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2018年05月16日(水) 暑かった

水曜日は矢口区民センターのプールに泳ぎに行っています。今日はクロールで1000メートル、バタフライで200メートル、背泳ぎで200メートル、平泳ぎで200メートル泳ぎました。平泳ぎは股関節に不安があるので本当にゆっくり泳いでいます。今日は本当に暑かったです。稽古に行くまで私も長男も次男も上半身裸で家にいました。


2018年05月15日(火) 挑戦

やらなかった事はあとで後悔が残ります。でも挑戦した事は後悔ではなく反省が残ります。でもその反省が次の場所へ進む推進力になります。だから私は何歳になっても挑戦し前へ進んで行きたいと思っています。私は子供の時から恥をかいたり負けた時にこそ、それを力にして頑張って来ました。型競技の初挑戦もそうでした。支部長なのに、物を教える人間なのに予選敗退してしまいました。予選敗退という結果は本当に恥ずかしかったし情けなかったし悔しかったです。でも恥をかいてからが勝負です。私はそう思っています。恥をかく事は何も怖い事ではありません。本当に怖い事は挑戦する場所に立つ勇気を無くしてしまった時です。私は6月3日にセミコンタクトルールの試合に出場します。正直どうなるかは分かりません。極真会館初の試みの試合ですから本当にどうなるか分かりません。ただ初めての事に挑戦するからこそ価値があると思います。行動する時には魁て行きたいと思います。恥をかいてもその結果が必ず私を次の場所に導いてくれると思います。


2018年05月14日(月) 私の空手道

私は極真空手の先生方の本はほとんど読んでいます。その先生方がどのような気持ちで稽古に励んだのか?空手道をどのように考えているのか?どのような気持ちで空手道を歩んでいるのか?いろいろな事でとても勉強になります。そしてその先生方が力を注いで来たこの極真空手の道を私も一生懸命歩みたいと思います。そして自分の空手道を追求したいと思います。私は45歳で空手を始めて30年です。道場を出して15年です。道場を次の人に引き継ぐまでの残りの25年でいったい自分は何ができるのだろう?残りの人生で自分は何を残す事が出来るのだろう?残りの人生でこの空手道をどこまで遠くまで歩む事が出来るのだろう?そう考えるとやらなければならない事は沢山あります。おそらく私1人の力では残っている時間の中では、そんな大きな事は出来ないと思います。でも私には、私の力になってくれる家族や、多くの道場生やご父兄様がいます。この何年か自分の周りに本当に良い風が吹いている事を感じています。その方達の力をお借りして、何かを残せるような活動をして行きたいと思います。


2018年05月13日(日) 長男と雨に濡れながら

長男と「レディプレイヤー1」を観に行きました。小学2年生には少し難しかったかなと思いましたが、長男は一生懸命観ていました。帰りは雨に当たりながら2人で自転車で帰って来ました。長男は雨に濡れながら自転車で走るのが楽しいようではしゃぎながら自転車をこいでいました。私も楽しかったです。良い思い出になりました。雨もそんなに悪くはないなと思います。


2018年05月12日(土) 尊敬

少し前に福島県白河市にあるラーメン屋さんがプロフェッショナルと言う番組に出ていました。その方はラーメンを作るという自分の好きな事を仕事にして、今の現状に満足せずに一生懸命に研究してお客さんに喜んでもらえるラーメンを作り、お客さんに感謝の気持ちを忘れず、その自分の技術を次の世代に伝えて次に進めようとしています。そのような姿勢で生きている人を私は尊敬します。そして私もそうありたいと思います。


2018年05月11日(金) 先生の言葉

私の先生である廣重師範に言われた言葉でとても印象に残っている言葉は、やはり最後にお会いした時に言われた「空手の先生ほど良い仕事はないよ、自分の好きな事をやって、ありがとうございましたと相手から感謝してもらえる仕事は他にはないのだから、感謝の気持を忘れず、たとえ稽古に1人しか来なくても一生懸命教えなくてはダメだよ」です。そして私が息子二人が空手をやっている事を報告した時に、師範がニコッとして「おーそれは良い事だ、空手は本当に良いからなー」と言われた事、そして師範の元で修行している時に言われた「お前は自分の一歩に命をかけて踏み出しているか」「焼けた鉄板に穴を開けて火傷をしない突きを出せ」「どこで呼吸しているんだ」「腰をしっかり決めなさい」「その蹴りはどんな気持ちで出したんだ」「指導する時は偉そうに突っ立って指導しないで、生徒と一緒に身体を動かして指導しなさい、だから稽古の前には柔軟体操ぐらいはしておかなくては高くピシッとした蹴りを生徒に見せてあげられないよ」です。そして私は良く怒られた弟子だったので「バカヤロー!」も頭の中に残っています。師範に言われて嬉しかった言葉は「お前の左上段は見るものがあるな」「お前は不器用なのが良い所だ」です。私が1番印象に残っている師範の顔は眼鏡をかけた優しい笑顔です。


2018年05月10日(木) 道場訓

今更なのですが極真会館の道場訓ってすごく良い道場訓だと思います。私が初めて入門した極真会館福島県北支部の本部道場で見学をし、この道場訓を聞いた時はすごく感動したのを覚えています。特に、一つ我々は生涯の修行を空手の道に通じ極真の道を全うすること、というのを聞いた時に凄いなと感動しました。あの時の感動は今も変わっていませんし、それどころか私の中で、この言葉の意味はあの時より凄く重い物になっています。おそらく私は自分の意識があるのならば、この言葉を人生の最後の瞬間にも唱えているのだろうと思います。だから私の道場ではどんなに稽古が長引いてしまっても必ず道場訓は読むようにしています。


2018年05月09日(水) 気を付けながら

矢口区民センターのプールに泳ぎに行きました。クロールで400メートル、バタフライで300メートル、平泳ぎで300メートル、背泳ぎで200メートル、トータルで1200メートル泳ぎました。指導でも生徒達と一緒に身体を動かして稽古する事が出来るようになって来ました。まだまだ背中や腰にコリやハリを感じているので、またオーバーワークになって怪我をしないように気を付けながら稽古して行きたいと思います。


2018年05月08日(火) 腰を痛めてから5週間

腰を痛めてから5週間が経ちました。なかなか本調子とまでは行きませんが今日から自主トレとウエイトトレーニングを再開しました。自主トレは約50分かけて柔軟体操をして部位鍛錬を軽く行い型を稽古しました。ウエイトトレーニングは胸と背中のトレーニングを軽めに30分程度行いました。それでも背中がパンパンに張ってしまいました。背中の筋肉の張りが腰まで響いている感じがしました。腰を痛めた原因がこれで分かりました。背中の筋肉の疲労と、背中の筋肉の張りのせいで背中の筋肉に腰の筋肉が引っ張られて背骨にも影響し腰に痛みが出ていたのだと思います。やはりオーバーワークは良くないし、しっかりケアをしていかなければと痛感しました。45歳の身体を観察しながら無理のない稽古やトレーニングをして行きたいと思います。


2018年05月07日(月) 連休中の就寝前の過ごし方と親になって分かった事

連休中の就寝前は長男と次男と私でウルトラマンごっこをしていました。そんな時間もなかなか楽しいものです。次男はウルトラマンの歌を歌いながら私に一生懸命かかってきます。その本気になっている顔がとてもカワイイです。長男と次男が生まれた時の喜びと感謝の気持ちを忘れずに2人を育てて行きたいと思います。私の理想の親父像は遊ぶ時は一緒に馬鹿になって遊んであげる親父、怒る時はこの世の終わりかと言うぐらい世界一恐い親父です。私は子供達を怒る時はかなり厳しく叱ります。叩く事もあります。夜に長男の寝顔を見るとちょっと可哀想だったかなと思い、長男の寝ている頭を撫でながら涙が出る事もあります。でも私は次の日も厳しくします。それは厳しくする事が私の親としての役目だからです。そして決して間違った厳しさではないと思っているからです。それでもやはり心情としては可哀想にもなります。私の母もかなり厳しい人でした、私の家は父が仕事で1ヶ月や2ヶ月家をあけることがありましたので母は父親の役もやらなくてはいけませんでした。だから私達を叩く事はしょっちゅうでした。本当に大変だったろうなと思います。私達が大人になってから、母に私達をキツく叱った時は私達の寝顔を見て涙が出たと言う話を聞きました。しかし母は私達が子供の頃はそんな所は絶対に見せませんでした。私も親になり母のその気持ちが今は良く分かります。


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