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■ HINOKIO
HINOKIOという映画を見てきました。
ほのぼのする罪のない子ども映画という感じで。 泣いてしまいましたが、気持ちよかったです。
小・中学生の頃、友達のいない私にかまってくれた かなちゃんを思い出しました。 バスケの主将で、男子からも女子からも慕われていた 映画のヒロインみたいなかなちゃん。
40歳になってなお、ACのサイトでさえうまく居つけなかった と苦しい今は、なんだか、ああいうのが「健全」なのかなと 思いました。
うらやましいです。 そして「友達がいない」と嘆く次男の話をきいて だんなさんが「お父さんだって、友達はお母さんしかいない」と 言ったというのを聞いて、ああ、そうか、私たち、 そういう風に育ててしまったのねえ・・・と。
私がお母さんでなかったら、もっと幸せだったかもしれないね。 でも、私は、あなたのように素直に泣いたり笑ったりできる子どもに 恵まれて、これってGIFTだなって、クリスチャンじゃないけど それは、本当に思います。
子どもは、それだけで大人を幸せに、するよね。
2005年07月14日(木)
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