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| 2003年08月25日(月) ■ |
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| のようなもの |
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ある方の日記サイトで見つけた、気になる一言。 「よく殺人事件なんかのニュースで聞くセリフ。 『刃物のようなもので・・・・』『バットのようなもので・・・・』 ようなもの、って・・・・刃物やバットそのものじゃないんですか。 『バット』って言って、ものすごーく対象絞ってるのに、 また『ようなもの』でチョロマカスんですか・・・・。」 と書いている。 断定できないから、というわけなんだろうけれど、 確かに曖昧が好きな日本人らしい表現だなぁ・・とメモをした。 ついでに、yahoo!で「のようなもの」で検索した結果は、 なんと約699,000。 (文中で使われていればヒットしてしまうけれど・・) どんなWEBがあるのか、興味津々で眺めてみたら 「日記のようなもの」とタイトルがつけられた日記。 「詩のようなもの」と書かれた詩など、 ほとんど「のようなもの」ではなく、そのものであった。 自信がないから? 気を引くため? それとも・・。 どうして「のようなもの」という曖昧な表現が好きなのか、 おかしな国民性だな、と苦笑いをした。 英語の look like とは、ちょっと違うような気がするが・・。 もし、私が使うとしたら 「口の周りに口内炎のようなものができて・・」 というような場合だろう。 自分の知識では知らないものを、自分が知っているもので例える。 それが「のようなもの」の使い方であろう。 これからは、新聞記事やニュース番組を注意して観たい。 「のようなもの」という表現がされていても、 思い出して笑わないで欲しい。
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