松の内が明け、少々お正月疲れー。 いえ、親族に会わなくても、あれこれ動静は伝わってきますし、年賀状その他、何か粗相していないか(そして陰口叩かれていないか) どっきどきですし、ストレス皆無というわけでもないのですよう。 プラスして、例のヒトは連日イレギュラーでお出かけなので、毎日の予定を確認して、それに合わせて動くのも、 けっこう負担だったりで、ね。わたし、協調性ゼロですし(!)(もう一生治らない病…) というわけで、わたしなりに燃え尽きモード。
で、ようやく平常運転に戻り、 ところで今年が始まったわけだが、今年も去年のようにメンドウなことばかり起こったらどうしよう と考えはじめたら、はい、どんより来たー。 2日ほど、最低限の家事と作業以外は、横になっておりましたよ…新年早々、ヤな滑り出しですわね、まったくもう。
そんな折、おでかけできる?と例のヒトが誘ってくれたのが外語大の上映会でした。
うん、移動は例のヒトといっしょだし、ただ座って映画観るくらいならたぶん大丈夫〜、と、つれていってもらいました。
東京外国語大学TUFS Cinema「ラーマ王子伝説ラーマーヤナ」 https://tufscinema.jp/200110-2/
これ、なかなか紆余曲折あった作品のようで、詳細はWikiで! って、Wikiの情報、少々足りないかも。 トラブルの項目にプラスするとしたら、 ・結局資金は日本が全額負担 ・日本で公開しようとしたら、オウム事件(と、インドではバーブリマスジット破壊事件)が!で、ポシャッた な感じですかね…。
ストーリーは、まあ古典なもので、ええ。 ただ、あたりまえと言えばあたりまえかもですが、「ヴィシュヌ」とか「シヴァ」とかl聞こえてくるので、 にまにましてしまったのはお約束ー(くすくす) シュラト、見たいなあ。鈴置さんの声、聞きたいなあ。
そうそう、制作スタッフが超豪華なのですが、その中に京アニのお名前があったことをご報告しておきます。はい。
…監督、宮崎駿さんに依頼した経緯があるそうで、その流れでラピュタのヒロイン名がこの映画のヒロインと同じ 「シータ」になったとか。 これは知りませんでしたわ。
外語大なんて、初めて行きましたよう。 建物、いちいちおしゃれで「んもうきゃー!」だったのですが、夜だったもので、うまく撮れませんでした。ザンネン。うむ。
よい気晴らしになったようで、いまはわりとゲンキになりました。 例のヒトありがとうありがとう、ぺこぺこぺこ。
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そんなこんなで。
また何かありましたら出てきます。
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