兼松孝行の日々つれづれ

2004年01月21日(水) 第16回公演打ち合わせ

現在稽古を育児休業中のため、演出方針を稽古中の劇団員に伝えるべく打ち合わせを行った。

幸い、土日に行う通し稽古をビデオにとって数回見ているんで、何とか今の状況は把握できる。
さすがに現場の雰囲気まではビデオはつれてきてくれないから、ややグレーゾーンを保留しつつも、それを見て毎週指示を出してきた。
そういう意味では劇的な変化は難しいまでも徐々にいい感じになってきていると、現場で戦っている劇団員たちに感謝するのだった。

芝居の輪郭の部分はちゃんとできあがってきていて、これから必要なのは輪郭の中身を埋めていく作業になる。
個人的には芝居に魂を入れる作業と思っている。
それは、現場で行っていくしかないので、育児休業を終えてからになる。
しかし、演出としての自分らしさをどこかで出したいという欲求と、その欲求を保留して集団で出してきた答えをそのまま進めていく方法と二とおりある。
今の段階では。

どちらを選択するかは、幸い今週末に一度稽古場で劇団員と一緒に芝居作りできる時間がもてる。
その感触を見て決めていこうと思っている。


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