| 2002年12月30日(月) |
ダイナマイトポップス練習見学 |
三浦鯉登の所属するバンド「ダイナマイトポップス」の練習を初台(オペラシティー付近)にあるスタジオに見学。 このバンドは60,70年代のポップスを演奏するバンドだ。 ポップスと言うとかっこいいが、要は歌謡曲バンドだ。 レパートリーは田原俊彦から北島三郎まで様々だ。 この日は大晦日東京ヒルトンで行なわれるカウントダウンライブの練習。
オイラはバンドの練習を見学するのは初めて。 もちろん過去に自分のバンドをやっていたことはあるがちゃんとスタジオで練習したことはない。 車座になって練習をしていくことに何故か不思議な感じがした。 でも、音楽を作っていく過程でこうやって車座で練習を進めていくことがものすごく大事だと言うことが観ていて分かった。 当然のことながらライブの第一目的は見せることよりも聞かせること。 それをお互いに確認しながら練習を進めていくにはこの方法が一番だ。 そしてオイラ達のような演劇の稽古場と空気の流れも違う。 演劇の稽古場ではクリエイティブな矢印が一方向を向いているのに対して、バンドの場合はただ一点スタジオの中心に向かっている。 みんながアイコンタクトを出来るようになっているのだ。 そこにリーダーが立って練習を進めていくのだ。
いろんな意味でクリエイティブな現場だった。 バンドの面々のアイディアや指摘をリーダーがどんな風に消化していくのかにオイラの興味が注がれた。 エンターテイメントな要求と自分勝手な要求とア−ティスティックな要求とを聞き分け自分の中で消化して言葉にしていくリーダーが時には頼もしく解きには痛々しくも見えたりした。 でも時間のないなかで作り上げていく作業はなかなかの手際で進んでいく。 感心しながら観ていた。
なかなか体験できない現場を体験させてもらった。 そしていろんなインスピレーションをもらった。
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