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なんのことやら(くすくす)

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2020年01月10日(金)
東京外国語大学TUFS Cinema「ラーマ王子伝説ラーマーヤナ」。

松の内が明け、少々お正月疲れー。
いえ、親族に会わなくても、あれこれ動静は伝わってきますし、年賀状その他、何か粗相していないか(そして陰口叩かれていないか)
どっきどきですし、ストレス皆無というわけでもないのですよう。
プラスして、例のヒトは連日イレギュラーでお出かけなので、毎日の予定を確認して、それに合わせて動くのも、
けっこう負担だったりで、ね。わたし、協調性ゼロですし(!)(もう一生治らない病…)
というわけで、わたしなりに燃え尽きモード。

で、ようやく平常運転に戻り、
ところで今年が始まったわけだが、今年も去年のようにメンドウなことばかり起こったらどうしよう
と考えはじめたら、はい、どんより来たー。
2日ほど、最低限の家事と作業以外は、横になっておりましたよ…新年早々、ヤな滑り出しですわね、まったくもう。

そんな折、おでかけできる?と例のヒトが誘ってくれたのが外語大の上映会でした。

うん、移動は例のヒトといっしょだし、ただ座って映画観るくらいならたぶん大丈夫〜、と、つれていってもらいました。

東京外国語大学TUFS Cinema「ラーマ王子伝説ラーマーヤナ」
https://tufscinema.jp/200110-2/



これ、なかなか紆余曲折あった作品のようで、詳細はWikiで!
って、Wikiの情報、少々足りないかも。
トラブルの項目にプラスするとしたら、
・結局資金は日本が全額負担
・日本で公開しようとしたら、オウム事件(と、インドではバーブリマスジット破壊事件)が!で、ポシャッた
な感じですかね…。

ストーリーは、まあ古典なもので、ええ。
ただ、あたりまえと言えばあたりまえかもですが、「ヴィシュヌ」とか「シヴァ」とかl聞こえてくるので、
にまにましてしまったのはお約束ー(くすくす)
シュラト、見たいなあ。鈴置さんの声、聞きたいなあ。

そうそう、制作スタッフが超豪華なのですが、その中に京アニのお名前があったことをご報告しておきます。はい。

…監督、宮崎駿さんに依頼した経緯があるそうで、その流れでラピュタのヒロイン名がこの映画のヒロインと同じ
「シータ」になったとか。
これは知りませんでしたわ。

外語大なんて、初めて行きましたよう。
建物、いちいちおしゃれで「んもうきゃー!」だったのですが、夜だったもので、うまく撮れませんでした。ザンネン。うむ。

よい気晴らしになったようで、いまはわりとゲンキになりました。
例のヒトありがとうありがとう、ぺこぺこぺこ。

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そんなこんなで。

また何かありましたら出てきます。