兼松孝行の日々つれづれ

2007年03月29日(木) 突然の訃報

友人のお父さんが亡くなったという連絡がお昼頃に入ってきた。
お父さんは57歳。
早すぎるこの世との別れだ。
そして友人のショックも計り知れない。
もうすぐ結婚式をすることも決まっていた矢先のことだけに、とても複雑な思いがよぎる。

結婚式はどうするんだろう・・・

訃報を聞いたときに真っ先に考えたのが、実はそのことだった。
不謹慎と言われるかもしれないが、やはり残された人たちがいかに幸せにその後を過ごしていくかは重要なことだ。
同時にお父さんの望まないかもしれない決定を今回のことでしなくてもいいのでは、と外野の自分は考えるのだけれど、そこはその家や本人たちの良心や道徳観や宗教観に寄るところがあるので、これから決めるであろう結論は尊重したいと思う。

まずは、ご冥福をお祈り申し上げます。


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