兼松孝行の日々つれづれ

2002年07月06日(土) 小牧市演劇講座発表会

知らない間にトップページのカウンターよりも、このページのカウンターの数の方が多くなっている・・・何故何故?

毎年小牧市東部市民センターで行なわれる演劇講座最終日の発表会に行く。
この講座にうちの劇団員も参加しているので、ちょっとばかし興味があったのだった。
いや、もとい。
劇団員がなんらかの形で参加している演劇に係る公演形態の物はできるだけ見に行こうと言う親心なのです(って自分で言うなよ!)

この日行なった発表は、パンフレットによると「設定のみを与えられた即興劇」であった。
もちろん演劇的には何も得るものはなかったのだが、参加者達のいきいきとした表情に目を見張った。
そして、意外や意外、台詞がちゃんと気持ち入りで届いて来るのだ。
その時はたと気がついた。
参加者のほとんどは「芝居らしさ」を求めているわけではなく「生活の延長としての自己表現」を求めている事に。
ということは・・・と思い返してみると、参加者の皆さんの芝居はちゃんと生活に密着した役だったりテーマだったりなのだ。
これは以前、何故「おばちゃん演劇」が人々の感動を呼ぶのか、という検証をしたことがあるが、やはりそういうことだったのだ。
社会人劇団の一つの成功の方向を見せつけられた感じである。
でも、そういう芝居はもっと歳をとってからやろうとも思う。

話はそれたが、さてうちの劇団員たちはというと・・・
正直目も当てられない状態だった。
いったい小牧まで時間かけてやって来て何をしてたんだか・・・
ルールの違う場所でそのルールを会得しようとする感じもなく、芝居らしさも感じられなかった。

ウーム、先が思い遣られるのだった。


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