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| 2003年04月01日(火) ■ |
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| 松井、初打席初球をレフト前タイムリー |
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新しい年度、新しい仕事・・その心構えとは? 毎年、考えることではあるが、なかなか答えが見つからない。 しかし、その答えを、松井が出してくれた。 忘れない新年度にするために、書き記しておきたい記録が 今日の一言。 誰もが緊張する初日、それも大きな期待を受けての初打席。 そして、どんな投球かわからない初球。彼は打った。 新年度、自分の置かれた立場を理解して、 昨日まで黙々と練習に励んだからこそ、出た結果であろう。 わが職場の新人諸君、どんな気持ちで今日という日を迎えたのか インタビューして見たい気がする。 (笑) 先日の東京ドームでも、 いないはずの巨人軍「MATSUI・55」の背番号を見かけた。 ヤンキースの縦縞ユニフォームに 「MATSUI・55」と貼り付けていたファンもいた。 松井は、間違いなく球界を代表するバッターだったのだ。 各紙とも「松井、メジャーリーグへの挑戦」を掲げているが、 私は、彼が小さい頃の夢へ挑戦しているのではなく、 ヤンキースの助っ人外人として渡米している、と考えている。 (ちょっぴり掛布のうけうりではあるが・・) だから驚かないし、当然の結果だと感じている。 これからも、助っ人・松井を応援していこうと思う。
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