ほっこり日記
ふー



 HINOKIO

HINOKIOという映画を見てきました。

ほのぼのする罪のない子ども映画という感じで。
泣いてしまいましたが、気持ちよかったです。

小・中学生の頃、友達のいない私にかまってくれた
かなちゃんを思い出しました。
バスケの主将で、男子からも女子からも慕われていた
映画のヒロインみたいなかなちゃん。

40歳になってなお、ACのサイトでさえうまく居つけなかった
と苦しい今は、なんだか、ああいうのが「健全」なのかなと
思いました。

うらやましいです。
そして「友達がいない」と嘆く次男の話をきいて
だんなさんが「お父さんだって、友達はお母さんしかいない」と
言ったというのを聞いて、ああ、そうか、私たち、
そういう風に育ててしまったのねえ・・・と。

私がお母さんでなかったら、もっと幸せだったかもしれないね。
でも、私は、あなたのように素直に泣いたり笑ったりできる子どもに
恵まれて、これってGIFTだなって、クリスチャンじゃないけど
それは、本当に思います。

子どもは、それだけで大人を幸せに、するよね。






2005年07月14日(木)
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