幸せ記録帳
涼香



 紅茶

紅茶がすごく飲みたくなるときがある。
透明のポットに葉っぱとお湯を入れて、タイマーをセット。
しばらくくるくると踊る葉っぱを見て、乾燥して小さくなった葉が開くのを待つ。
時間になって、茶漉しを持ちながらお気に入りのカップに注いだら、ティータイムの始まり始まり。

私が紅茶に興味を持つようになったのは、ある漫画を読んでからでした。
それまでも、紅茶は好きだったし、よくミルクティーとかも作っていたりしたけれど、詳しく知りたいなと思い始めたのは、それからだったと思う。
紅茶を蒸らす時間とか、種類とか。
いろんなことを知って、もっともっと紅茶が好きになった。
その頃家で、香りにクセのあるアールグレイがほったらかしであったのを、ミルクティーにして飲んでみたり(今では、ストレートでも平気で飲めるようになったのだけれど)ハチミツを入れて飲んでみたり(これは喉にもいいと聞いていたので、よく飲んだ気がする)

以来。妹がお菓子を作ったときや、おみやげでケーキをもらったときに紅茶を入れるのは私の役目にもなってたりする(ときたま濃くして苦くなったりするけど^^;)
紅茶って、心も暖かくなるし、気分も落ち着く。
アイスティーにしても、ソレは変わらないと思う。
幸せをありがとう★


2002年02月03日(日)
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