兼松孝行の日々つれづれ

2002年07月07日(日) ジュニアソフトボール選手権&よくある話

ソフトボール協会主催のジュニアソフトボール選手権の開会式のお手伝いに入った。
朝早くから強い風と雨で、開催出来るかどうか心配だったけど、何とか天気は持ちそうだ。
しかし安心するとトラブルは付き物。
なんと、もってったワイヤレスマイクの電波が切れてしまった。
前日ちゃんと実動作確認をしても、である。
芝居の本番中でなくて良かったとほっと一息。
この開会式は代替手段が見つかって、更にほっとする。

試合が始まり、一応一回の表裏ぐらいは見てから仕事に戻ろうと思った。
しかし!
対戦チームの力の差が激しすぎた。
と言うよりは片方が下手すぎた。
キャッチボールがまともに出来ないレベルなのだ。
開始30分経過、1アウトもとれず。
開始45分経過、まだアウトとれず。
開始60分経過、やっと攻撃終わる。
で、あまりにもいたたまれなくなり、最後まで見ていくことにした。
結局終わってみれば3回コールド32−0になっていた。
すげえ試合だと思っていたら、もう片面でやっている試合が何とまだ1回の表の攻撃中だった。
さすがにおつき合いが出来ない。
あとから聞いてみたら、この1回の表の攻撃で50点近く入れてしまったようだ。
うーむ、まるでラグビーだ。

体育館に戻ってロビーでタバコを吸っていたら、空手をやってそうな強面の人が公衆電話をかけている。
声が大きいので聞きたくなくても聞こえてきてしまう。

「おもえどこでなにやってんだ!」
「これないときはちゃんと連絡しろよ!」
「途中で事故とかおきてたらと思って心配だろ!」
「理由はいいんだよ、理由は!!」
「あん?お前やる気あんのか!」
「お前いくつだ!」
「一人前の大人の年齢じゃねえか!最低限の連絡くらいしろよ!」
「社会人としての基本だろが!!」

かなりご立腹だ。
しかし思い起こしてみれば、どこぞの劇団でもよくある話である。
オイラはここまで声をあらげて怒ることはないが、はらわたが煮えくりかえることがしばしば。
いくら趣味の世界でも集団でやってるんだから、最低限の気を遣えないといけないと、改めて思うのだった。

夕方の稽古には久々に熱海をやったメンバーが遊びに来てくれた。
それでの緊張感のせいか、普段の稽古よりもテンションが幾分高かったように感じた。


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