毎日なんか考えてる。

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2003年07月31日(木) * あうぅ。*

昨日の22時退社が響いたのか、
本日テルクン徹夜になってしまいました。

あうぅ。
すまん、夫よ。

いっぽう妻と子。
カブのマブダチ、ひでチャン+ひでママを招いて花火。
夕飯を一緒に食し、ビールを1杯ほどグビグビ。
…グビっとやってる、まさにその時、
テルクンから「本日徹夜」メールが入る。

ラップしてあるオカズが泣いているーぅ。
るーるるるる。
アワレ夫。

夫が加齢臭プンプン、脂ギトギトになって働いているであろうその時に、
妻と子は友達と公園で花火。

優雅な夏の夜。

この違いはなんだ。

同じ屋根の下で暮らす同じ家族とは思えないくらい
住んでる場所が違う感じがするね。

ガンバレ、トーチャン。
love。



2003年07月30日(水) * 結婚記念日 *

カブトに「今日は特別な日なんだよ。」て、
結婚記念日のことを教えたら、
モノスゴーーク面白くなさそーーーな顔しちゃって、
オマケにテルクンがニヤニヤしながら
「ねぇねぇカブトー、今日は何の日か知ってる?」て聞いたら
「知ってるケド…(不機嫌)。無視。」とか言っちゃって。

オモロイ。

夜、ムリクリ22時に仕事を切り上げてくれたテルクンを迎えに
品川方面まで車で行った。

子連れでも入れるイケテル店を求めて
自由が丘あたりをフラフラとさまよった挙句、
23時前なんて、飲み屋しかやってなくて、
結局ファミレス、て、かなりイケテませんが、
それはそれ、と言うより、それは別にどうでも良くて、
ムリメに仕事を切り上げてくれた事とか、
平日にテルクンを迎えに行くウキウキな感じとか、
カブトの眠くてしょうがない顔とか、ね。

幸せな感じの夜でした。

一緒に暮らし初めて、今日で丸11年。
結婚して、今日で丸9年。
子供が生まれてから、3年10ヶ月。
2人で暮らしたお家の数、4つ。
4つ目の家に来て1年半。

色んな足跡がズルズルと。
どんどん増やして行きたいですな。
ズルズルズルズルと。

へへへ。



2003年07月29日(火) * 来客 *

昨日は高校時代の友達みっちゃん+子2人が遊びに来て、
今日は近所のママ友達3人+子5人が遊びに来た。

昨日も今日も、お昼から18時くらいまでの大騒ぎ。
母は喋り、子はワッショイ。

昨日もかなりハイテンションだったけれど、
今日の盛り上がりは尋常じゃなかったね。
子供総勢6人の構成は
4歳女児1人、
3歳男児1人、3歳女児1人、
2歳男児1人、
1歳男児1人、1歳女児1人。

ものすごいワッショイぶりでした。
デッキで山に向かって幼児合唱隊か、くらいの勢いで
「ドングリコロコロドングリコーー!!!」
「エービーシーディーエーエンジー!!!」
「むーすーんでひーらーいーてっ。」
ゲラゲラゲラゲラーー!!ウキャキャキャー!!
ウワーッ。ドドドドドーッ。
とか、延々5時間そんなテンションてどうかしてるよね。
オソルベシ子供パワー。
保育所のようでした。

夏休み、て感じ。
9月になれば、そんな時間までワッショイやってたら
次の日響いちゃうもんな。

結局、2日間ウチに篭っていた事になるのだけれど、
カブトは2夜連続で
家で過ごしたとは思えないくらいの勢いでバタンキュー。

爆眠デス。

明日はチョットゆっくりしよう。
雨っぽいしね。



2003年07月26日(土) * 疾走 *

桜木町の夕暮れ時を親子3人でブラブラ。

ベイブリッジとか、遠くの臨海高層マンションとか、船の灯りとか、
紫色の空をバックにとてもキレイで、
海に向いて座れるデッキには等間隔にカップル。
片寄せあって。
チューとかしちゃったりして。

そのカップルの目の前を疾走するカブト。
ダダダダダダーーッ!!!
「カブト!!258キロ!!!」←根拠なしな数値。
ドテッ。
「い゛だーーい゛−−−!!」
「い゛だい゛、い゛だい゛、カーカン、ペタペタしてぇー!!」
とか、ムードぶち壊し小僧。

夜風に当たっていたら「なんか小腹減ってきたね」て、
近くのコンビニでおでんとビーフンを買って
インターコンチ裏の海と夜景が見えるラブラブポイントで食す。

3人でハグハグ、モグモグやっていたら、
夜景を見に来たとおぼしきカップルが目の前を通った。
推定20歳。
インコース(ワタシ達が座っている側)を歩いていた彼氏、
通り過ぎた時におでんの匂いがしたか。
クルリとコッチを向く。
「うんまそぉーー。」
思わず、て感じで呟く。
物凄い小さい声で。
彼女と逆を向いて発せられたその言葉は
多分、彼女の耳には届いてない。
彼女、反応してなかったし。

でも、きっと。
あんなムーディーなトコで黄昏時を過ごしちゃって、
しかもすぐ近くにはコジャレタお店がイッパイ。
あの彼があの後おでんにありつける確率、3%。
さらに、彼女とバイバイした後、
家の近くのコンビニでおでんを買う確率、85%。

ガンバレ彼氏。

その後も真っ暗になるまでカブトはデッキを疾走し、
==あの日あの時あの場所で君に会えなかあったらぁ〜〜♪==
て、絶対バックに流れてるね、流れてるに違いないね…て感じの…
いや、それ古すぎてワカンナイよ、て人イッパイいそうだけど。
ま、いっか。
とにかく月9入っちゃってるだろう、くらいのイキオイで
流れる水の公園の真ん中でブッチューー抱き合うカップルとかね。
その脇を平気で「カブト、ハッヤイようーー!!298キロ出しちゃうよーー!!」
とか言いながらカブトは海風をイッパイ受けて疾走してました。

横浜の海も夜見ればキレイだね。
また来ます。



2003年07月25日(金) * 江ノ島花火 *

今年の江ノ島花火。
すごい「思い出の花火」になってしまいました。

ポイントはテルクンが有給を取ったこと。
今年初花火をカブと2人でヌケガケした事に(7/21の日記)
テルクン、ビミョウにジェラシーだったらしく。

「金曜日の江ノ島花火もカブとチャリで行って来るー。」
て言ったら、突然の有給宣言。
「オレも行くよ。」だって。
ダンナさん。まぢすか。
「…その休み取っても、結局土日に出勤になっちゃうんでしょ。」
「いーぢゃん。」

まー、イイですけど。
ワタシの有給じゃないし。
それに、まー、確かに2人で行くより3人で見た方が楽しいし。

そんなワケで金曜日はテルクンお休みまで取って
江ノ島花火に備えたんですが。

が。

降っちゃいましたよーー。
行った先で。
2人ともオキラクだから「ナンとかなるでしょ。」て。
降りそうだったのにウラッヒーで行っちゃったのよ。

始まる前からポツポツ来て。
始まる頃には小雨になり。
30分経過。
雨です。
フツーに雨です。

花火は見れたけどね。
40分くらいは。

でも、もうアレよ。
ワタシとカブトは合羽持ってたからまだヨカッタものの、
テルクン雨具何もなし。
40分もジィーと夜空見上げてる場合じゃないって。
「なんだか寒くなってきた。」て、そりゃそうよ。
強制終了デス。

で、さー帰ろう、てチャリに乗ったやいなや。
ザーザー。
ドシャブリ。

もうコントよ。
夏の夜の心地良い風を受けての40分は快適だけれど、
ドシャブリの中、子連れでの40分の道のりは…。
まさに「行きはヨイヨイ、帰りは…。」て感じ。
前座席でつぶやくカブト。
「あぁーーー。カブトはヨレヨレだよ。
 早くお家に帰りたいよなぁ。(溜息)」
なんて言っちゃって。

ゲラゲラ笑ったり、
無言になったり、
歌うたったり、
そんな感じで、アイスベキ我が家に帰って来ました。

お家に帰って、
みんなでスッポンポンになって、
カリカリに乾いたタオルで体拭いて、
暖かいお風呂に入って
「お家サイコーだねー。」て。

なんだか妙な達成感があり、
感じとしては登山してヨレヨレになって、
その後、宿の温泉に入ってホっと一息、
「サンザンだったねー」て笑ってる、みたいな、
そんな1日でした。

多分、来年も再来年も、いや、もっとだな。
江ノ島の花火を見るたびに
ドシャブリのヌレネズミの事を話すような気がする。
フフ。



2003年07月24日(木) * フルコース *

20日から始まった夏休み。
ずっと突っ走ってマス。
ウラッヒ。

にしても天気予報、最近全然アテにならないね。
今日も予報は70%の雨だったのに。
午後からすごいイイ天気になっちゃったよ。

で。本日。
この間(7/16の日記)見つけた藤沢のお店のランチへ行って参りました。
へへへ。
なんかもう「夏休み祭」て感じよ。

青空保育のオトモダチヒデちゃん親子と。
ランチもモチロン「食べ放題」。
ヤバイね。
食べ放題、て、ホントウに食べ放題食べちゃうからね。
もうダメってくらい食べてるのに、
新しいデザートとか出て来ると
つい行っちゃうビンボウ症がカナシイ。

ワタシもヒデちゃんママもヤバイくらいお腹ボッコリ。
体反らして歩くくらいのイキオイ。
雨だったらプール行こうか、なんて、水着持って来てたんだけど、
この後スグに水着着るなんて考えただけでおぞましい感じ。
雨も上がったし、風も爽やかだし、水着はイヤだし、
て事で、辻堂海浜公園へ行く事に。

予報が雨だったせいか、
夏休みだって言うのに134もガラガラ。
辻堂海浜公園もガラガラ。
ヒトが居ません。
イイ感じ。
流れヨシ。

←前カブ、後ヒデ。
ヒデちゃんとカブはスゴク仲が良い。
一緒に仲良く遊ぶ、とか、青空保育の時に一緒にお弁当を食べる、とか、
そうゆうのもそうなんだけど、
ケンカとかしててもイイ感じ。

ヒデちゃんもカブも1人っ子なので、
「うるせー。」「うるせーはソッチだ。」
「あっち行ってろ!!」「ヒデが行け!!」「いやだね。」とか、
そんなん言い合いながらいつの間にか仲直りしてる、
みたいな事が家の中では無いワケで、
そうゆう事ができる友達というのは貴重です。

広い辻堂海浜公園の全てのお楽しみスポットを
休む間も無く制覇したチビッコ。
貸し自転車、公園、砂場、電車館、滑り台3種類、かくれんぼ(2人で!!)。
 ←こんなのもある。変形自転車。

最後は海で。
朝は雨だったんで長靴履いてるヒデ。
午後になって晴れたんで、長靴が相当そぐわない感じになってて笑った。
 

結局5時間だよ!!
駐車場代2000円とかなってて笑ったよ。
1台で来て正解だったね、とか、そんなん言いながら、
汗ミドロになったチビッコ、どうするー、サッパリして行きたいね、
なんて、もう夏休み祭ついでに
平塚の温泉にまで浸かって来ちゃいました。

友達と温泉なんてホントウに久しぶり。
友達とお風呂に入るのってとても好きなんだけど、
なんだか主婦になってからそうゆう機会がメッキリ減ったもんなー。
いや、減ったんじゃなくて無くなったよな。

11時に家を出て、お家に帰って来たのが21時。
遊びすぎ。
こんな事をしちゃうのも、
まさに「夏休みだからイイよね。」なんて感じで、
ウチもヒデちゃんチも相当浮かれてました。

でもね、アレよね。
こんな事続けてたらお金もたないわ。
どこで力尽きるか…。
まー、いっか。
力尽きたら考えよ。

なにはともあれ、楽しい1日でした。



2003年07月23日(水) * 蜜月 *

さっき添い寝してカブトを寝かしつけていたら、
「カブトねー、大人になったらカーカンと結婚すると思うよ。」
だって。

蜜月だなーー。

グフフ。



2003年07月22日(火) * シンプル *

やりたくない事はしない性分なので、
誰かに何かをしてあげたいな、て思う時は
本当にそう思うからしてるんで、
あまり遠慮されたり恐縮されてしまうと
「かえって気を使わせてしまってるのやも…。」とかね。
いや、でも…とか、
ホントウは…とか、
アレコレと、こう、気持ちを探ったりしていると
だんだん面倒くさくなって来てしまう。

でも、もしかしたら、
相手に恐縮させたり遠慮させたりしない方法や作法てのが
あるのかも…だな。なんて。

そうゆうの、きっと、ワタシは全然ダメだから。
なってないから。

だから、
「○○するよー。」とか
「○○しよっか?」て言ったら、
遠慮とか恐縮とかなしで
「自分でするからイイや。」とか(NOの意思)
「嬉しいー。お願いねー。」とか(YESの意思)
そうゆうシンプルなのが好きです。

人の心を自分の心で量るのって、
なんとなくしたくないからさー。

グルグルグルグル。

何事も、シンプルなのがスキです。



2003年07月21日(月) * HANABI *

今年、初・打ち上げ花火!!
ヒャッホォー!!
花火バンザイ。
花火ダイスキ。

江ノ島の片瀬川河口で灯篭流しがあって、
そのあと600発ってかなり小規模なんだけど
打ち上げ花火が上がった。

花火見たさに、カブと2人チャリで繰り出したよ。

*-------------------------------------------*
夜にママチャリ飛ばすよベイベェー。
途中で寒くなりゃ、持参のカッパでしのぐぜぇー。
おっと無灯火はNo,No,No。
だけどライト点けるとペダルが重くなるのさ。
オゥオゥだから無灯火親子ー。
今日も今日とて遠距離走行。
夜の江ノ島かっとばせーー。
(作:shon)
*-------------------------------------------*

かなりローカルな行事なんで、
人出は地元のお祭なみ、
出店も出てないくらいのローカルぶり。
そんなワケで、
打ち上げ花火をかなり贅沢なポジションで鑑賞できました。
大満足。

金曜日もまた江ノ島行くよーー。
花火バンザイ。
今度はワッショイの大騒ぎだね。
ウヒヒ。
たのしみー。



2003年07月20日(日) * 憧れの。 *

カブトが随分小さいころ、
「大きくなったら○○したいな。」て、
半ば憧れのように思っていた事がいくつかある。

たとえば、
「おかーさん。」て呼んでくれる事。
手を繋いでお散歩する事。
カブトと会話をする事。
運動会や授業参観を見に行く事。
母の日にプレゼントをもらう事。

なんてね。
ありがちですが。

赤ちゃんのころは、寝てるばっかりで自我もまだ少なくて
「早く○○できるようになってね。」なんて事が
上に挙げたようにアレヤコレヤとあったけれど、
今となっては「早く○○できるようになってね。」なんて
思うことはホトンドない。

反対に「ゆっくりでイイよ。」て言う気持ち。
勝手なモンですな。

最近、絵を描いてはプレゼントしてくれるカブト。

自分の絵を描いてくれるのも、
赤ちゃんの頃、すごく楽しみにしていた事のひとつ。
期待どおり、
これは何度描いてもらっても本当に嬉しい。

 上:かーかん(ワタシ) 下:カブト



2003年07月19日(土) * 東京タワー *

夏休みはじまりの日。
テルクンが出勤だったんで、カブと2人の1日。
スタートの日なんで「夏休みっぽいお出掛け」をしたくて(相変わらずイベント好きデス。)
どこがイイかな、何がイイかな、て考えた末→東京タワーに行ったよ。


東京タワー、10年ぶりくらい。
10年前に行った時も、確か10年ぶりくらいだーなんて言ってたよ。

10年経っても変わらぬ佇まい。
昭和のニオヒがムンムンと匂って来ます。

正面玄関前には団体用の「写真撮影雛壇」が。
写真撮ってたら団体引率のカメラマンの人に
「シッシッ!!!」と追い払われた。
チ。
て、ちゃかり撮ったけど。
 

まず展望台。
お約束の「望遠鏡」。
子供は好きですな。
て言うか、テルクンも望遠鏡ダイスキで、
観光地で望遠鏡を見つけると必ず見る。
なもんで、カブトも望遠鏡があれば見るもんだと思ってるっぽい。

子供の頃、初めて東京タワーに登った時、
遠くのマンションの中に居る人や、
カンバンの字なんかを望遠鏡で見た時の驚きったらなかったね。

それと、下を通る車や人の小ささにも。

カブトはどう思ったんだろう。
すっごい高いところから見る景色。

東京タワーはオオムネ「昔のまま」だったんだけれど、
展望台にある喫茶コーナーは「今っぽく」変身していた。
前はいかにも昭和を感じさせる食堂の様な喫茶コーナーだったのに、
カフェっぽくなっていた。
あくまでも「ぽく」だけど。
 その「カフェっぽいトコ」で。

それから「あの」蝋人形館。
いやーー。
イイね。
ここのコンセプトの無さ加減は今も昔も変わらない。
世界の、日本の有名人、て解ったけど、脈絡無さ過ぎなのがイイ感じ。

アチラの俳優女優、王長嶋、突然毛沢東、吉田茂、ホーチミン、
アインシュタイン、イキナリ最後の晩餐とか行ったと思ったら、ビートルズ、
え、そうなの、と思いきやジミーペイジとかね。
で、極めつけは何の脈絡も無く「中世の拷問部屋」とかあったりして。
意味不明よ。
似てるの似てないの、イロイロだけど、
なんとも言えないイイ感じ。

記念撮影場所の「タイタニック」なんて
「説明書き付いちゃってるよ!!」とか、
三村風に突っ込まずには居られない感じ。ププ。
 現地集合でマウと一緒に。

それから土産物屋のキーホルダーとか、
変な置物とか見たりして。
ウフフ。

仕上げは「トーマスがやってきた!!」て、
やたらと元気が無いトーマスコーナーでカブはご満悦。

東京タワーて言えば有名な観光名所のはずなんだけど、
夏休み、それも3連休初日だったって言うのに、
ものすごーーく空いてました。
以外と穴場かもよ。
楽しかったし

また、10年後くらいに行きます。
昭和のままで居てください。
アディオス。



2003年07月18日(金) * 感想 *

「好きな事の感想」を他のヒトと話すのが苦手。
たとえば
読んだ本の感想、
見た映画、
贔屓にしてるチームの試合結果、
お気に入りのアーティストの新作、
などなどなど。

好みが似てるヒトと程、
このテの話しを避けてしまうワタシ。
まったく好みが違うヒトとの方がかえって話せるかも。

どちらにしても、
自分の好きな事の感想を、
自分から持ち出すことはあまりない。
モチロン、聞かれれば答えるけれど。
ごく短めに。

いっぽう、
読書感想文的な、自分の気持ちをただひたすら文章にするのは好き。
ヒトが書いた、読書感想文的なモノを読むのも好き。

今のところ、
そうゆう話しを途中でメンドクサクなったりせずに
普通に最後まで出来るのは、
姉マウキチとテルクンだけ。



2003年07月17日(木) * ウットリ *

青空保育のママ友達が赤ちゃんを出産した。

ズン、ズン、ズンズン、ズンズンズン。て
お腹が大きくなって行く様をこの数ヶ月見ていて、
カブトもワタシもお腹を触らせてもらっては
「まだかなー。いつかなー。」て言っていただけに。
出てきた赤ちゃん、
カワエー。
カワイ過ぎーー。

生まれたてのホヤホヤよ。
生後3日。
どうなのー。

ちっちゃいし、フンニャフンニャだし、
もうタマラン。

産科病棟に子供は連れて行けないんで、
カブトは赤ちゃんに会えなかった。
写真だけ。
「カブトも見たいー。」
「トモミのママのお腹はペッシャンコになったの。」て、
相当悔しげで、それもまた可愛い。

やばいね。
新生児抱っこしちゃうとググっと来るね。

はぁー。
可愛かった。(ウットリ。)



2003年07月16日(水) * 飽食 *

カブトと藤沢までサイクリング。
いつもと違う道を通ってみたら、イタリアンのバイキングの店を発見した。
もう15時過ぎていたので、ランチタイムは終了し「ケーキタイム」になっていた。
大人850円でケーキ、ピザ、飲み物が食べ放題。
3歳児は400円で同じ内容。

そもそもビュッフェ形式の食べ放題に弱いワタシ。
すごく好き。
ホテルの朝食とかね。
ディナーバイキングとかね。

時間が時間だし、今これ行っちゃったら夕飯は間違いなく食べれないだろうし、
最近イベント続きでチョット食べすぎ傾向(体重もプラ1キロ)で
そろそろマイナス1.5キロダイエット始めなくちゃぢゃん、とか、
そんなタイミングでもあったので迷いに迷ったんだけど、
「ディナーバイキングの偵察」て事で(自分の中で言い訳)。
結局入っちゃいました。
オホホ。

なんかね、こうゆうトコにカブと一緒に来るとフと思うのよ。
ケーキ食べ放題だよ。
食べ放題!!
ワタシの子供の頃…ケーキなんて年に5回とか、そんなモンだったからね。
家族の誕生日とクリスマス。
それも「食べ足りない」感じだからね。笑

「今の子はイイね。」とかそうゆう身も蓋も無い話しではなく、思うのは、
例えばワタシはケーキを年に5回くらいしか食べられなかったけれど、
でも、お腹が空いているのに食べ物を食べられない、とか、ひもじい、とか、
そうゆう経験は無いワケで、
だから「食べ物を食べられるのってアリガタイ。」なんて
実感する機会が無いまま来てる。
大きくなるにつれ
「食べ物を作ってくれるのってアリガタイ。」とは思うようになったけれど。

ワタシの父の世代より上になると(昭和11年生まれ)
確実にひもじさなんかを味わった経験があるワケで、
芋ばかり食べたから、もう芋は食べないんだ、とか
白いご飯が食べられなかったから、混ぜご飯は嫌い、とか、
そんな好き嫌いがあったり。

そしてカブの世代になると、
ケーキと言えばイチコショート、とか、
ケーキと言えば不二家のケーキ、とか、そんなんでなく
「ドコソコのチーズケーキ」だったり、ムースだったり、パイだったり、タルトだったり。

パンだって「ヤマザキのロイヤルブレッド・8枚切」をイコール“パン”と思っていた
ワタシの幼少期とは違って、
サンジェルマンの、ポンパドールの、フワフワモッチリサクサクカリリ、も知りつつの
「ヤマザキのパン」だったりする。

食べ物に限らず、育ってきた環境や社会の違いというのは圧倒的なモノで、
そうゆうのをリアルに理解しよう、だなんて、意外とムリよね。
違うんだから。

変に合わせようとすると媚びることになるし、
自分の価値観を頑なに押し付けようとすると溝ができる。
合わせる事も、合わせさせる事もムリなんだよな。
結局。

フツーに。
違うんだ、と言う事を受け入れるしかないって事なんだろうな。
お互いそう思えるのがベストだけれど、
子供にソレを伝えるのは、結構時間がかかるのかもしれない。
「時代」とか「世代」を肌で感じるようにならないとピンと来ないもんね。



2003年07月15日(火) * 花火会 *

青空保育の花火会だった。
ウチのクラスが花火会の係だったんで
なんだか慌しい2時間でした。

「花火会」と言う以上、花火がメインて事なんだろうけれど、
相手は2歳〜4歳のチビッコ達。
3,4歳はまぁいいとしても、下のクラスにはまだ2歳児なんかもいたりして、
とてもじゃないけど手持ち花火なんてムリ。
子供いっぱいだし。
興奮しちゃって振り回す子なんて出てきたらアウチよ。

じゃぁALL打ち上げなのかと思いきや、
準備されてる花火のホトンドは手持ち花火。
「え、手持ちはやらないんじゃ…。」と不審に思っていたら。

こんなん出てきたよ。

紐に洗濯バサミ。
洗濯バサミに手持ち花火を吊り下げ。
紐の両端を持つオカーサン2人。
ピーンと張ったりして。
ブラブラと揺れる手持ち花火が6本。

着火。

シボボボボボ。

火が消えると、
その後に控えていた「紐」がズズイ、と前に出てくる。

そしてまた着火。

消えてしまった花火はバケツに捨てられ、
また洗濯バサミに花火を装着し、後の列に周り出番を待つ…。

この「紐持ちオカーサン」が3組で、
火が消えては後列に回り、グルグルとローテーションするのだ。

OBも含めた子供達、約50人。
オカーサン約30人。

その集団が、花火から相当離れたところにビニールシートを敷き花火見物。
体育すわりでブラブラとぶら下がる花火を遠巻きに見る子供の目は
まるで催眠術にかけられた子供達…。

そのショボサと言ったら。
笑ったね。
場違いなほどゲラゲラと笑ってしまったね。

ワタシは今回「出し物担当」で、
花火の段取りを理解していなかったもんだから、
あの紐が出て来た時は、ホントウにキタ。

しかもこの方式は歴代恒例だと言うじゃないか。
誰が考えたんだろう。
スゴすぎるショボサだ。

そのショボさのせいか、
その後やった打ち上げ花火も相当ランク的には低めの…例えばドラゴンとかね、
そんな感じのが30個くらいだったんだけれど、子供達は大喜び。
「イェーーーイ!!」とか言ってるヤツもいたね。
ドラゴン的な打ち上げ花火が1つ着火されるたびに上がる歓声。

ドラゴンもここまで喜んでもらえれば本望だろう。
フフフ。

みんなでカレーとか食べて。
子供達とサラダとか作って。
「出し物」とかやって。

いかにも「手作りの会」ならではのショボサが
なかなかイイ感じでした。
子供は友達がイッパイ居れば、
ショボイとかそうゆうの関係ないしね。

花火会も終わって、いよいよもうすぐ夏休み。
今学期はなんだかとっても疲れたんで、
「早く来い来い、夏休み。」て感じ。

青空保育の活動もあと2回!!
あと2回なんだー。
がんばろー。



2003年07月12日(土) * 切ったよ。*

カブト、夏バージョンにしてみました。



ホントは丸刈り行っちゃおうかと思ったんだけどね。
髪が柔らかすぎるからヤバイ(ハゲ)て言われて断念しました。

カブは直後「なんかなー。なんかなー。」とか言って
頭ガリガリやって不満気だったものの、
みんなに「カッコイイ」て言われてその気になって来た様子。

ワタシ的にもなかなか好評。
お兄ちゃんぽくなったなー、と思う反面、
寝顔とか、その髪の少ない感じが赤ちゃん時代を彷彿したりして。
オホ。

て、誰もそんな感想聞いてないね。
アホです。
ラヴ。



2003年07月11日(金) * 50歩の。*

以前、大量の絵本を頂いた近所のIサンから**2003-03-13の日記**
1週間ほど前、電話が掛かって来た。

『来週末、お隣のHサンとウチで晩御飯をご一緒する事になったんだけれど
 良かったらいらっしゃらないかしら、と思って。』

これまで「ステキなヒト。」と思ってはいたものの、
特別な付き合いは無かった。
道で会って立ち話をすれば、
別れ際には「そのウチお茶でもしましょう。」なんて、
気持ちは本音、でも多分実現しないんだろうな…なんて
ビミョウな感じの距離のまま1年半が経過。

そのビミョウさを具体的に言うと、
「良かったらいらっしゃらないかしら。」とか、
いつ会っても凄くキチンとした格好をしてる、とか、
箒で家の前を掃いている後姿が色っぽい、とか。

上品さ、というのは憧れだ。
自分には全く備わってないモノなんで。
「素」でそういった立ち居振る舞いをするヒトは、
「良かったらいらっしゃらないかしら。」とか言っても、
スンナリと…例えばワタシの耳が聞くところの
「よかったらどうかな、と思って。」といった感じで耳に入ってくる。

その意味でIサンは「素」だ。
だからワタシも素で…
別に相手に合わせて“そういった言葉”を使う必要も感じない。

同じように「良かったらいらっしゃらないかしら。」と言ったのに
「良かったらおいでになさってくださりませんかしら。ザーマスザーマス。」
みたいに聞こえるヒトもいる。
これは結構イタイ。

そんな感じでIサンには憧れを交えた好印象を持ちつつも、
Iサンがグビグビ飲むとも思えず。
ガハガハと笑うとも思えず。

その「雰囲気の違い」を乗り越えるにはやっぱりキッカケ。
多分、最初のキッカケは例の絵本で、
更なるケッカケは
ウチが先月までやっていた町内会の班長の集金の時の立ち話。
実はIサンはお酒が好きだ、と言う話しが出て、
しかも料理が好きで、ヒトを招くのが好きだ、なんて話しも出て。
いつもは別れ際「今度お茶でも」と言うのが、
その時は流れで「ぢゃぁ、今度ウチでお酒でも。」となった。

そして本当に誘ってくれた。

初めてズームインしたIサンは、
思っていたよりもズット気さくで面白いヒトで、
思っていたよりも、もっと「素」で素敵な奥様な感じ。

大人的ムード満載なステキなリビング。
創作料理、なんて言っちゃいたくなるくらいステキな料理。
しかも美味い。
そしてとってももてなし上手。
酒は強い。
酔っても上品。

実在するんですなー。
そうでんなー。
とかそんな感じでした。

そんなワケで、金曜日はウチから50歩くらいのトコで晩餐会。
カブトは2組のお兄ちゃんお姉ちゃん(中1、小4双子、小3)に遊んでもらって
最初から最後まで母の元には来ない程楽しんでくれたし、
一緒に招かれたHサンも明るいヒトだったし、
本当に楽しかったです。

 
23時まで喋り続けました。ご主人の帰宅でお開き。
本当にゴチソウサマでした。



2003年07月09日(水) * 顔 *

顔と言えば、ワタシ、外人てね、全然わかんないのよ。
例えばベッカムカッコイイって…「そっかー?」て、全然ピンと来ない。

だってさ、
自分がこれまで慣れ親しんできた「顔」て
絶対に東洋顔なワケで、
恋したり、カッコエーとか思ったり、そうゆう日常の中で培われてきた
「好きな顔」て言うのは、いわゆる、日本人な顔の中での選択なワケで。

だから、欧米人の、あの彫りの深ーい、
横から見たら向こう側見えないよ、くらいの鼻とか、
目の落ち窪み具合とか、
眉毛を上げたり下げたりの表情豊か過ぎる感じとか、
どうであろうとナンだかワタシの中でカテゴリーが違うワケです。

金城武は外人だけどカッコイイと思う。
でも、それは金城武はワタシが慣れ親しんでいる
「日本人顔」に相当近いモンがあるからね。
スンナリいけるよな。

ちなみにブラピはダイスキですが、
ブラピを最初に見たのは「セブン」で、
あの映画はモーガンフリーマン見たさに見たワケなのだけど
疎いワタシは
「ブラピって誰?」「セブンの」「セブンの誰?」「若い刑事」「…あー…。」
くらいの印象で、全然ピンと来なかったんだけどね。
それが、人のオススメで後日「レジェンド・オブ・フォール」見て
ブラピのあの役(トリスタン)に惚れてしまい、
そこからブラピ大好きになってしまいました。
遡って色んな作品を見たり。
新作もとりあえず欠かさず、て感じになり。

だから、ブラピに関して言えばどちらかと言うと、
好きになってしまえば例えば巨人の桑田(好きなんです)もカッコ良く見えてしまう…というのと同じ感じ。
桑田とブラピを一緒にしてしまうのは大変申し訳ないのだけど、
でも、多分、そうゆう感じだと思う。

好きな顔は、圧倒的に薄めの顔なのだけれど、
ここ数年はどちらかと言うと「雰囲気」なのかも。
ギラギラしてない色っぽさとか、透明感とか、そうゆうのに惹かれる。

て言ってもね。
惹かれる、て言ってもね。
自分がシボシボ・・・と来ちゃー、ね。笑

行く、行かない、とかでなく、
ただ「見てるだけ」にしたって、
自分が「シボシボ」ってなんだかヤッパリ違うよなぁ。
寂しいケド、これも現実。



2003年07月07日(月) * お願い *

今年のカブトの「願いごと」。

・マックスの運転手になりたい。
・早くオニーチャンになって包丁でお料理したい。

今年のワタシの「願い事」。

・家族みんなの健康。
・よく食べよく寝てよく遊ぶ。心身ともに健やかに…。←カブト


ベタすぎですが。
でも、ホント。こんな感じ。

 

でも今年も雨だもんなー。
天の川見えないし。
お願いは届かなかったかもしれないけど。
ま、いっか。



2003年07月06日(日) * 七夕祭 *

またもやテルクン休出で、
ダラダラしてるウチに夕方になっちゃって、
「あー。日曜日がショボイまま終わってしまうーぅ。」て
夕方になってから巻きが入りました。

とりあえず家出よう、そうしよう、て
カブと2人車に乗り込んでレッツゴー!!と出発した直後。
ウチのスグ近所で浴衣のオネーサン発見。
車停めて聞いちゃいました。
「あのー、すみません。お祭りがあるんですか?」
「平塚の七夕まつり、今日までなんですよ。」
オホホ。
そうなんざんすか。
こりゃー行くしか無いね。

急遽家に戻り。
カブに「祭ハッピ」着せて。←気分ね、気分。

チャリで駅まで。
電車に乗って平塚へ。

平塚の七夕祭は10年ぶりくらいの3回目。
前回はテルクンと一緒に行ったのだけれど、
なにせスンゴイ人で、混雑に負けて海へ逃げ出したんだった。
が、今回は大きなお祭を見るのが始めてのカブトと一緒。
カブは大きな笹飾りにビックリしていたし、
行く前に約束していた「スーパーボールすくい」も出来て満足気で、
混雑もそれなりに楽しめた。

とは言え、やっぱりスゴイ人。
1時間も徘徊してるウチにサスガのカブもウンザリして来たモヨウ。
「どーする」とか言っていたら、
平塚に住む友達から電話が。

イイ感じ。
間のイイ電話ってナンだか嬉しい。

ショボイ感じだった日曜日、
七夕祭と飛び入り参加のトミキチのお陰で
「イベントな日曜日」になりました。
フフ。

 トミとカブ。

お祭って疲れるけど好き。
あの、子供の頃からズット変わらない「感じ」が。
これからお祭シーズンだし。
カブトもお祭を気に入った様だし。
この夏はイッパイお祭に行こう。



2003年07月04日(金) * ザリ *

青空保育の当番で北鎌倉方面へ。
いやー、もう、今日はキタね。
あまりの暑さに一同ダルダル。
山越えー、民家すり抜けー、電車見てー。
こうゆうベターーーとした暑さはいくら子供でもダメらしいよ。
歩かない歩かない。
グズる子もいたし。
3,4歳ともなれば口も達者になるわけで
「お腹すいたー。疲れたー。早く行こー。」とか
ダレっぱなしの活動でした。

そんなムードを払拭すべく、先生、リュックから秘密兵器。
「タコ糸とサキイカ」
円覚寺前の池でザリガニ釣の巻。

池の上に掛かる小さな橋の上から
先生ご自慢の「ザリ釣仕様しかけ」を垂らす。

これがさー。
入れ食いよ。
スゴイの。
正真正銘のマッカチン。
真っ赤っかのブリブリのハサミじょきんじょきんの。

子供の頃やったザリ捕りと言えば、
タコ糸にヨッチャンイカ付けて、
ザリの巣の前にそぉーーっと置いてザリが出てくるのをひたすら待つ、て
すごく根気の要る狩りだったんだけど、
ワタシのザリ捕りの思い出は1日にして打ち破られたね。
狙いもクソも無く、ポイっと糸を投げ入れれば
1分もしないうちに食い付いて来るんだから。
そして橋の上まで数メートル、巻き上げる間もハサミを離さないアホなザリ。

「子供の数分釣って!!」て先生ムチャ言いますがな。
とか思っていたんだけど、
結局30分くらいの間に12匹釣れちゃいました。
スゲー。

ところでそのザリ。
子供の数分ってさー。
これ強制的にお持ち帰りですか。

生き物を飼うのを今ンとこパスしたい感じだったんで
気は進まなかったんだけどね。
でも、まーね。
ちょっと飼って逃がす、て手もあるからね。
ま、いっか、て、ワタシは思ったものの。

でもさ、
オカーサンの中にはザリガニなんてヒィーーッ!!てヒトも居るワケで、
そんなのもらってくんなよ、とか、
きっとあるんじゃないの、先生…とか思ったりして。
案の定、お迎えの場所で子供が1匹づつザリ持ってて、
相当ひいちゃってるオカーサン数人居ました。
そりゃそうだろ。

まーそれはそれとして。
ザリ釣りは相当楽しかったデス。
今度テルクンとカブと3人でまた繰り出すかも。
ウシ。



2003年07月03日(木) * 白ブリーフ *

来客中にも関わらず
ズボンも履かず純白のパンツで通した昨日のカブ。
パンツ好きのパンツマンな男。

ところで。
カブのパンツは何故に「白いブリーフ」なのか。

これはね。
コダワリの「白」なのよ。
あえて「白」なのよ。

今時赤ちゃん本舗なんか行っても
子供のブリーフの種類は豊富だし、
どうかすると白ブリ履いてる子の方が少ないかも、くらいの勢いなのに、
カブは白ブリ。
いつだって白ブリ。
ちょっと温かくなると家着はTシャツに白ブリ。

だってさ。
白ブリーフって「男の子の特権」みたいなモンじゃんよう。

ち、ちがう?

だってだって、アレよ。
中学生で白ブリもスデにヤバイよ。
どうかすると今どき小学校高学年でもヤバイのかもだよ。

ましてや大人の白ブリなんて。
ヤバ過ぎでしょ。

友達のダンナさんが、旅先かなんだか…シテュエーションは忘れたんだけれど、
とにかくいつもはトランクス派なのに、
やんごとなき理由から白いブリーフを履かざるをえない感じになったらしく。
履いた…はイイんだけど、
その姿はもう笑えるを通り越して変質者だった、とかね。
そんな話しもあるわけで。

そう思うと、あの、真っ白な小さいブリーフが堪らなくお似合いなのって
『小さいオケツに小さいチンチン。ポンポコポンのお腹にプニプニの太もも。』
のチビッコだけなのよ。

あと、あえて「白ブリが許される人々」と言うと、
オジサン(50代以上)ですな。
ブリーフと言うにはあまりにもブカブカな感じの白いヨレっとした…。
でもそれはカワイイとかそうゆうんでなく…ま、許す、みたいな。

そうよ。
だから白ブリはチビッコの特権…てなわけで、
白ブリを購入し続ける母、と。

そんなカブトが白ブリーフを卒業するのはいつの日か。
やっぱ小学校入学くらいかね。
とりあえず「柄付きブリーフ」あたりで。

あーー。
その先はあまり考えたくないわ。
カブのチンチンに毛がボーボーとか。
感じワルーーッ!!

て、考えなくてヨシ、だよね。そんな事。
ハハハ…。



2003年07月02日(水) * ウサコ *

オホホ。
会いに来てアイニーヂュー。

ついにウサコと会ったよ。

会いたい、とずっと思ってはいたのだけれど、
実際会ってみて、
自分が思っていたよりもずっと「会いたい」と思っていたらしい。
うん。

ネットで出会う人って、
どちらかと言うと「気持ち」みたいな部分を見て、読んで、
「好きだな。」とか思う場合が多いワケで、
でも「気持ち」て言っても、
現物に会った事が無いのだから、
その辺の違和感てのはどうしたってあって。

ネットの中で「好きだな」と思うほどに
現物を想像する、てのは
きっとそうゆう事なんだろうと思う。

だってさ。
ネットじゃなくて、普通の出会いだったらさ。
相手の「気持ち」みたいなモノをチラリとでも見られる様になるまでに
何度かの逢瀬があり、積み重ねていく時間があり、
そうゆうのを経ても「気持ち」なんて見ないでも
成り立つ関係なんてザラにあるわけだし。

気持ちが知りたい、とか、
気持ちを知ってナンボ、とか、
そうゆう話しでなく、
「気持ち」に辿り着くまでのプロセスとして
ある程度の「時間」が必ず挟まるってこと。

その意味で、ネットの中人と会う事は、
出会いのプロセスとして
「不慣れな手順」である事には違いない。
ワタシの中では。

普段あまり人見知りをしないんだけれど、
多分、そうゆう「不慣れさ」のせいなのか、
らしくなく最初の30分くらい照れたよ。
照れを押し切る為に反則のビール1本だけ飲んじゃった。
フフ。
1時間後にはダラダラだったけど。
妙にリラックスして時を過ごした。

子供は子供でヘンなテンションで、
カブとウサコの上の子(マメ)は
最初からノリの周波数が合ってしまったらしく
ボルテージは上がりっぱなし。
プール。この2人体形似てるの。

下のコ(ビッケ)は前半“場所見知り””カブ見知り”でテンション低めだったものの、
後半は兄貴ズの仲間入り。

お絵かきとかしちゃったり。
ダンボールハウスで大暴れとかね。
最後の方は3人とも壊れ掛けてました。

まーとにかく。
ウサコはやっぱりウサコで、
ワタシが想う「ウサコ」だった。

楽しかったよ。

で、ウサコの写真撮るの忘れたケドな。
ハハ。
ま、いっか。


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