこと。 たとえば、電卓や携帯電話の真ん中の数字「5」だけ、 小さな凸があり、誰でもその凸が「5」だとわかるようにした 工夫などが、いつも例示として使われる。 しかし彼女の作文には、そんなちょっとした改善ではなく もっと根本的な、人間の弱い部分が触れられている気がする。 どうして電話と電卓は、真ん中の「5」をはさんで、 数字の並びが上下逆なんだろう。統一できないだろうか? 本当に助け合うことを考えているのなら、 儲かる、儲からないより先に、人間としてすることがある。 そんなことを言われているような気がした。 「全ての人に配慮した環境」って、 それを使う人間の思いやりによって支えられているに違いない。 「心のユニバーサルデザイン」 とても素敵な発想に驚き、それを気付かせてくれた彼女に 心から感謝したい。
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