毎日なんか考えてる。

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2003年03月31日(月) * 4月はじまり *

3月もおしまい。

カブはせっかくの春休みだって言うのに、
先週の金曜日から熱が上がったり下がったりで(元気なんだけど。)
近所のお散歩とか、車で近所にチョロっと買い物、とかそんな毎日。

春休み中の平日に『カブと2人でディズニーランドに行こう』と言う
壮大な計画があるって言うのに。
なんとなく、このままだとダメな予感。

春休みって短いもんなー。

ところで日本の学校や会社は始まりが4月だけれど、
欧米の方は9月始まりが多いらしい。
ある外国のヒトがその事について、こんな感想を述べていた。

「4月始まりと言うのは、とても東洋的だと思う。
 植物のサイクルと一緒だから。」

考えた事もなかったけれど、確かにそうだな、と思った。

4月を「出発の」とか「始まりの」季節だと感じるのも、
学校が始まる季節だから、と言うだけでなく、
草木が芽吹き、生き物が活動的になり、
他の季節には無い「生命の始まりを感じる季節」て事もあると思う。

そして、そんな事を感じられるのも、
日本にはハッキリとした四季があるからこそなんだろうな、と。

前にシンガポールへ行った時のこと。
空港から出てスグに
街路樹の大きさや、街に溢れる色とりどりの花の色や、
植物の瑞々しさに圧倒された。

当時向こうで暮らしていた友達が迎えに来てくれていて、
彼女の家に向かう道すがら
車窓を流れる景色を見ながらワタシがそう言うと
「そんなこと思った事もない。」と言う返事が帰ってきた。
「えー。こんなに日本と景色が違うのに。」て思ったけれど、
よくよく話しを聞いてみれば
シンガポールにはハッキリとした四季が無く
草も花も、常にそうやってワサワサと生い茂っているのだと言う。

芽吹き、青葉が生い茂り、収穫の季節があり、枯れて行く。
そうゆう変化があるからこそ、
花の色や葉の緑に心を奪われるのかもしれないな、て思った。

ところでナゼに欧米は9月なのだろう。
「とても東洋的だと思う。」と言う事は、
9月始まりには「西洋的」な理由があるのだろうか。

イキナリ興味が沸いてきた。
調べてみよう。



2003年03月28日(金) * ナツカシの。*

BBSで『AKUBISM』のあくびチンと絵本の話しをしていたら、
どうにもこうにも子供の頃お気に入りだった絵本が欲しくなってしまった。

表紙の絵は鮮明に覚えているのに、
どうしても題名が思い出せずにイライラしていたのだけれど、
あくびチンへのBBSのレスを書いてる時に
イキナリ思い出したのだ。

早速ネットで調べてみたら。
ありました。

これ。


『ことばのべんきょう(4冊set)』文と絵:かこさとし
-くまちゃんのいちにち
-くまちゃんのいちねん
-くまちゃんのごあいさつ
-くまちゃんのかいもの

届いて、包みを開いてみたら、
もう、懐かしくて懐かしくて「ウワァー。」て。
当時のまま。そのまんま。

この本、実はshon実家で所有していたモノでは無い。
幼稚園年長〜小学校4年までそれこそ4姉妹のように遊んだ
お向いの幼馴染“ゆきえちゃん&のんちゃん”のウチにあったモノ。

ウチもゆきえチャンちも2つ違いの姉妹で、
年齢順に並べると『マウ(姉)→ゆきえちゃん→ワタシ→のんちゃん』
とイイ具合に年子になる。
毎日の様にお互いの家や庭先や広場で遊んだ。

ゆきえちゃんチには絵本や図鑑がタクサンあって、
中でもワタシのお気に入りだったのが、この「くまちゃんシリーズ」。
ゆきえちゃんちの子供部屋で遊ぶ時は
必ずこの「くまちゃんシリーズ」を読んだ。

この本の持ち主である2人は
絵本にも図鑑にも全く興味が無くて、
「読まないんだったら欲しいなー。」なんて、
ビンボったらしい事を思ったくらいこの本は気に入っていたんだよな。

この本、ネットで調べている時にわかったのだけれど
「だるまちゃんとかみなりちゃん」とか
「からすのパン屋さん」を描いているヒトと同じヒトだった。
なるほど、思い返せばこの2つの本も小さい頃好きだったよ。

この本が描かれたのは1972年。昭和47年。
今読んでみると、登場するモノが昔っぽくてオモシロイ。

『くまちゃんのかいもの』では
「おもちゃ屋」さんに置いてあるオモチャが
紙風船、キューピー、やじろべぇ、おはじき、ぜんまい人形…。
「ようひんてん」にはパンタロン。
「薬屋」にヨードチンキ。

各本の本筋とは別に、
絵本に描かれているコマゴマとした絵の全てに名称が記入されている。
その「物」を眺めているのがスゴク楽しかったんだ、て思い出した。

絵本てスゴイよな。
ずっと同じ形で受け継がれて行くんだもんな。
今でも売ってる、て事は、
今でもこれを読んでいる子供達が居るんだもんね。
当たり前なのかもしれないけれど。

実際、自分が子供の頃読んでいた本をカブが読んでいるのを見ると
しみじみと「絵本てスゴイな。」て思ってしまう。

いや、ほんと。
タイムスリップしました。



2003年03月27日(木) * 春の訪れ。*

労働の1日。
家の裏と、裏山の側溝の掃除。

去年の教訓を活かし
「今年は梅雨に入る前に落ち葉を撤収するのだ。GWまでには!!」
て思っていたのだけれど、
ここんとこ急に暖かくなったせいか、早くも虫の気配が。

ヤバイよ。
GWとか言ってたら、また去年の二の舞になるかも。
『虫地獄』。
もう2度とゴメンよ。

去年の、あの、よく晴れた梅雨明けの午後。
絶叫、鳥肌、心拍数上がりっぱなし。
今までの人生で見た「キモイ虫」の数を、
たった数時間で上回ったもんな。

で、去年得た教訓。
『積もった落ち葉を梅雨明けまで放置してはイケナイ。』

シンナリな腐葉土寸前の落ち葉はヤバイです。
格好のゲテ虫の住処になるワケです。

これを撤去し。→当分雨が降らなさそうなよく晴れた日に。→
殺虫剤粉を家の周りに撒く。→虫は我が家の周りには寄り付かず。→
メデタシめでたし。

要は、虫にしてみれば「住み心地がヨイ場所」ならドコでもヨイ訳で、
ウチの裏が環境劣悪ならば裏山に帰って行くって事だ。
もしかしたら、
草むしりも落ち葉拾いも一切やらないお隣の裏に行くかもしれないけど。
それは、まー、しょうがないって事で。

て言うか、もう2年目入りましたけれど。
お隣、イイ感じの腐葉土、裏にコンモリしてますけど。
スゴイんだろうなーーー。
住んでるんだろうなーーー。

でも1度もやった事ないって事は。
あの、実態は「知らない」て可能性は強いな。

まー、家の中にゾロゾロ上がってくるワケじゃないし、
家の外(至近だけど)に虫が何匹いったって関係ないわ。て
思うヒトだって居るだろうしな。

そんなコンなで今年は早々に。本日完了。
あとは梅雨明けにサラっと軽くもう1回やれば完璧だわ。

にしたって。
虫で春の訪れ感じるってどうなのよ。
今年は早くやったお陰で超ド級のキモ虫には遭遇せずに済んだけれど、
ミミズとかさー、ダンゴ虫とかさー。
最近生まれたでしょアンタ達。て感じのサイズだったりしてさー。

感じ悪いわ。
別に虫に罪は無いけどさ。

あー、スッキリした。

心おきなく「春」を謳歌します。



2003年03月26日(水) * かくれんぼ *

イイカゲン仲間のママトモダチから
「マリンパークのタダ券があるんだけど、行かない?」とお誘いを受けて、
行ってきました。
レトロな水族館、油壺マリンパーク。

しかも“乗っかり”で。
ありがたやー。
申し訳なやー。

油壺マリンパーク。
昭和な感じの、そのチョットうらびれた佇まいが妙に好きでした。
懐かしさすら感じました。

ピラニア餌付ショーなんて、
「ショー」て言い切っちゃったモン勝ちだよな、て感じのショボサなんだけど、
その子供だましな感じもまたイイ感じ。
子供は水槽に齧り付き。
その光景もなんとなくデジャヴ感イッパイ。

イルカショーも久しぶりに見た。
イルカってキレイだよなー。
でもイルカショーを見ると、必ず“なんとなく”切なくなる。
詳細を述べよ、て言われても、述べたくない種類の切なさ。

カブトはイルカショーを見たのが初めてだったんでスゴイ食いつき様。
数頭のイルカが揃ってジャンプする様は
大人が見ても、知っていても「ウワー。」て思うもんな。

後半は結局、魚よりも外遊び、てコトで、
隅っこにあるショボ公園で遊ぶコトに。

例の駒沢公園以来すっかり「かくれんぼ好き」になってしまったカブト。
「かくれんぼやりたい!!」て張り切って言ったら、
そばに居た8歳+4歳の姉妹が食い付いて来ました。
「一緒にまぜて。」
「イイよー。」
3歳児2人+ワタシの3人でやるよりは盛り上がるもんな。
(ママ友達は彷徨う1歳半BABYを追い掛け回し中。)

子供はみんな鬼やりたがるんだね。
カブトだけじゃなかったよ。
みんな鬼やりたがっちゃって、子供4人で順番コに鬼。
4順くらいやったよ。
「隠れろーーっ!!ウワーーッ!!」て、イイカゲン疲れた。
しつこいよな。子供って。

3時過ぎに遠くのベンチで佇んでいたお父さんが迎えに来たのだけれど
(お父さんと3人で来ていた。)
別れ際に4歳の妹が「オネーチャン病院に住んでるの。」と。
「え?病院に?え?」
だって、オネーチャン、相当ハッスルしてたよ。
戸惑うワタシにオネーチャンが言った。
「今日は外出許可だったの。楽しかったよ。」て。

「こんなに走り回ってダイジョウブだったの?」
「うん。だってもうスグ退院だし。30日に検査するんだ。」
「そっか。じゃ、もうすぐお家に帰れるんだね。」
「うん。」
「たのしみだね。」
「うん。」
「またね。」
「バイバーイ。」
「バイバーイ。」

もう2度と会うことは無いのだろうけれど、
ついつい「またね。」て言ってしまいました。

4月からは3年生だって。
学校、行けるとイイね。
なつみちゃん。



2003年03月25日(火) * ドラ。*

腕時計型ケイタイ電話だって!!
ドラじゃん。
完全にドラグッズ。
スゴイよなー。
21世紀、て感じ。(アホっぽいコメントだ。)

ところで5年くらい前。
ナツカシのOL時代。
ヒマヒマブーンな時間に
「セコセコと何やってんのよユリチャン。背中で笑ってるよ。」
て思ったら、こんな絵メールで送って来て、
笑いすぎたのを思い出しました。


↑題:ドザエモン。

あれから、
もう5年。て気もするし、
たった5年?て気もする。

どっちにしても、
あの頃、今の自分は絶対に想像できなかったな。

「オカーサンのワタシ。」

あの頃のワタシが、
今の「オカーサンのワタシ」を見たらどう思うんだろうなぁ。

動悸息切れ眩暈、で、パニックになるかもな。

うーん。
そんな風に考えるとスゴイな。
「オカーサンのワタシ。」

オンナってスゴイね、やっぱ。



2003年03月24日(月) * やめて。 *

青空保育『小さい子組み』最終日。

今日はスゴク暖かくて、
みんな歩き始めてスグに上着を脱ぎ捨てる。
脱いだ上着はリュックに着せて。
走るたびに、背中で抜け殻になった上着がユラユラ揺れる。

お日様に照らされて、
子供達の動きも表情も活き活きしてる。



無邪気に笑っている子供達を見ていると、
色んなものを奪われて、
それでも笑っている、笑っていなければならない、
かの国の子供達を思わずにはいられない。

『天国は無い。
 ただ空があるだけ。
 国境も無い。
 ただ地球があるだけ。
 みんながそう思えば簡単なことさ。』

ほんとに、
もう、
やめて。



2003年03月23日(日) * 徘徊 *

3連休の中日はテルクン出勤。
天気も土曜日は悪かったからウッテツケの「寝て曜日」に。

で、日曜日、
待ってましたのヨイ天気。
ウッホッホ。

ワタシの中の「キングof子連れ公園」→辻堂海浜公園へ。

すごいワッショイぶり。
3連休の最終日、みんな近所でマッタリと、て事なんでしょうか。
駐輪場のママチャリの数、ハンパじゃなかったです。

カブはこんなイイ天気だって言うのに、
普段ママ友と一緒だとなんとなくパスしてしまう
「電車館」に1時間以上食らい付く。

なんか室内イヤじゃん、て、ワタシはその間
お弁当でも買ってくるよ、て、
公園抜け出してブラブラやり始めたはイイけれど、
コンビニ全然無くて、
しょうがないからOKストアーなんて
超ジモッチなスーパーで買い物なんてしちゃって、
しかも帰り道は違う道通っていこう、なんて色気出したら
学校+学校+学校…曲がれません。
道、ありません。
でも引き返したら負けよ、て、前進あるのみ。

公園行ったのに、公園の近所を1時間くらい徘徊してました。
ウスラ汗ばんじゃって、もう完全にウォーキングです。

でも知らない道歩くのって結構好き。
特に住宅街ってオモシロイ。

にしたって、
家族3人で公園に遊びに来てる時にやらなくてもイイとは思うケドさ。

すごい貴重なお弁当よ。
どこまで買いに行ってんの、て事よ。

公園で食べて、まったり遊んで帰りました。


↑丘でゴロゴロ回る父子。
 カブ、回りすぎて気持ち悪くなってた。アホ。


↑帰りは江ノ電の路面電車部分で待機。カブさん、満足。



2003年03月22日(土) * 義父サン+義母サン *

お彼岸なんで、テルクン実家へ行ってきました。

カブにとって、テルクンの実家は
「ジイジとバアバのお家」で
「イトコの蓮と遊べる(←義兄夫婦が同居してる)」トコロ。

テルクンにとって、実家は「実家」。
ソレ意外のナニモノでも無いでしょう。

ワタシにとってテルクンの実家は
「タクサンの親戚に会える場所。」

ワタシの方面で親戚と呼べる筋は
姉のマウ夫婦くらいしか居ないので、
テルクンの実家に行くと、
「親戚がイッパイ」と言う賑やかさや、
いつも自分達を気にかけてくれている義父サン&義母サンの
無言の優しさを感じたりして、
帰る時はいつも「もっとチョクチョク来たいな。」と思う。
車で1時間半くらいの場所なのだから。

でも現実は、テルクンは仕事の忙しさにカマケテか、
息子とはそうゆうモノなのか、
ワタシが「久しぶりに実家に行こうよ。」と言わない限り行かない。
ワタシもワタシで、ナニかが無い限り忘れていて、
フと「あ、そう言えば。」て思い出すのが2,3ヶ月スパン…。

義母サンも義父サンも、それでも別に何にも言わない。
行けば行ったで、いつも通り普通にカンゲイしてくれる。

ダメだなー。

ワタシにとって、テルクンの両親は
「唯一の、自分達家族を見守ってくれる年長者」だ。

もっと遡ると“息子の彼女”だった時代から、
ヒソカにワタシの事を見守ってくれていた人達。

当時17歳の息子の彼女は、
中学生の弟と2人で暮らすサバイバーねーちゃん。←ワタシ

それを「ムムム。」と眉をひそめるでもなく、
普通に見守ってくれていた。
帰宅が遅くなった息子を叱っても、
ワタシに対してはいつも穏やかに対応してくれた。

そして、子供暮らしのワタシを気遣って
時々テルクンに「おかず」を持たしてくれたりして。
時々「タオルやお鍋」を持たせてくれたりして。

23歳の時、親に一切相談するでもなく、
一人でワタシとの同棲を決めてしまった息子に対して、
暖かく送り出してくれた義父サン。
寂しくて不安定になった義母サンも、
ワタシに寂しさをぶつけた事もあったけれど、
それもほんの最初の事で、それからは、またいつもの通り。

ワタシ達の結婚式は、義父サンがバージンロードを一緒に歩いてくれた。

結婚しても暫く「オジチャン、オバチャン」と言う
頑ななワタシに対して、
何も言わず「時期」が来るのを待っていてくれた。

モチロン、
実父母じゃないし、
全部が全部をブッチャケられるワケではないし、
「え"−−−。」て思うことだってある。

でも、そうゆう事でなく、
と言うか、そうゆう事とは別のところで、
常に自分達を見守ってくれている、と言う事。
幸せを心から願ってくれている、と言う事。

それは、ワタシをとてもシアワセな気持ちにさせる。

とても、ありがたい、と思う。

最近、会うたびに「あ、チョット老けたな。」て。
チョット切ない気持ちになる。

もしも、自分の母親が居たりしたら、
この関係は違っていたのかな、とか、
やっぱり、こんな風だったのかな、とか、
子供を産んでからイロイロ想像したりするけれど。

どちらにしても、
テルクンの両親を好きだな、て思えることって、
シアワセな事だと思う。


↑カブは従弟のレンと遊びまくり。ウッキッキ。

↑イトコ同士。ナニゲにライバル。



2003年03月19日(水) * ペー&パー親子 *

3歳半検診でした。

13:20受付終了--で、13:20ギリギリの滑り込みセーフ。
て言うかさ、きっと遅刻してくるヒトもいるに違いない、て
またもやズルズル感イッパイだったんだけどね。
ワタシ達最終でした。
ハハハ。
いかんね。
子連れの法則--巻きでイケ。

にしたって、待ち時間ナッガーーーッ!!
早く来なかった自分を呪う。
エコエコアザラク。

途中まで友達が居たりして間が持っていたものの、
ダンダン閑散として来ちゃって、
カブもワタシも飽き飽きしちゃいました。

「グーチョキパーで何作ろーー♪」
「右手はお皿、左手もお皿、食べ過ぎたー。ゲプゥー。」
とかさ、
クダラナイネタで爆笑できるのも30分が限度ね。

最後は2人でデジカメ出して写真の撮りっこよ。
ペー&パー“親子”。
写しては見て、
見ては笑い。
アヤシイね。



検診の結果はオオムネ良好でした。
ナニヨリですな。



2003年03月17日(月) * ピザ *

3/14(金)はダンナさん、徹夜でした。
3/14。
ホワイトディです。

テルクン、いなーーい。

まー、お仕事ですから。
仕方ないんですが。

で、土曜日も休日出勤だったので、
今年のホワイトディは16日に「振り替え」。

ワタシの「バナナとクルミのケーキ(ヘナチョコ)」のお返し、だそうで、
ワタシの好物「ピザ」を作ってくれました。
カブトと2人で!!

ウレシヤーー。
カーカン、カンゲキー。

しかも美味ーーい!!

まぢで、シアワセイッパイでした。
ゴチソウサマ。


↑オトコの料理。か?!


↑風呂上りですが。笑。シアワセーーー。(ハート)



2003年03月16日(日) * こどもの国 *

横浜市にある「こどもの国」に行ってきた。
カブトを連れて来たのは3度目。

************

小5まで横浜市の都筑区(当時は港北区)に住んでいたので、
幼い頃、何かって言うと遊びに来ていた場所。
子ども会の行事やら、幼稚園の遠足やら、日曜日に家族で、やら。
正門をくぐった瞬間に、イロイロな思い出が頭に浮かぶ。
「こどもの国」→ナツカシの子供時代。

幼い頃「こどもの国線」に乗るのが楽しみだった。
2両か3両の、短くて可愛らしい電車。
今もやっぱり2両か3両の短い車両で走っている。
ただし、今は電車では行かないのだけれど。
テルクンは電車に乗るのが大嫌いなのだ。
あんなに電車に乗るのが嫌いなのに、
毎日毎日電車で通勤してるのだから、
休日にまで「電車に乗りたい。」なんて、とても可哀相で言えない。

************

「こどもの国」のスゴイところは、基本的に30年前と変わっていないところ。
30年前と同じなのに、古臭いとか、物足りないとか、そうゆう事は全く無くて、
今でも30年前と同じように、
子供達は大ハシャギで「こどもの国」を楽しんでいる。

そう言えば小学生の頃、姉と2人してお気に入りだったのが
前後に運転席が付いている「ペアサイクル」。
前に姉、後ろにワタシが乗り、
なかなかロングなサイクリングコースを爆走する。
子供会なんかで行こうもんなら、
友達のチャリを全部抜いてやる、くらいの勢いで姉妹で燃えたんだった。

今もそのサイクリングコースは健在で、相変わらずペアサイクルも人気。
そしてヤッパリ燃えている兄弟チームや姉妹チーム。

“野外における子供のツボ”は永遠に変わらないのかもしれないな、
なんて思った。


↑手ェ。恋人つなぎデス。オホホ。

************

「110m・ロングローラー滑り台」での出来事。

ワタシ達一家の前に、小3くらいの女の子。
その前に3歳くらいの男の子。
その前に6歳くらいの男の子。

ワタシはテッキリ6歳と3歳は兄弟なんだと思っていた。
だってさ、カブトよりも小さい子が
まさか1人で「すべり口」まで登って来るなんて!!
(すごくタクサン階段を登るのだ。)

6歳の男の子スタート。
グングンすべる。
振り返る事無く、グングン行ってしまう。

3歳の男の子スタート。
ゴロゴロゴロ。
ストップ。
後ろを振り返る。
ニヤリ。
笑ってるよ。
足突っ張って止まってるよ。

困惑する小3の女の子。

困惑する女の子を見て、3歳児、ニヤリと笑ったかと思ったら
クルリと真後ろを向いた。

ギャー!!危ない!!
だって、だって、スゴイ高さなのだ。
「ボクー!!危ないよーーっ!!前を見てっ!前を見て滑って!!」
思わず叫んでしまった。
すると、ニヤリと笑い、前を向いてゴロゴロと滑り出した。

もしかして、もしかして。
あの6歳、お兄ちゃんじゃない?
後ろに繋がっているテルクンも「アレは兄弟じゃないな。」と。

コワイー。
あの子、3歳児、こんな高いトコ1人で滑ってるよう。

その子を補助してあげたくても、前にはカブト、その前には女の子。
滑り台の幅は狭い。
とてもカブトと女の子を飛び越える事なんて出来そうにない。

お願いー。
そのまま滑ってーー。

が。
チョコっと滑っては止まって振り向く3歳児。
時にクルリと体ごと後ろに向く。

親はドコなのーー!!
どうなってるのーー!!

男の子が振り向くたびに
「ボクー!!前向いてーー!!」
絶叫のワタシ。

そして出来る大渋滞。

ワタシ達の後ろから、小学生の男の子達の罵声が飛ぶ。
「早く行けー!!」
「何やってんだーー!!」
「行っちまえーー!!」

すると、3歳児、その声に気づいたのか、
またもやクルリと振り返った。

そしてマジマジと渋滞の列を目で追う。
「ボクーー!!前を見てーー!!前向いてっ!ねっ!!前!!」と
お願いするワタシを完全に無視。

渋滞の列を確認し終わった男の子。

「なんでみんな止まってるの??」

「プッ。ププププ。」←ウケてる夫。(テルクン)

「ボクが止まってるからだよーー!!」
「前見て滑ってねー!!」

またもやユルユルと滑り出した。

半分以上滑っただろうか。
フと見ると、下で吼えているトーチャン発見。

「ナオトッ!!!ナオトッ!!早く来いっ!!早く!!」

えーーーッ!!
トーチャーーーン!!

つうか、キミ、なんで下にいるの?
一緒に滑れよーー。

そしてナオト、トーチャンの姿発見。
そのトーチャンの剣幕を確認するやいなや、またもや急停車。

トーチャン「押していいから!!どんどん押して!!」

トーチャン、もう顔真っ赤デス。
滑り台の下ーの方で地団駄踏んでマス。
手は届かないは、ナオトは言う事も通じてない風だわ、
よりによって渋滞中に雨がポツポツ振り出して、
下で待ってる親御さん、滑り台の上で身動き取れなくなってる子供達、
みんな物凄く不機嫌になってます。
注目されるオトーサン。
そしてそんなオトーサンとはウラハラに、
ナオトはまたもやクルリと振り返り

「みんな止まってるーー。グフフフ。」←ナオト。

「ナ、ナオトォォォーーーーッ!!早くコォォーーイッ!!」←トーチャン。

おかしすぎ。
状況的には結構危ないんだけどさ。
ウケてる場合じゃないんだけどさ。

でもウケ過ぎ。
ナオト、大物すぎます。

そしてナオトは父の手が届くトコまで降りて来た時点で
強制撤収されました。
父の腕の中でエビの様にモンドリ返ってました。

たった110メートルの間に、カブトのズボンはパンツまで濡れ、
駐車場までの道すがら、本降りになってみんなビショビショになり。

それでも滑り台を降りてから暫く3人で大笑い。
ナオト君が大きくなったら、
ワタシはゼヒともこのエピソードを聞かせてあげたいのだけれど。

知らない子なのが惜しいデス。

*************

あー。
笑った。



2003年03月15日(土) * 仲良しやね。*

1年前まで暮らしていたナツカシの街へ遊びに行ってきた。
1年前までしょっちゅう一緒に遊んでいたヒロクンのウチへ。
引っ越して来てからも、
3ヶ月に1度くらいのペースで会っているのだけれど、
この2人はホントウに仲が良い。

思えば出会った頃なんて
カブト10ヶ月、ヒロクン1歳11ヶ月。
その頃からナゼか惹かれあっていた2人。
気が付くと2人でダーダー言ってジャレてた2人。
「ノリが合う」とか「波長が合う」とか、そうゆう事なんでしょうか。

今日も2人とも壊れるまで笑いまくりジャレまくる。
あまりに楽しそうなんで、
「帰るよ。」て言うタイミングを何度も逃しました。

赤ちゃんだった2人も、
気が付けばどっから見ても「子供」。
たった3年でこんなに成長するんだから、
子供ってホントにスゴイと思う。

行くよ!!オゥ!!キャハハハハー。て、ドラマじゃないんだから。



2003年03月13日(木) * 絵本 *

3軒向こうに小学生のお子さんが2人いるお家がある。

そこお家のオクサンとは
道端で会えばチョット雑談したりする程度の関係なのだけれど、
とても感じの良いヒトで、
物腰が「女性」という感じの「しっとり美人」。

ワタシは彼女と話しをする時、いつもちょっとだけ緊張する。

多分、年齢は5歳と違わないと思うのだけれど、
なんと言うか、
かもし出してるモノが圧倒的に「大人の女性」なのだ。

ワタシが若ーい頃持っていた
「オクサン」とか「ママ」とかのイメージにすごくピッタリなんだと思う。

***********

先日、彼女から電話が掛かってきた。
(町内会の班が一緒なので電話番号一覧を持っている。)

なんだろう、と思いきや、
彼女の子供達が小さい頃読んでいた絵本を
「良かったらもらってくれないかしら。」との事だった。

こうゆう時に
「○○君にどうかな、と思って。」とか
「読むようだったら、もらって。」とか、
どうかすると
「いる?」とか言ってしまうワタシ。

大違いだ。

子供の頃、お母さん同士が交わしていた会話って
「良かったらもらってくれないかしら。」的な
そんな感じだったような気がする。
あくまでもイメージだけれど。

大人になると自分もそうゆう言い回しをするようになるんだ、と、
子供の頃のワタシは漠然と思っていたけれど、
そうゆうワケじゃないらしい。

ドコが分岐点だったのだろう。
よくワカラナイ。

************

絵本をいただいて来た。
大量の絵本。
シリーズで取っていたモノらしく、ホントにタクサンの絵本。

奇しくも最近のカブト、絵本にハマっていたもんだから大喜び。
しかも、とてもステキな本ばかり。



お礼をしたいな、と思っているのだけれど、
なんとなく「どうゆうお礼が良いのだろう。」と考えてしまう。

普段のワタシなら、そんな事悩みもせずに
思い付きで「アレにしよう。」て、パパっとお礼に行くのだけれど、
なんとなく「こうゆう場合は…。」とアレコレ悩んでしまって、
はや2日経過…。

あー、ダメだー。

早く行かなくちゃ意味無いじゃん、とか思うのに、
結局今日も行かずじまい。

あーーー。

やっぱり、食べ物ですかね。
て、誰に聞いてんのよ、自分、て感じですが。

て言うか、早く行けよ、て事なんですが。
明日は行こう。
絶対に行こう。

***************

そんなワケで、その絵本が導入されてから
「寝る前の絵本タイム」が「拡大サービス2冊」になりました。

1冊はカブトが選び、
もう1冊はワタシが読みたい本を選ぶ。

どれもステキな絵本なのでずっと手元に置いておきたいな、て思うのだけれど、
こんな風に「巡って来たモノ」は
また、時期が来たら誰か喜んでくれるヒトに譲るべきなのかもしれない。

「とってもお気に入り」の本を5冊くらい残して。



2003年03月12日(水) * チャリ *

最近クルマの運転に慣れてきたモンで、
すっかり調子に乗ってクルマ生活にハマっていたワタシ。

本日チョコっと駅前商店街へお買い物へ、と玄関で支度をしていると
「今日は自転車で行きたい!!最近自転車乗ってないよねー。」と
カブトさんからご注文が。

そうだよ。
オイラの愛車が泣いてるぜ。
電動アシスト自転車。

人間甘い汁をすすってしまうとダメね。
「だって寒いしー。」とか一瞬思ってる自分、ダメすぎです。
チャリ部失格です。

思えば1週間以上は乗ってなかったな、チャリ。
青空保育はじめる前まではアリエナかったのに。
1週間以上のブランクなんて。

ヒサビサに乗ったチャリは爽快で、
そうだよ、寒いのなんて最初だけだよ!!
漕いでたら暖かくなるんだよ!!
なぁ、カブトよ!!

調子に乗って予定外の警察署(免許の受取)まで遠征。
それこそ青空保育のついでに車で行けばラクチンなんだけど
気持ち良かったです。
カブトも気持ち良かったらしく、
「最近どうして自転車乗らなかったの。」とシブトク聞いてました。

これから暖かくなるしチャリ乗ろう。
気持ちイイもんな、やっぱりチャリって。



2003年03月09日(日) * 駒沢公園。*

金曜日→徹夜。
土曜日→そのまま休日出勤。
の我が夫。

土曜日の「母の開放日」は終わったか。
もうダメか。
ダメなのか…。

と、諦めかけていた金曜日の晩、
突如救いの手が差し伸べられたんであった。

ぢゃーん。
姉マウキチ登場。
カブのマブダチ。

カブ、むしろウレシイの巻き。

いやさー。
事が自分の遊びだからね。
マウキチにお願いするなんて、思い付きもしなかったのだけれど、
「話しを聞いているに、ワタシがソッチに行けば
 全てまるぅーく収まるのでは。」と。

ありがたやー。
ウレシヤー。
イモウト、ウキウキウラッヒで遊んでキマシタ。

そんなワケで、土曜日のカブは大好きマウキチとトコトン遊び、
マウキチはそのまま我が家へ泊まり。

翌日はテルクンもお休みだったんで、
マウキチを家に送りがてら、
4人でマウ家近くの駒沢公園へ遊びに行った。

駒沢公園て楽しい公園なんだねー。
今まで何度となく目の前を通っていたのだけれど、
公園の中に入ったのは初めて。
子供連れから大人まで、のびのびノンビリできる所だった。


↑テルクン、マウ、カブト。意味不明の追いかけっこで盛り上がる、の図。

最近チョット気になるアイツ「幼児用自転車」を貸してもらって(無料なのよ。)
練習コースをグルグル。
なかなか上手に回れてご満悦のカブ。
カブ的に納得がイカナイのが、まだ「自分で走る方が早い」て事。
こうゆう場所があるのってイイね。
ウチの近所は坂だらけで、なかなか幼児が自転車を堪能できる場所が無い。



あとはコレ。

ペアペア自転車。(ワタシ、カブ、マウで乗る、の図)
全員一致で気に入った。

にしても、カブはただ乗ってるだけなんだから
普段ワタシと一緒にチャリ乗ってるのとあまり変わらないんじゃないか、
て思うのだけれど、ナゼか大喜び。
雰囲気に推されて、て事なんでしょうか。

そう言えば、ワタシ達の前を走っていた常連らしき父娘が
ローリング走行+片輪走行を連発しててスゴイ笑った。
父、ペアペアサイクル極めてるし。

そうだ。
隅っこにある公園で4人でかくれんぼをして遊んだのだけれど、
これが思いがけずオモシロかった。

カブは最初「かくれ専門」だったのだけれど、
途中で「カブトが探す係になる。」と言い出す。
ジィーと隠れてるのがどうもイマイチだったらしい。
とは言え、カブが鬼って…。
「成り立つのか、かくれんぼ。」と一同不安を見せつつも、
とりあえずやってみた。

そしたらさ。
チャンと「鬼」をやってるんでビックリしたよ。
公園内をアチコチと猛スピードで徘徊し、探し回る。
カブトの姿を見失わない様に、移動しつつ隠れる母。(多分3人とも。笑)

しかも、いっちょ前に3人ともチャンと見つけました。
得意になったカブ。
「もう1回。」

イイんだけどさー。
でもさー。
カブが鬼だと大変なんすよ。
見失って誘拐でもされたらねー。
かくれつつ、動き回る鬼の姿を見失わないようにしつつ、て。
ヒジョーに腰にクルかくれんぼでした。


駒沢公園、気に入りました。
また遊びに来ます。



2003年03月08日(土) * 家飲み。*

最近メッキリ「家飲み」にハマってます。
家飲みバンザイ。

あんなに「外飲み」大好きだったのになー。
モチロン「外飲み」は今も大好きなのだけれど、
前は「家で飲むなんて、ナンだかなー。」て感じだったのよ。

これはヤッパリ歳をとって来てるってコトなのかもだね。
ダラダラ、とか、グダグダ、とか、ズルズル、とか、
そうゆうのの良さを実感する、て事が、ね。
フフフフ。

て、前置きが長くなりましたが。
そんなワケで今回の「母の開放日」は友人宅へ。
5人で押しかけました。
家主ユリチャン+一緒に暮らすカレを含めて7人。
もうワッショイワッショイです。

笑い過ぎです。
何もかもがクダラナ過ぎです。
内容無さ過ぎです。

17時過ぎに集合したのに、
終電までアっと言う間。

て言うか、終電の目測誤ってさー。
隣駅までしか行けず。
チクショウ。
ルート選択の失敗。

帰り道、みんなで駅までそぞろ歩いていると、
まだまだ街はワッショイワッショイで(下北なんだもんーー!!)
すっごい帰りたくなかったワタシ。
でも帰らねば。
クゥーー。
ここが子持ち主婦の悲しいトコよね。

にしても、ホント可笑し楽しかった。
また会う日まで。


撮影者:ユリ→合成写真。嫌がらせか。ムホホ。
今回はお好み焼き!!美味かったー。



2003年03月07日(金) * 節約!? *

「遊ぼうよー。」とお誘いを受けて、
久しぶりに会う友達のオウチへ遊びに行って来た。
…のは、イイのだけれど。

この小雨降るドンヨリと底冷えのする超々サムイ日に!
ナゼか暖房がホットカーペットのみ。
もう寒くて寒くて凍えました。

最初ついていた電気ストーブは到着後スグに消火され。
よりによって本日のワタシ、素足に靴下+スカート。
室内で過ごすゆえ、持参した上着も薄手のジャケットのみ。

つらすぎ。
寒すぎ。

ちょっとサインを送ってみるワタシ。
「寒いねー。」(気付いてぇーー。)
「そうだねー。」(あ、ダメ…。)
「寒いの結構平気なんだっけ?」(お願い、ストーブかエアコンつけてぇーー。)
「普通かな、寒い日は外出ないし。」(あ…。)

家主である彼女はモコモコのフリースにタイツ姿で、
「つけてくれないのなら、服貸してオクレよう…。」と恨めしく思い…。
寒さに震える自分がすごく哀れな感じがした午後でした。

あー、暖かいってスバラシイ!!
お部屋が明るいって爽快!!
オウチバンザイ!!

暖かくなるまで彼女の家には行きません。(決心)



2003年03月05日(水) * 近所の友達 *

近所の友達が午後から遊びに来た。

青空保育が無い平日は(月、水、金)
天気が悪い日はオウチでマッタリ、
天気が良い日はカブと2人でお出掛けコース(デートとも言う)、
または、
近所の子達と近所の公園でサクっと遊ぶ、
が定番パターンになっているのだけれど、
こんな風に気の合うママ友(て言葉にビミョウに抵抗があるが。笑)と
マッタリな午後を過ごすのも、たまには楽しい。
3歳ともなると子供は子供同士で遊んでくれるからラクチンだし。

ワタシは約束が苦手で、
早起きが苦手で、
急ぐのが苦手で、
集団行動が苦手で、
しかも改善する気が全く無いと言う、
公園とかでは完璧にツマハジキにされそうな人間なのだけれど、
持って生まれたこの「顔」がどうやらファニーな感じらしく、
第一印象の感じだけは「イイ」と思われるのが救い。
と言うより、
それだけがワタシの人生の中で世渡りの「頼みの綱」なのかもしれない。

そんなワタシだけれど、
恵まれたな、て思うのが、
ウチから徒歩3分(目の前)の公園で知り合った人達との出会い。
巡り合わせと言うか。
ナゼかみんな良い感じのイイカゲンさ具合で、
待ち合わせとか約束とか、そうゆうのはゼンゼン無くて、
たまたま公園で会えば、フツーに楽しくお喋りして、
フツーにバイバイ。
それから1ヶ月会わなくても、
また公園で会えばフツーに遊ぶ。

理想的です。

そんな中でも、なっちゃん母は最良のイイカゲン仲間。
特につるんでるワケじゃないんだけれど、
その「イイカゲン周波数」をお互いキャッチしてる。
多分。

だから、たまーに…それこそ3ヶ月に1回くらいなんだけれど、
フラリ公園…ではなく「今日ウチ来る?!」なんて、
お互い個人的に連絡を取ったりするのかもしれないな、て
勝手に思ってます。

気の抜けた付き合いと言うのは結構貴重。
クダラナイ話しで大笑いできる付合い、て言うのも。
そうゆう出会いは大切にしないとイケナイな、て思う。

そんな1日でした。



2003年03月04日(火) * 染みる *

みんなよりワタシの方が大変、とか、
あなたよりワタシの方が頑張ってる、とか
○○だからワタシの方が辛い、とか

そうゆう事を言うヒトは、
あれでしょうかね。

「誰よりも頑張ってるね。」とか
「ヒトよりずっと大変よね。」とか
「ワタシなんて足元にも及ばないわ。」とか
そうゆう風に言ってもらいたい、
もしくは
そうゆう風に思ってもらいのでしょうか。

マイナスの感情や状態を
他者と比較するのは不毛だと思う。

ヒトと比べたって何も変わらないどころか、
きっと「妬み」が生まれる分、
もっと自分を追い詰めると思う。

「ヒトはヒト、自分は自分。」
幼い頃から母に呪文のように言われた言葉だ。
「みんなが。」と言うと
「みんなって誰?」と必ず聞かれた。

大人になると、
人生のほとんどの事は自分が選択しているワケで、
それを「しんどい」とか「しくじった」て思う事は
誰だってあると思うけれど、
自分で選んだ事なのに「あのヒトより…」と思うのは
とてもオカシナ事だと思う。
「あのヒト」だって「みんな」だって、自分で選んでいるのだ。

「タイヘンだ。」
「辛い。」
「頑張ってるのだけれど。」
「くじけそう。」

それらが他者との比較じゃなくて
「その人のその人だけの気持ち」として語られた時に、
はじめてその人の物語や、考えや、辛さや、タクサンの気持ちが
スっと心に入ってくるような気がする。

そして染みる。



2003年03月02日(日) * 食べて、出す *

日曜日はまるで台風一過のようなバンバンの晴天。
七輪持って葉山の一色海岸に行ってきた。

ビールをゴキゴキ飲んで、
日向ぼっこして、
お肉モリモリ食べて、まったり。
シアワセじゃー。

海岸のスグ上にある葉山公園で
カブとテルクンはサッカーしたりして。
「サッカーをする父子」の図とか
「キャッチボールをする父子」の図、て
すっごくアリガチな絵なのだけれど、
見ているとやっぱりシアワセな気持ちになる。

そうだ。
この日カブト「初野糞体験」の巻。
肉食べてたら「ウンチでる。スグでる。ガマンできない。」
と切羽詰った顔で訴えるんで、
ボートやら階段の壁やらで丁度カゲになっている場所があったんで
そこに穴を掘ってさせてみた。

出た。
しかもアッサリ出た。
ホワーンと転がるカブトのウンチ。
ウンチしてる図も、砂の穴に転がるウンチもスゴク笑えた。

ウンチをビニール袋に投入する作業は
まさに「犬の散歩」の風情でした。
ホホホ。


↑父にビールをつぐ下着な息子。


↑カブ熱写「とーとう&カーカン」。
 最近、写真撮影にハマってます。カブトさん。


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