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■ 忘れな草。16
「同じ病院内にいるっていうから来てみたんだよ。キラにもしものことがあったら大変だしな。そしたら頭以外全く異常は無さそうだし・・・動けないような怪我だったらこっちも安心なのに・・・・・・。」
カガリはじっとアスランを見つめる。けれどどこをどう見ても元気な感じでため息をついた。いや、どこかに怪我をしていたとしても、アスランの事だからどうにかしてキラに会おうとするだろう。 どちらにしろ、この病院内に二人が一緒にいるという事自体危険で仕方ないのだ。
「随分だな。」
コテンパに言われ、さすがのアスランも眉を寄せる。普通の人ならこの威圧感で押されるだろうけれど、カガリはそんなもの全く気にしてない様子であった。
「まぁ無理だと思うけどついでに頭の中を治療してもらえ。」
カガリはアスランを指さした。人を指で指してはいけないと昔習った気がするが、カガリにとってアスランはキラを惑わす存在でしかない。 「俺は頭も顔も身体も直してもらうところなんてないぞ。」 「どこがだよ・・・。」
どこをどうすればそんな自信が出てくるのか。けれどアスランは自信満々に言う。 その時、長々と続いた話の切れ目が見えたのか、キラが口を開いた。 「じゃあね、アスラン。」 「あぁ。」
カガリとのやりとりを苦笑いしながら見ていたキラは、アスランに手を振って病室を出た。そしてカガリもそれに続く。
「成長してるんだな、ちゃんと。」
アスランは目を細めてキラの出て行った方を見た。 最初の頃からどうもカガリとは折り合いが合わなかった。別に嫌いとかそういうわけではないのだがいつもこんないい争いをしていた気がする。 カガリに初めて会ったのはキラに何度か会いに行った後。その時からキラ一筋だったカガリと、何か言い争ったような気がしたがもう覚えていない。その時はまだ今ほどの口論ではなかった。まだ付き合ってもいなかったから。 付き合い初めてからカガリの態度はどんどんと遠慮がなくなっていった。 そのやりとりをキラはじっと見つめていた。 その後も何度かやりとりの後キラの態度がおかしいなと思い聞き出してみるとそれは嫉妬だった。
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はい、お久しぶりです。中途半端です。すいません。 前回がどんな感じだったのか全く覚えてな・・・(見ろよ)。 そんなこんなでカガリ登場で、ようやく舞台がアスランの部屋からキラの部屋へと移ろうとしてます。
しかし・・・この話、下手をするとすっげ長くなりそう・・・・・・。それはヤバい・・・。 オフ並みになったらどうしようか。
さて、三日目だっけ? 四日目だっけ? 一応数えないと。 そうしないといつが新月か分からなくなるもんね☆
2004年09月30日(木)
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