人恋しくて 一人も好きで
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2006年04月29日(土) ゴロゴロ

一日じゅう部屋でゴロゴロと寝転んで過ごす。


ちょっと買い物で出歩いただけで、頭クラクラのフラフラ。
まだ風邪が治ってないらしい。
というより、仕事がある日は気力でもっているだけで
本当は昨日も一昨日も同じくらい具合が悪かったのかもしれない。


調子が悪いときは、なぜか一日に何回も熱を測ってしまう。
明日はも少し熱が下がって、元気になっているといいな。


2006年04月28日(金) 同期会

久しぶりに会社の同期たちと飲み。
正確には、久しぶりに開かれた同期会に参加した、といったところ。


お互い同じ会社でずっと働いているといっても、職場が違うと
全くといっていいほど顔をあわせないので、下手をすると数ヶ月とか
数年ぶりに会うメンツも多い。


入社当初はヤンチャだった連中も、今ではすっかりいい家庭人になっていて、
「明日は朝5時起きでカミサンの実家に顔を出しに行かないと〜」とか
「GWは家族4人をどこかに連れて行かないといけないんだ〜」とか
それぞれいいオットやパパっぷりを発揮しないといけないらしい。
家庭サービス、おつかれさまです。


思えば時間をほぼ100%、自分のためだけに使えるなんて、とても
ゼイタクでワガママなことなのだろう。もちろん、その分だけ
自分ひとりで抱え込まなければならない負担も多いのだ。
でも、それもこれも自分で選択したこと。


明日からGWに入る。さて、どんなふうに時間を使おうか。


2006年04月27日(木) あと1日

朝目覚めたときに昨日よりも具合が悪くなっていたら会社を休もう、
と考えていたら、今朝はよくも悪くもなっていず、という状態。
なので渋々と出社。私って案外丈夫にできているなぁ。


今週末が〆切の仕事をなんとか今日中に終わらせた。
これで明日、突然休むことになっても大丈夫。
って、休む気マンマンなのか!?>オレ


来月からは新しいプロジェクトをお手伝いすることになるらしい。
まだまだ忙しい日々は続きそう。


2006年04月26日(水)

喉が痛い。頭が重い。たちくらみする。



昨日あたりからなんだか風邪っぽいので、今日は早めに帰宅した。
帰る途中、マツモトキヨシで風邪薬を購入したら、白衣を着た店員に
「ありがとうございました。またお寄りください」
と声をかけられた。


……その挨拶はすごーく間違っている気がするんだけどな。


2006年04月25日(火) 仲良し

職場の後輩、AくんとBくんは仲良しです。


いつも二人でくっついて楽しそうに仕事をしています。
二人とも健康診断で、尿酸値が異常に高いとお医者様に怒られてしまう
くらい息もピッタリです。



Aくんが「今日と明日は、仕事が終わってから飲み会なんだよ〜」と
嬉しそうに話をしていたら、日々ダイエットに精を出しているらしい
Bくんが、「そんな生活をしていたら、いつか報いがきますよ!
と捨て台詞を吐いてその場を立ち去っていきました。


職場の後輩、AくんとBくんは……ねぇ、本当は仲悪いんじゃないの?





2006年04月23日(日) 足りない。

デパートの催事場で北海道物産展や京都物産展が開催されていると、
ついつい立ち寄ってしまうのはなぜだろう? 会場をぐるりと一周して、
「人はものすごく多いし、(ひとり暮らしだから)特に買うものもないし」
と何も買わずにすごすご帰ることが多いというのに。


でも今回は、旭川の(多分)有名な店の醤油バターコーンラーメンを食べてきた。
そういえばラーメン屋のラーメンを食べるのは久しぶりだ。


今日の午後はお茶のお稽古。濃茶貴人点をした。
初心者の生徒さんが多くて、先生も他の生徒に手が廻らないのか、
「ゆうさん、○○さんに茶筅荘のお手前を教えてあげて!」
と言われてしまった。


茶筅荘…茶筅荘…、たしかに以前お稽古したことがありましたが、
もう一年以上もお手前していないから忘れてしまったよー!
とはいえ、なんとか9割方思い出して○○さんに教えてあげられました。
ほっ、よかった。


先生に先週削った茶杓をお見せしたら、「よく出来ているわね」と
褒めてもらった。えへへ。
「これから自分で茶碗とか焼いてみるのもいいわね」とも言われたけれど
たしかに前々から陶芸も始めてみたいとは思っていたんだよね。
ただ、茶道専門の陶芸教室って近くにあるのかしらん?


……あぁ、こんなこと考えているからいくら時間があっても足りないんだよな。



2006年04月22日(土) 休日?

朝起きたらそこそこ元気だったので、久しぶりに休日出勤する。


やらなくてはならないけれど、明確な〆切がない仕事というものは
どうしても日々の雑事や大至急の仕事の後回しになってしまうので、
こうして邪魔がはいらない休日に片付けるのが一番いい。


その仕事を終わらせることはできなかったが、やはり土曜日なので
まだ明るいうちに会社を出た。


駅ビルをふらふらウィンドゥショッピングしたり、カフェでご飯を
食べていったりと、フツーのOLさんは平日にこんな感じでアフター5を
楽しんでいるのかしらん?
……いや、今日は土曜日だから、アフター5関係ないやん!


そこそこ元気だったといっても、行き帰りの電車の中では熟睡。
また来週もがっつり働かないといけないから、体力温存、体力温存。


2006年04月21日(金) 原因と結果

昨日こんな遊びをしていたせいで、後輩ちゃんから
「私も3種類のチョコレートを買ってきたので、食べ比べてみてくださーい♪」
仕返しされてしまったチョコレートの差し入れをしてもらった。


カカオ99%のチョコレートを食べた後では、普通なら苦く感じるカカオ72%の
チョコレートがすごく甘く感じられたことよ。



***


先日ネットで注文したとある品物が、先々週の金曜日にショップから
発送されたはずなのに、いつまで経っても宅配便の不在連絡票すら
手元に届かない。業を煮やして宅配便業者にメールで問い合わせをしたら、
ようやく本日その荷物を受け取ることができた。


しかし、その不在連絡票、マンションのポストがあるフロアの壁に
貼り出されていたのであった。


思うに先々週も今日も、荷物を配達した業者の人が間違って他人のポストに
不在連絡票を入れてしまったのではないだろうか。で、間違えられた人が
今日ポストのあるフロアに不在連絡票を貼り出したのではないか、
と推測している。


不在連絡票をきちんとポストに入れ忘れた宅配便業者の人も、
その不在連絡票を貼り出したマンションの住人もなんだかなぁ。


2006年04月20日(木) 実験。

明治製菓のCACAO 99%というチョコレートがすごいらしい。


という評判を耳にしたので、さっそくコンビニにて1枚買い求め、
職場の人たちに食べさせたら、いったいどんな反応が返ってくるだろうか、
ということを調べてみました。



[目的]
カカオ分99%のチョコレートはどんな味がするのか。
また、そのチョコレートを食べた人のリアクションはどうか。
について単に知りたかったから(笑)。


[方法]
CACAO 99%というチョコレートを一口大に割って、周囲の同僚に
「チョコレート食べない?」と勧めてみる。


[結果]

・被験者その1
「ワーイ♪私、チョコレート好きなんです〜♪
 ……(しばらく無言)。苦いですね……」

・被験者その2
「うわーっ!苦いっ!
 ○○さん、こんなの食べさせないでくださいよー!」(と怒られた)

・被験者その3
 (チョコレートを口に入れたとたん、泣きそうな顔になり)
「なんですか、これは?マズーイ!」

・被験者その4
「……全然甘くないじゃん、ていうか味しないし。何これ?」

・被験者その5
「○○さーん、これすごく苦いですぅ(半泣き)」

・被験者その6
(被験者その3に「高級チョコレートだよ」とダマされて口にいれて)
「ゲッ!」

・被験者その7
「あー、これ、チョコレートなのに甘くないですね〜。
 ………う゛(と一瞬固まる)」

・被験者その8
「ていうか、これ、全然口の中で溶けないんだけど」


[考察]
私自身も被験者となって、カカオ分99%のチョコレートを一口食べてみました。

最初のうちは甘くないビターチョコだなぁ、といった感じですが、
少しづつ舐めていくうちにじわじわと口の中に苦さが広がってきます。
そして本当に甘くない!砂糖が一切入っていないのが原因でしょう。
お菓子というより薬を舐めているみたい。

そして、責任をもって最後に残ったチョコレート(二口目)を食べたら、
本気で気分が悪くなりそうでした。これから食べてみようと考えている方は、
「一日に一口まで」にしたほうがよいでしょう。また個人的には、
心臓の弱い人は食べないほうがよいのではないかとも思います。
お子様に食べさせるのも厳禁です。


あ、もちろん、被験者になってもらった同僚たちにはフォロー&口直しと称して
「普通に甘いチョコレート菓子」も後から差し入れておきましたよん。


2006年04月19日(水) 歓送迎会

季節柄か、歓送迎会が多い。
昨日も今日も職場の歓送迎会で呑み。



女性社員どうしでお喋りしていて、家電の話題になった。


「ネギが縦に入る野菜室がある冷蔵庫を買いました!」
などと、それぞれが家電を買う際に重要視したポイントが違っていて
なかなか楽しい。


そして意外と、「洗濯機の中で洗濯物がグルグルと廻りながら洗われて
いくのをボンヤリと眺めているのが好き」という告白をした子が多かった
ことも興味深い。……そ、そういうものなのか。
ウチの洗濯機はフタが透明ではないからなぁ。


実は飲み会のある日のほうが自宅に早く帰れるので、それが少し嬉しいな。


2006年04月18日(火) なんとかしなくちゃ

ここ最近、ひどく疲れやすくなった。


なにより顕著なのが、家事をする時間的肉体的精神的余裕が
ほとんどない、ということだ。公私ともに多忙であるので
仕方ないとはいえ、こういう状況は少しでも早く打破したい。


とりあえず、疲労にはビタミンB1だっけ。
あ、でも料理するヒマがないんだ……せめてビタミン剤でも
飲んでおくか。





2006年04月16日(日) はじめての。

そして今朝もがっつりと爆睡。




午後から茶杓削り一日体験講座に出席した。


お茶のお稽古を続けていると、「お道具拝見」の稽古をするように
なってくるが、拝見する道具のひとつに「茶杓」がある。
茶杓とは、抹茶をすくう竹製のスプーンのようなもの、と思ってください。


一度自分で茶杓を削ってみれば、拝見の際、どこに注目してどこを鑑賞すれば
いいのかわかってくるだろう、というのが受講の理由である。


体験講座は常設の講座と合同で行われた。想像していたより、いや、
当然というべきか、年配の男女が多い。私が一番若いほうだったから。


先生から、今回削る竹を一本渡される。長さ18cm、幅1cmくらいで
すでに茶杓の形になるよう先が曲げてある竹である。


縦方向の繊維に沿って、少しずつ削り出していく。力の入れる方向を
間違えると、余分なところまでごっそり削れてしまうので、注意しなければ
ならない。初めてでよくわからなかったので、結局、殆ど先生に削って
もらったようなものであった。最後に少しづつ紙ヤスリをかけて、出来上がり。
だいたい3時間弱というところだろうか。


茶杓を削る合間に、先生から茶杓に関する話を聞く。
茶杓削りは口伝で伝えられるため、本などに書いてあることでも
意外と間違っているものが多いとか。
また、茶杓は左右対称に削るものではない、という話も聞いてびっくり。
抹茶をすくうときに左右非対称のほうがすくい易いのだとか。



かなり手伝ってもらったとはいえ、はじめて削ったマイ茶杓。
今度のお茶のお稽古のときに、先生に見てもらおうかな。
あ、それから銘とかもつけてみようかしらん。


2006年04月15日(土) やれやれ。

今日も昼近くまで爆睡してしまった…。


着替えてからランチを食べ、買い物に出かける。
最近気に入っているビーズショップでビーズを物色。
閉店セールということで、かなりお安くビーズを買うことができた。


ところで、お気に入りの店を見つけたと思ったら、しばらくして
その店が閉店することになった、ということがわりとよくある。
気に入っていた喫茶店などがなくなるのは、すごーく残念だ。
もっとも、人が多すぎないからゆっくり落ち着ける、という視点で
喫茶店を選んでいるからダメなのか。でもスターバックスなどは
高校生の集団がうるさいんだよね。


本屋で何冊か本を買い込んだ後は、もうグッタリとしてしまって
家に帰ってから床に倒れこんでしまった。体力ないなぁ。


夕方に妹から電話。本日、無事に退院したそうだ。
昨日の夜に電話したときには、まだ主治医から退院の許可が出て
いないと言っていたのだが、思いのほかあっさりと退院できて
しまうものなのね。前日か前々日くらいに退院日を教えてもらう
ものだと思っていたのに。

何はともあれ一安心。






2006年04月13日(木) ガチガチ

仕事中はついムキになってパソコンに向かってしまうので、
首から肩、背中にかけてガチガチに固くなってしまう。


職場の後輩ちゃんたちとも「うわ、本当に肩凝ってる〜!」
「ここ、すごい固いよ〜」「あ、そこそこ、そこ押すと気持ちいい〜」
などとお互いの肩を触りあって、肩凝りの辛さを慰めあった。


ところで昔、「アメリカ人は肩が凝らない」という話を耳にした
ことがあるのだが、本当だろうか?


そのココロは、
「アメリカ人には『肩凝り』という概念がないので、肩が凝るという
 状態を知らないのだ」
ということらしいのだが。



2006年04月12日(水) 今日も今日とて

本日は定時退社日だが、当然のように誰も定時になぞ帰りやしない。


そもそも夜7時過ぎから打合せをはじめる人たちもいるのだから
定時退社日なんて無意味なんだよね。


てな感じで、今日も午前様で帰宅。


2006年04月09日(日) のんびりしてみた。

要するに休日だからといって、あれもやらなくちゃこれもしなくちゃ、
とバタバタしなければいいんだよね、と昨日今日はのんびり過ごすことにした。


とはいえ、本日はお茶のお稽古日だから、午後から外出しなければならない。
4月最初のお稽古日だけあって、新しく入門してきた方々が10人ほど来ていた。
一所懸命に袱紗さばきの練習をしている彼女たちの姿は、なんだかいじらしい。


今回のお稽古も濃茶貴人点。お茶菓子の銘は「花水木」。
一緒に濃茶のお稽古をしてきたSさんが、今月から当分の間お休みする
とのことなので、ちょっとさびしい。
先生がおっしゃるところの「古い人たち」(笑)は、こうして人数が減っていくのよねぇ。


ちょっと遠出して買い物がしたいけれども、ここはグッとガマンして
近場で雑誌や春モノのシャツを買ったり、コーヒー豆を買いに行ったり。


せっかく時間が余っているので、作りかけていたビーズ細工を完成させた。
本当のことをいうと、ちょっとテグスの始末を失敗したのだけれど、
パッと見てわからなければいいや。


来週の土曜日は、また妹の入院している病院に行かなくてはならない。
当初は昨日が退院予定日だったのだが、リハビリに手間取って、結局
15日に退院予定ということになったらしい。


また来週からは忙しくなるだろう。
この週末はひとときの休息。無理しない無理しない。


2006年04月08日(土) わかっちゃいるけど

土曜日なのをいいことに、昼まで寝てしまった。


久しぶりにたっぷりと睡眠をとって気分がいいなぁ、と思っていたら、
「目覚めたとき、ああ、今日はよく眠って気持ちがいいと感じるのは
ふだんよく眠れていないから」
と今日買った雑誌に書いてあった。……たしかにそうかも。


この雑誌に、快眠のための条件がいくつか載っていた。


1. 「ベスト睡眠時間」を知る

 3時間眠れば大丈夫な人もいれば、10時間近く眠らないとだめな人も
 いるように、自分にとってベストな睡眠時間は人それぞれだということ。

2. 90分単位で睡眠をとる

 これはよく言われることであるが、人の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠が
 90分周期で訪れるということ。でも、寝つきが悪い人だと自分で睡眠時間
 を調整するのは難しいと思うのですが。

3. 無理に眠ろうとしない

 たまに眠れない夜は、私も本を読んだりネットで遊んだりしている。
 でも日曜の夜に限って眠れないことが多いのは何故?

4. 朝の光をたっぷりと浴びる

 朝の光を浴びることで、体内時計が正しくリセットされるのだとか。

5. 眠る環境を整える

 自分にとって快適な環境で眠ること。好きなぬいぐるみを枕元に置くとか
 清潔な寝具を用意するとか。

6. 体の「深部体温」を下げる

 ぬるめのお風呂に入ってから、ベッドに入るといいらしい。

7. 適度に体を疲れさせる

 軽いストレッチくらいの運動を寝る前にする程度がよいとか。


でも私の場合は、カンペキな夜型で慢性的睡眠不足がよくないんだろうな。
わかってはいるけれど、仕事やらなにやらやりたいことをやろうとすると
どうしても睡眠時間を削らざるをえないんだよね。


せめて眠る前にストレッチ運動でもして、気持ちよく眠れるように
心がけようっと。


2006年04月05日(水) お引越し

4月といえば人事異動に組織再編成。


ということで、我が職場もご多分に漏れず、本日はお引越し。
ま、部内でぐるぐるとデスクの位置を入れ替えただけなんだけど。
今までは隅の目立たない場所でひっそりと仕事ができたのに、
新しいデスクの場所は人通りも多くて、しかも部長席のすぐ隣だ。
……落ち着かないったら(笑)。


それにしても荷物が多い。
今携わっているプロジェクト関連の資料や参考文献、昔の仕事の
ドキュメントやその他私物(お茶セットとか)などなど、以前かなり
減らしたと思っていたモノが、また大量にあふれかえっている。


いい機会だから少し不要なモノを処分しよう。
昔の仕事の資料などは、もう使うこともないだろうから捨ててしまおう。
その当時買い集めた資料本は……どうしようかな。
古本屋に持っていったら売れるかしらん。





2006年04月03日(月) あらま。

あれやこれやとバタバタしているうちにもう4月。もう新年度。
早いなぁ。


***


夜、妹から電話。
今日からリハビリを始めたらしい。まだまだ本調子ではないけれど
手術前よりは具合がよさそうとのこと。やれやれ。


心配していただいた皆さま、どうもありがとうございました。


2006年04月02日(日) 1階2列7番

思いがけずいい席がとれてしまったので、歌舞伎座夜の部の公演を
観に行ってきました。



『井伊大老』
桜田門外の変前夜のお話。吉右衛門と魁春の夫婦愛が美しい。
仙英禅師役の富十郎も上手いなぁ。


『六世中村歌右衛門五年祭 口上』
舞台上にずらりと役者たちが並んでいる様はなかなか壮観。
と同時に六代目中村松江襲名と五代目中村玉太郎初舞台の挨拶もあり。
松江は終始緊張した様子で挨拶していたが、玉太郎くんは上のほうを見て
キョロキョロ落ち着かない様子。おーい、どこ見ているの?


『時雨西行』
藤十郎と梅玉の舞踊が中心の舞台。
セリフはなくとも、懐紙を使った演技演出が上手い。


『伊勢音頭恋寝刃』
女形役者の熱演に、主役級の立役が押されていたのではないだろうか。
悪役である福助とかヒロインのお紺とか。
でも仁左衛門がよく咳込んでいたから、風邪か何かで調子悪かったのかも?




それにしてもなぜ、歌舞伎座に行くと自動的にあずきモナカを食べてしまうのか…。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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