初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2003年09月24日(水)
私は、毎日同じが嫌いなんです

「だから、広報の仕事が好きなんです」と、
研修講師の浦野氏は、話し始めた。
広報が楽しい理由を説明するには、ピッタリの台詞、とメモをした。
また「いいまちづくりをしている町の広報は、良く出来ている」
といい終わったあと、逆もまた真なり
「いい広報を作ることにより、よいまちづくりができる」
と、広報担当者を激励するように言い直した。
これは、何を意味するのか?
広報の作り方次第(特に特集の組み方)で、
町民の意識を変えることが出来ることを意味しているのだろう。
(実際は、意識を変えるというより、雰囲気を変えることなんだけれど)
わが町の広報を振り返り反省すると
「特集記事」が「特集」としての役割を果たしていないことに、気付く。
単なる制度の説明、データの羅列、行政として何が課題で、
それをどう解決したいのか、という主張が感じられないからだ。
行政寄りの、町民には知らせたくない記事ばかりでは、
文に説得力がなく、読者である住民の意識を変えることなんて
到底無理なことであることもわかっている。
本来なら「特集」を組む前に、編集会議を何度となく重ね、
何を伝えたいのか、徹底討論をするべきなのかもしれない。
広報担当は、総合計画を読みこなし、
まちづくりに活かす広報を作らなければならない、という
講師の一番強調していたアドバイスは、
昨年より総合計画の柱に沿って記事の構成し、戦略的に
広報作成を進めている方向性は間違いなかったという
大きな自信となったことを付け加えておきたい。
なんだか、ますます広報の仕事が好きになってきた。