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| 2003年03月31日(月) ■ |
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| 私には想像できない、首都圏の生活(^^;; |
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プロ野球シーズンにしか東京に行かないけれど・・(笑) やっぱり、人の多さと普段と違いすぎる光景に疲れてしまった。 久しぶりに見る東京は、不思議なことばかりだった。 (独断の偏見なので、気にしないで下さい(^^;;) 東京駅で、階段から中年のおじさんが転げて落ちてきた。 頭から血が・・私はその場にいたので駆け寄ったが ほとんどの人が見て見ぬ振り。けが人を跨いで行った若者もいた。 まったくドジなおやじだよなぁ・・と言う呟きさえ聞こえてきた。 私には、理解できない光景だった。 日曜日の試合は長引いたので、横浜の友達の家から、帰宅。 朝一番の新幹線(6時半頃だけれど)は、予想以上に混んでいた。 家を出たのは5時45分なのに、もう首都圏は活発に動いている。 なんと新横浜駅まで座れなかった。(汗)6時前の電車で・・。 やはり、私は目を疑った。働き過ぎだ・・と独り言になった。 しかし新しい発見もあった。電車の広告が変わりつつある。 動画と言葉だけで、出入り口近くに映し出される案内は、 昔の無声映画を想像させるが、音の公害を配慮しながらも、 しっかりと商品をPRしていた。 (新幹線の文字ニュースの動画と考えてもらえばいいのだが・・) 文字としての視覚に訴える言葉が、音としての聴覚に訴える言葉より 貴重になってくることを実感しながら、首都圏をウォッチングした。 文字だけで人に伝える日記作家さん達の出番がやってくる。(笑)
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