兼松孝行の日々つれづれ

2015年02月11日(水) 津島北高校演劇部稽古

今日こそ通し稽古かなぁ、と思っていたら・・・あれれ。
まだかい( ; ; )

今回の芝居はチームワークの芝居。
早いところ通し稽古を重ねていかないと、芝居が作り込めないじょ。

さて稽古中に議論になったのは、芝居の肝の部分の各役者の気持ちと台本の読み方。
台本には「全員泣く」と書いてある。
そうすると、残念ながら今の部員は当たり前のように「涙を流して泣く」ことを考え始める。
演出のアプローチもそうだった。
これはまずいと思い、声を出した。
だって、泣くという感情表現をするのであれば、それ以前の心の動きがあって見せるべき心の動きの結果なければいいのだ。
そうしたらみんな思考回路が固まってしまった。
これは予想通り。
だってそういう読み方をしてこなかったんだから。
でも、みんなで話し合う機会があって、こうした議論を経験していくことできっと将来役にたっていく。
この議論の後の稽古はみんな気持ちの表現が変わっていった。
とってもいい稽古ができたんじゃないのかなって思う。


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