
おとなの隠れ家/日記
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| 2004年10月17日(日) ■ |
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| 認め合うということ その7 |
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結婚生活の愚痴をきく。
一人間として、女として、仕事をしている人間として 男からも女からも聞く。
離婚したいと言えば すれば?と答える。
離婚したいほどに耐えられないのなら、すればいい。 したいけどできないは無しだ。
愚痴はいくらでも聞く、相手が話したいだけ。 その結果、一緒にいたいか、いたくないかを問う。
こどものこと、お金のこと(生活のこと)世間体のこと、自分のこと
何かの理由で思い通りにならいのであれば それに従うのか、全てを捨てるのか、ふたつにひとつしかない、と思う。
わたしは愚痴を聞くのはキライじゃない。 理不尽な思いは、わたしの暮らしの中にもあるから。 いつも元気に前向きに生きていける日ばかりじゃないし。
話は片方からばかり聞くので 女からの話の時には旦那さんの立場のからの 男からの話の時には奥さんの立場からの
逆の立場にも、いろいろあるんじゃない?なんて話は欠かせない。
明らかに一方が悪いという場合もまれにあるが せっかく一緒に暮らしているんだから何とかなんないわけ?と思うこともある。
一人身のわたしにしてみれば 当たり前に思っている、あーんなことも、こーんなことも感謝に値するんだよと。
ただし 自分らの環境がどうであれ 家庭がうまくいっていないからという理由での不倫は、いただけない。 だからするのよ、と言われてしまえば、あいた口がふさがらない。
恋愛がらみに、理由付けはいらないさ。
「家が上手くいっていればよそには目がいかないもんだよ」
そう聞いたことがある。
よそとは、浮気であったり不倫であったり。(この二つの違いはよくわからないが)
上手くいくって、どういうことなんだろう。 理想通りの結婚生活のことだろうか?
「彼氏と別れたばかりで寂しいから別の人と付き合いだしたの」
というのと大差ないような。 これって相手に失礼な話だと、わたし的には思うのだけれど。
足りないものを埋めるための恋愛ということか。
確かにいるものな。 恋愛はひとときの幻さ、とかなんとかいっちゃって 家庭は守りながら、うまく立ち回っている人が。
いろんな恋愛の形をみていると それこそ、なにがなんだか、わかんなくなる。
だから思う 人を好きになる気持ちに、あれこれ理由付けするなと。
遊びだの、二股だの、誰かに持っていかれただの 結婚がからんでようが、そうでなかろうが、どちらにもあることだし
人を好きになるということには そうそう出会えないから大事にしたいなと 他のことはあまり考えられないというか どうでもよかったりするんだ。
自分が認められたいから 相手のことも認めようと
努力はするけど、うまくいかないこと もちろん、あるけどね。
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