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2022年12月26日(月) 感性と感動を

自分の価値観を人に押し付けてはいけないのは分かっているのですが、私は子供の頃には映画や小説や漫画やアニメや音楽や絵画などにたくさん触れて欲しいと思っています。そうした物に触れる事によって感性が高まり感動を得る事が出来ると思います。感性が高まれば豊かな感性や感受性を得る事が出来ると思います。そして感動は人に力を与えてくれます。そして感動した物語のように自分も生きたいと思わせてくれます。私も10代の頃に出会えて良かった作品がたくさんあります。その作品に出会えた事で私の人生は変わったと思います。あの時にあの作品に出会えて本当に良かったと思います。子供達にもそのチャンスを与えたいと思い、私は子供達にたくさん映画を観に連れて行きます。たくさんお話を聞かせるようにしています。私の人生を変えた作品を今度紹介したいと思います。


2022年12月25日(日) 充実したクリスマス

クリスマスの今日は子供達と床屋に行き、そのあと大森道場で自主トレをし、そのあと個人レッスンを1時間行いました。クリスマスに稽古をするなんて最高です。その後、長男と次男と雑色駅で待ち合せて川崎のラゾーナで次男に誕生日プレゼントの前借りとしてポケモンのスイッチのソフトを買って、ゲームセンターでゲームをしました。そして家でクリスマスパーティーをしました。凄く充実したクリスマスでした。


2022年12月24日(土) 長男の誕生日

今日は長男の誕生日です。横浜のハードロックカフェでお祝いをしました。横浜のハードロックカフェで誕生日会をしてもらうなんてとてもオシャレだなと思います。福島の田舎者の私には想像もつかなかった事です。もしかしたら私は、自分がしたかった事を子供達にしているのかもしれません。なにはともあれ長男も12歳です。いろいろ大変でいろいろ問題もあるけどなにはともあれ12歳まで健康に育ってくれてありがとうです。どんなに馬鹿だったとしても自分の子供は無条件に世界で一番可愛いです。それが親と言うものなのかもしれません。12年間、長男を育てる事で私もたくさん楽しい思いもしたし、たくさん感動ももらいました。だからやっぱりありがとうです。


2022年12月23日(金) アクセルをふかして前進したい

私は月〜土の6日間は必ず自分の稽古とトレーニングをしています。私は稽古やトレーニングしている時間がとても好きです。自分を鍛えるという事は自分の心と体を磨くと同時に自分を見つめ直す時間になります。そして自分の出来ない事を出来るようにすると言う事は、自分を前に進めて行く事になります。生きている以上、私は常に前進して行きたいと思っています。昨日の自分より一歩でも良いから前に進んで行きたいと思っています。私が進んで行く道の先には死が待っています。望むとも望まぬともそこが私のゴールです。私はそのゴールに自分の足で前進して進んで行きたいと思っています。何かに引きずられてそこまで行くのは絶対に嫌です。何かに押し出されてそこに行くのも絶対に嫌です。ブレーキをかけながらそこにいやいや辿り着くなんて絶対に嫌です。自分でアクセルをふかしてそこに進んで行きたいと思います。でも一番嫌なのは諦めたり惰性でそこに行く事です。毎日を一生懸命に樂しんでポジティブに前に進んで行った結果としてそのゴールのテープを切りたいです。来年そうそう50歳になります。だからこそ死生観をとても考えさせられます。私はその事は長男にははなしていませんが、もしかしたら長男が最近、強く死生観を考えるようになったのは、私の考えや生き方と長男の意識にシンクロニシティが起きたのかもしれません。


2022年12月22日(木) 怪我は極真空手の勲章

寒くなって来た事もあり、また身体のあちこちが悪くなって来ました。首、背中、腰、股関節、膝、足首、アキレス腱が痛いです。本当に悪い所だらけです、、50歳前でこれでは先が思いやられます。本当にやれやれって感じです。これからの人生はあまり身体を酷使しないで、無理なくやって行こうと思います。ですが若い頃に身体を酷使した事に関しては全く後悔はありません。もっと頑張っておけば良かったと思っているぐらいです。極真空手を選手で頑張った人はみんな身体はボロボロです。私も100キロ以上ある人と素手素足で殴りあって蹴り合って来たのだから、そりゃ身体がボロボロにもなります。怪我は言ってみれば極真空手家の勲章です。今はその怪我が私の誇りです。こんなに身体がボロボロになるまで頑張ったんだなって思います。人にはお勧めしませんが、自分がやりたかったらやってみたら良いと思います。男だったらやってみろって思います。絶対充実した青春時代を過ごせると思います。


2022年12月21日(水) 出会いや縁は財産

極真空手を始めた事もそうですが、道場を出して良かったと思う事は、たくさんの道場生の皆さんやご父兄様に出会えた事です。人との出会いや人との縁や繋がりが1番の財産だと私は思っています。この歳になると本当にそれを強く感じます。これからも人との出会いや縁を大切に生きて行きたいと思います。来年からは道場の親睦会もちょくちょく行って行きたいと思っています。道場生、ご父兄様、どうぞよろしくお願いいたします。


2022年12月20日(火) 残り10日

実は腰を壊していました。今回は誰にもバレないように過ごしてみました。たぶん誰にもバレていないと思います。20周年パーティーの前に治って本当に良かったです。またしっかりトレーニングして行こうと思います。残り10日しっかり頑張って駆け抜けて行きたいと思います。


2022年12月19日(月) 極真空手から得た財産

先日行われた極真会館東京城南京浜支部の20周年パーティーにサプライズで数見肇先輩が来て下さいました。お祝いやお祝いのお言葉を頂きました。帰りに「素晴らしい道場だね」と言う言葉を頂き本当に嬉しかったです。私は本当に本当に極真空手をやって良かったと思います。極真空手をやったおかげで今の自分と言う人間を作る事が出来ました。そして思い出と出会いと言う財産を手にしました。


2022年12月18日(日) 長男が死を意識する

子供達と川崎のTOHOシネマズに「すずめの戸締まり」を観に行きました。とても良い作品でした。ストーリーも良いし、絵もとても綺麗でした。そして音楽が最高でした。この作品は次男の強烈なリクエストで観たのですが、本当に観て良かったです。話は変わりますが長男は最近、死ぬ事がとても怖いと言うようになりました。私も子供の頃、死ぬと言う事を強く意識するようになり、眠る時にその事を考え、とても怖くなり、不安で眠れなくなる事がありました。長男も死を現実的に考えられる年齢になったのだと思います。死を怖がる事は悪い事ではありません。死を現実的に意識する事で、生きている時間を大切にしなければと言う気持になると思います。そして死のその先の事を自分なりに答えを出す時が必ず来ると思います。自分が生きた証を残す、自分の子供を作る事で自分の遺伝子をこの世に残す、自分はこの世から無くなりはしない、どんな答えでも良いので、自分なりの答えを出して一生懸命に生きて欲しいと思います。生きているこの素晴らしい瞬間を思いっきり楽しんで欲しいと思います。


2022年12月17日(土) 極真会館東京城南京浜支部20周年パーティー

本日は極真会館東京城南京浜支部の忘年会をかねた20周年パーティーでした。約90名の道場生、ご父兄様に参加頂き誠にありがとうございました。この道場を20年運営出来たのは大山倍達総裁、松井章奎館長、国際空手道連盟極真会館関係者の皆様、私を導いてくれた師範、先生、先輩方、一緒に稽古をしてくれた同輩、後輩、道場に所属して頂いた道場生、ご父兄様、私の両親、私に関わって頂いた方々、皆さんのおかげです。本当に感謝の言葉しか出て来ません。会を開催するにあたりご協力致しました、道場生、ご父兄様には本当に本当に感謝しております。会の中でたくさんの方にお祝いの品やお祝いのお言葉を頂きました、本当に本当にありがとうございます。道場は私だけの物ではなく道場で汗を流す道場生、皆さんの物です。私はこの道場を必ず次の世代の人に繋ぎ、私達がいなくなった未来に残してみせます。これからも極真空手への情熱を燃やして、極真空手の理念である押忍の精神、道場訓を道場生へ伝えて、道場生と共に夢や目標を目指して日々、努力精進して行きたいと思います。30周年に向けてまた頑張りたいと思います。


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