熱海殺人事件2回目の通し稽古。
通し稽古を見てつくづく幸せな空間にいるんだなあと思う。 芝居は集団で作り上げて行くものだと言うことが改めて実感出来る空間である。 何かの都合でオイラが一回稽古を休むと、次の日にはそれまでなかったエッセンスがどんどん付け加えられている。 お互いがお互いのことを認めあってるからこんな状況で芝居が出来ていけるんだろうと思う。
そして今日はぐっと来るものがあった。 目の前の今まで一番遅れていた役者が急激に成長した瞬間を見たからである。 しかし、この状況には満足はしていない。 本番までまだ時間は残されている。 80パーセントOKの芝居はまだダメなところが20パーセントも残っているのである、と今日テレビで三谷幸喜がいっていた。 まさにそのとおりである。 時間は限られているけど、人の能力は時間が限られているからこそ最大限発揮されるのである。 これから原田のような大ジャンプを目指して頑張って行きたい。
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