それで昨日叫んでから寝る前に考えてみたんですが、そんなに書きたいのなら、何故それを仕事にしないのかと（好きが仕事になる、という文脈ではなくてね）。そして何故パロディじゃなくて、本当に「書く」ということをしないのか（自分のオリジナルを書かないのか）。で、結局私は「書くのが好き」じゃなくて「好きなものを書きたい」なんだろうなぁと。で、今好きなものがタカラヅカだから、だからタカラヅカのＳＳが書きたいわけで（笑）。オリジナルを書いていたこともあったのですが、結局「好き」という対象があって「書きたい」なんだと。だからパロディ体質なんだなぁと。今、たまたまタカラヅカが好きでこうしてサイト回していますが、多分、タカラヅカにはまってなかったら別ジャンルでもやっぱりサイト管理人でＳＳ書いていたと思うし（笑）。
余談ながらアニオタあがりをはかるモノサシとして、どの雑誌を購入していたかがあると思うのですが（アニメージュか、アニメディアか、ニュータイプか、ファンロードか、アウトか）（笑）。その文脈で言うと私、多分「アニパロコミックス」なんだと思います（これ伝わる人少ないだろうなぁ）。だからやっぱりパロディ体質なんだと、そう思った次第です。
うわあどうでもいい話だなぁ。
［今日の議事録］
豆の中のひとやっぱりかわいそう（やっぱりって！）／だって活動組が一緒なんだもん（≠担当組）／真飛さんでＦＦ７やればいいのに／いっそ四畳半からやりなおせばいいのに／「おかしをくれないといたずらするよ？」「じゃあわかったおかしもあげるしいたずらもしてあげるよ」
うわーん、ＳＳが書きたいよう！
（ものすごく触発されるものを読んできたらしい）
しかしこの自分のなかに(みゃくみゃくと)ある「ＳＳを書きたい」って欲は一体なんなんだろう、っていっつもおもいます。ずっとおもいます。ほかにもすることあるはずなのに（笑）。
［伝書鳩返し］
・＞マシンガンで言っていた「メガネをかけた主演男役」の件ですが、
＞宝塚オリジナルではないのですが確か
＞「グランドホテル」がメガネ中年男性が主役だったかと。
＞（涼風さんのサヨナラ公演でした。）
ああ！なるほど！（そして私はその頃はまだタカラヅカを見てない頃でした）（どうりで思いつかないはず）。ありがとうございます。
なんでこんな話かというと
しかしそこまで遡らないとなくて、しかもタカラヅカオリジナルじゃないのか……。吉野さんに「あいしんかくらふぎですら眼鏡じゃなかった」と教えてもらって、びっくりもしています。一種のスミレコード（主演限定）なのかなぁ（笑）。でもそろそろ2008年文脈の眼鏡っコ主演が現れてもいい気がします、頼むよヨシマサ（名指しか）。
話それましたがおひさしぶりですー。47もエロ本もわかりやすく滞っていますが（笑）、気長にお待ちいただければと思います。
ようやく仕事がおちついてきました。
四ヶ月に渡ったリーダー育成研修（……）も終わりました。
週末は二週間ぶりに日比谷でネロ先輩に会ってきます。
せめてタイトルだけでも戦国りたい御年頃です（戦国なのー？）。
［花組メモ：銀ちゃん追記］
唐突に思ったのですが、石田芝居のカタルシスは「土下座して謝る」なのかなぁと思いました。小夏がヤスのお母さんにあやまっているところとか、なんかものすごくクルんですよね。原作ありきとはいえ、「殉情」で、目を潰した佐助に「おおきに、おおきに」って言うところとか、劇場で観てて文字通り滂沱と涙を流したというか。
あと今日帰り道に唐突に思ったのですが、今までタカラヅカの主人公でメガネかけていた人っていましたっけ？（芝居で最初から最後までデフォルトメガネな主演男役）なんか急に気になった（何故）。
こんなことしている場合じゃないんですが（笑）。
無意識に年齢と戦っているのだと気付きました（何をイキナリ）。
［伝書鳩返し］
・＞今回の「ソロモンの指輪」の映画化って、
＞TCAが宝塚版「ゲキ×シネ」シリーズ
＞(新感線の舞台映像を映画館で上映するというアレです)
＞を目論んでいるのかなぁと思いました。
ゲキシネを知らなかったので早速ぐぐって見てきました。うわあこれ見たいなぁ！（話ずれてる）
正直、ＴＣＡの今回の思惑っていまいちハッキリしないんですよね。タカラヅカの舞台を別の角度からアプローチしたいのか（私は今回こっちだと思ったのですが）、映像化する事によって大衆化（って大衆化はしないと思うけれど頒布性は高くなるよね？）をしたいのか。ゲキシネはその両方を兼ね備えているのかなぁと思ったのですが、多分、ＴＣＡに新感線ほどのプロデュース能力はないと思うしね……。
でも意気込みは買いたいなぁと思っています。わざわざ「タカラヅカ・レビュー・シネマ」のロゴまで作ってたぐらいですし。
・＞この映画に、オギーの意図ってどのくらい反映されてるんでしょうかねえ。
そう、これは私もむちゃくちゃ気になってます。もっというと製作スタッフが撮影前にこの作品を観ていたのか、とかあるいはカメラを入れるだけいれて後で映像を切り刻んだのか（なんとなくこっちっぽい気がする）。多くの人が指摘しているように、二階からのアングルがないのはわざとなのか手落ちなのか、とか。
［阪急コミュニケーションズメモ］
・ヤングスターガイドを買いました。でかい！重い！（そこか）
麻尋以外は写真部分しか見ていないのですが、私の中のＭＶＰは悠未ひろさんで決定です。ともちんと姫路城！「でっかい男には、でっかい城が似合う」とキャッチコピーを入れたくなるような！
あとかけざんってならべばいいもんじゃないんだな、と思いました（８７ショットにかけざん要素がまったくないのに驚いた）。順に読んでいったので、「同期かけざん！どうしようこの後、朝夏×麻尋が成立していたら！つうかそんなドＳ対決見せられたらアタシ……っ！」ってびくびくしてました（笑）。
・グラフのナツキさんマジメイトアンケートのハマった役の３位にジョルジュが入っていたのは私もびっくりしました（ちなみに１位がトート、２位がロミオ）。なによう！皆好きなんじゃないのよう！（何口調だ）。好きだった場面にあったミロワール・アクアの場面の写真がすごくいい写真でした。かわいい。
で、日曜日は青年館行ってきました（休観日じゃないの？）（あ、あれ東宝の話）（つるっと）。
［花組メモ：銀ちゃんの恋］
初演はビデオで見た派です。原作まで読むほど好きな作品です（余談ながら『蒲田行進曲』は続編の『銀ちゃんがゆく』もすごくいい話です）。なので、今回の再演をとても楽しみにしていたのですが……初演ほどのカタルシスは感じなかったなぁと言うのが正直な感想です。
多分、今回の登場人物たちが、皆少しずつ「やさしすぎた」んじゃないかなと思っています。もっというと「やさしさがわかりやすくなっていた」かと。そうすると、この作品のキモである「ほんとうはやさしいひとたち」っていうのが、見えなくなっちゃうような……出演者それぞれに悪くはなかっただけに、ちょっとボタンを掛け違えたかなぁと。あと、もうひとつ残念だったのが、「声」。ああいうテンションの芝居だけに、声がオチちゃうと、芝居全体のイキオイが弱くなるかなぁと。
あと一番びっくりしたのが「目から鼻水がでてんのよ」で客席から笑いがおきたことです。ええー！ここ笑うところ？笑うところじゃないでしょー？（素）
以下小メモ。
・とりあえず華耀きらり嬢と真野すがた氏に当たり役が来た事を祝いたいと思います。この「当たり役」は世間的な評価というより「私の中でちょうジャストミートな配役！やべえ思ったとおり！」です（お前がか）（笑）。
・ゆうひさんは私が思っていたより「役者バカ」なんだと実感してきました（もちろん褒め言葉）。一番ゾクリとしたのが一幕でヤスに「自分で仕事とってきたことがあるのか」とむなぐらつかんで凄むところです。あれがものすごくぞくっと来た。ゆうひ銀の字はスターとしての破天荒さよりも、役者としての狂気（結果それが破天荒にうつる）って言う風に見えました。
・みつるが笑ってしまうぐらいに切なすぎてどうしようかと……っ！（でも「せつなすぎ」すぎたとも言えるなぁ）。
しかし今週は早かった（素）。洗濯はたいてい週末にまとめてやっているんですが、今日洗濯籠から出しながら、この服いつ着たんだっけ？と思い出せないぐらいにあっという間でした。とりあえず山場は越えたかなぁ……。
［伝書鳩返し］
・＞そーさんは兄属性ではないとは思うのですが…。
＞さくらのあやね、という人の妹属性ぷりがすごいと
＞思ってしまいましたです。。。
＞あの状況(見開きポート最後の壮さんの膝の中にあやねちゃん)で、
＞全然あだるとのにおいがしないなんて!!
それでようやく私もグラフを買ってきました。そう！私もまったく同じ感想でした。あやねちんの妹属性と、更に加えるならば壮一帆さんの倫理感（彼の中で近親相姦は絶対にナシなはず）がぶつかってああなるんだなぁと。でも表紙を見ると「鬼畜御館様とその奇行を全て知り且つ受け入れている奥方様」にも見えます……（そんな自分が心底イヤ……にはなってないか）（笑）。
・＞六実さんのレポ、とても楽しい（というか、イメージしやすい）ので大好きです。
＞オネエなセルフつっこみ、ちゃんとナツキさんの声で聞こえますもん（笑）
わー、そういっていただけるとすごく嬉しいです。マイデマンドとは言え自己満足とはいえ（笑）がんばった甲斐がありました。えへ（照れるな）。
という訳でご期待に答えられるかわかりませんが。
［ソロモンの映画メモ］
最初は午後休取るんだったらと、東宝×映画×ライブの３連コンボを考えていたんですが、エダマメさんの「私映画ダブルしますよ」にその手があったか！と目ウロコ的に予定変更。それで開演前にまたエダマメさんナンパしてお茶してました。彼女のオギー作品への読み込みがすごく面白かったです。最終的に「じゃあオギーマニアに１００の質問をやればいい」という話になって「つうかオギーに１００の質問したくね？」という話に（笑）。そんな話に夢中になっていたのでうっかり気付いたら開演１０分前を切っていて慌てたのはご愛嬌です（日本語おかしい）。
で、ソロモンの映画。私的にはものすごく面白くて評価高いんですが、世間的にはそうでもないんですかね……（ちらりとネットの海をさまよいつつ）。ま、私の感性が世間と違うのは今に始まったことじゃないので、それはそれでずらっと印象的だった事を。
・はじまりからぐわん、とキタのが、タイトルロールの前に、海の場面で走り去るミストレスの背を追うガスパールの背中からのスロー映像（モノクロ）に、あの場面でナツキさんがひとりで踊り始めるときの「ぴちょん」という雫の音が入って、本当に始まる前にその映像がまるでひとしずく、おちた、みたいでそれだけで「うわきてよかった！」と思いました。
・映画の第一印象というか、ナツキさんのアップが映った瞬間に思い出したのは、実相寺監督が撮った宙組エリザＴＣＡ映像です。外部というか映画になるとこの縮尺になるのか、と。ただ、宙組エリザの時はあれはものすごくナシだったのですが（ＴＣＡの舞台映像として出すものとして、て意味でね）、今回逆にそれが「ああ、これいつものＴＣＡ映像じゃないんだ」と、すとんとオチました。
改めて思ったのですが、タカラヅカの映像って「誰が写っているか」なんですよね。当たり前ですが、それがタカラヅカのショービジネス、というかスタービジネスなんだと。今回はそれと真逆、タカラヅカなのに「誰か」っていう視点は不要なんだなぁと、思いました。
・もうちょっと補足すると、映像の撮り方が「誰か」を認識するには不向きなんですよね、オーバーラップの多様、流れるようなカメラワーク。なので「誰か」を認識しようとするとものすごくフラストレーションがたまる映像だったと思います（笑）。
・まあそんな難しい話はさておき、やっぱり当初の思惑通り「自分が普段見てないところがたくさんみれました」的な旨味も多かったです。おかしい、私主演のファンなのに（今までと違ってちゃんとまんなかみてるのに）、なんでこんなに見てないところが多いんだ（愕然）、となるのはこれがオギー作品だからだろうな……。
・冒頭の日食の輪を撮る映像が上からカメラを舐めていたので、日食の輪がまるで日の出のように昇っていった（ように見えた）の印象的でした。映像の可能性、というかやっぱり全然違ったものが見えるなぁと。
・ジャングルに入る前の映像で、右隅にナツキさんの横顔だけをパン、と撮った映像があって、これがものすごく綺麗でした。真っ暗な画面に、右隅に衣装ともふもふにさえぎられて、ナツキさんの横顔（目と鼻周りしか見えない）。そこにあの場面の動物の鳴き声が重なって、一瞬だけ、ナツキさんが瞬く。うわ、と思った瞬間に、曲の変わり目で舞台奥の鳥籠に入った地獄鳥の映像に切り替わって、うわうわ、と。うわ、伝わりがたくてすみません（笑）。
・で！このジャングルの場面が「おとづきけいまつり」でした。もうのすっこのあんな顔とかこんな顔とかどんな顔とかがあますところなく！……どこの音月桂メイトのオペラグラスアイかと（笑）。
でもお陰でこの場面が全然別物に見えてきましたというか一気に１８禁になりましたよ……。エロい、というか、なんというかのすっこの表情全てが獰猛で原始的にエロい。それで最後に動物ちゃん達に囲まれてうねるところがアオリで撮られていていて、その瞬間に「ひとがケダモノになった！」と私の中で大恐慌。そこから転じて「人もケダモノもひとつにもどればいい」その戻るところってどこ？人と獣の共通点て何？それって生殖活動（ぼかし）だよね……っ！（激震）という訳で、あの場面がもう
で（何事もなかった顔で）、のすっこが「ひとがケダモノのになった」その後ろで、しなぼんが「ケダモノからひと」になったのかなぁと。私、あそこの場面で描かれている「環」は、ジャングルだから食物連鎖としての「環」だと思っていたんですけれど、食物連鎖じゃなくてひととケダモノの進化の「環」なのか、いやそれは「環」ではなくて、表と裏、繰り返し、ひっくりかえり、同じところをぐるぐる回る？……いやあ、もうほんとひどい感じにぐるぐるしましたありがとうのすっこ（というか映画を撮ったひと、か）（つうか感謝なのか）。
・海の場面が本当に海のうねりのような画像で。中心を撮るだけじゃなくて、「海」の娘役ちゃんたちの映像が効果的に流れて。
印象的だったのが、一旦しゃがんだナツキさんが立ち上がると、その向こうに赤いドレスのとなみが入ってくる……説明になってないけれど、そういうヌキの映像が効果的だなぁと。
・白い風の場面で、ユミコ氏ととなみが踊るところをずっとそこはかとなくエロいなぁと思って観ていたんですが、映画だとあからさまにエロな感じで撮られていました。前回の観劇感想で「ミストレスとバルタザールは繋がっているのでは」と言ったのですが、私の中でその確信を勝手に強くしました。あの場面が私には、指輪を求めていたミストレスがついに指輪（バルタザール）に嵌められた（いっそカタカナで書いてもいいです）んだと思っています。指輪なのに、人を「嵌めて」しまった。ミストレスがバルタザールの手の内に落ちたというか、それを強く感じました。
・もうひとつ、やっぱり自分の観劇感想をひっぱるのですが「一番残酷なのはバルタザール」を、映画を見て更に強く感じました。なんでなんだろう……？
・そう思いながら最後の楽園の場面に至ったら、そこが最強に残酷な場面に見えました。舞台を見ているときにも思ったけれど、更に、更に残酷な場面に。どうして、どうしてなんだろう。中央のガスパールに浮かんだ言葉は「贖罪」ではなくて「生贄」でした。ひとりだけ血を流す、生贄。そして祝祭。舞台ではなんだかんだでナツキさんを観ているので、舞台上でのお着替え場面も見ているのですが、映像だとあの白×金の中に、突然血染めのナツキさんが映るんですよね。それがぱっ、と散った血しぶきに見えて怖かった。ずっと感じていて不穏な空気が、映像に、二次元に切り取られて恐ろしいまでに残酷に見えて見えて仕方なかったんです……。映像が残酷なのか、オギーが残酷なのか、多分両方かなぁと……って思いっきり主観ですみません。でもほんとそう思ったんです。
・そんな感じにいろいろぐわんぐわんしながら終わりまして。最後にナツキさんのセリ下がりを舞台正面から撮って（ナツキさんが左隅にいる状態で）、あの扉が閉まる音と共に終了。真っ暗な画面に白くて赤いナツキさんがすううっと消えていくその様がなんともいえなかったです。映像で撮ると暗闇って黒になるじゃないですか（劇場で観ると暗闇はまったくの黒ではなくて濃淡があるというか）、二次元と三次元の暗闇の違い、そういうものもものすごく映画として効果的だったかなぁと（前述のジャングル前のナツキさん映像の話もまさにそうかと）。
・で、映画なので最後にエンドロールが流れるのですが、ここの映像に最後のダメ押して「ぐわん」となりました。黒い画面に文字がエンドロールが流れる中、左側に映画から切り取られた場面が流れるのですが、ここが「海」（娘役ちゃんたちの海）の映像と、「手」が交互に流れていくんですよね（音楽ももちろん海の場面です）。鑑定士の指、ガスパールの指、バルタザールの指…、映画中でも効果的に映されていた指がフラッシュバックのように流れていく（ここの指映像は映画中の映像ではなく別映像ぽかったけれど、どうだろう？）。もうそれにぐあんときた。指輪ははどこにあるの、そうだ、指輪があるべき場所は「指」なんだ。あたりまえと言えばあたりまえなんですが、そこにぐわんとキタんです。そしてこのショーのに出てくる三人の指輪の精、ガスパール、バルタザール、メルキオール、そして全ての「指輪」が、最後には、指に、戻っては、いない。
「愛した人はもういない」
なんかＳＳでごめん（笑）、でも、そう思った、んで、すよね…
・と言う訳で、ほんと意味不明なレポートですみません。なんかものすごく舞台とは違う意味で揺さぶられたんですよね、私的に。
ところで、今回アンケートが配られていて、それがクリエイティブアーツ主催だったんですよね。私、それでようやく、今回の企画の主導がＴＣＡだと気付いたんですよ（遅）。いやなんか「東京国際映画祭」な舞台と外部のスタッフと聞いて、よくわからないけれどどっか外部の団体からのオファーで今回の企画になったのだなぁと思い込んでいたんですよね……。
それでそのＴＣＡのアンケートが、今回の感想と共に「今後への要望」みたいな事も聞いていたんですよ。あ、やっぱり「第一弾」は文字通り続ける気なのか。今回の取り組みは私的には凄く評価したいのですが、でも「第二弾」は微妙です。今回は荻田作品だからこそ、映画化の意味があったかと思うんですよ。たとえば同じものを岡田ショーとか藤井ショーで見たいかと思うと全然思わないし、意義がないと思う。逆に、それをするならもうちょっと「映画化するためのコンセプト（もっと言うとＴＣＡ映像との差異化）」を打ち出さないとダメだと思う。今回は「タカラヅカショービジネス（スタービジネス）」を打ち払うことで荻田ショーの何か（上手くいえないんですが）が映画化できたという認識なのですが、他のショー作品だと結局「ＴＣＡとは違うアングルで新鮮でしょ？」だけになっちゃうと思うんですよね……ちょっと、今後の展開が気になります。ものすごく。
で、２回限りの上映じゃもったいないので、私はもっと多くの人に見て欲しいなぁと思いました（予算かけているだろうから、多分これきりの上映にはならないと思うけれどね）。
がんばって働いて午後休をとってソロモンの映画×ソロモンの映画×あくあらいぶに行ってきました。
いやしかしすごかったのが、ゆなひこ君が「私は仕事で行けないけどむっさんいくでしょ？」と入れてくれた分が当たって「ネ申」だったのが、更に自分分も当たったという（土日挟んだせいか葉書の到着に何故か二日の時差がありました）。うわー……と、とりあえず今年は年末ジャンボ買うのをやめておこうと思いました（笑）。
この話をクマコさんにしたら「神様がよっぽどむっさんに見せたかったんだねぇ」と言われました。う、うん……（はにかむなキモいから）。
という訳で、映画の話はとりあえず後にして（こちらもいろいろすごかったの）、とりあえずライブメモ。需要はほとんどないかと思いますがマイ・デマンドをオン・デマンド！（迷惑です）詳しい報告とか正確な報告とか端からするつもりはありません（笑）（更に迷惑です）。
［あくあらいぶメモ］
・会場脇に大きなスクリーンがありまして、そこにあくあ映像が流れるところからイントロダクション。３シングルのそれぞれの映像が組み合わされた感じで、「シラユキ」の未公開映像（というか私がみたことないやつね）も流れました。つうかちょっとしたカオス（笑）。更に「dancing」とか「singing」とかそういうテロップちょっと恥ずかしいから！で、ライブタイトルが流れる頃には、５人が板ついて、「AQUA FEEL AQUA SOULE」でスタート。
・衣装は「シラユキ」のコレが「フルカラーで登場です」でした。つうかナツキさんの尻尾（違）がむらさきだったことにびっくりで、更にそれが微妙に房になって割れている感じだったので「きゅ、九尾の狐！」とひとり思考回路停止。で、今、良く見てみたら微妙に違いましたね。輝がもっとぴたっとしたパンツに白いもふもふボレロだった。ものすごくスタイルが際立つ一品でした。
・曲が終わってトークタイム。司会が一般の人だったので、いろいろ面白かったです。まずは「AQUA5」の意味を、と会場中が知っているよ！な空気の中（笑）そして「単に水にかけただけだべ？」なツッコみの中、いつもの「水のもつ清涼感……」なテンプレート説明をするナツキさん。でも締めくくりに「そして私たち雪組ですから、雪は溶けると水になりますから！」溶けていいのー？それでいいのー？（笑）。そしてそれを受けて司会の人が「そうですね、雪がとけて春になって恋も生まれますからね！」ええー！ナツキさん以下撃沈。
・そして更に「そんなAQUAなイメージにぴったりに雨が降って、自然のちからをよびよせた感じですね」な司会者さんの言葉に会場中失笑、真ん中の雨女の人が一番失笑（大笑い）。でもほんと今日の東京は大雨で「ちょ、ナツキさんどんだけやるきだしてんの！」と思ったのは私だけではないはずです（笑）。
・今回の水心水魂のスタッフ紹介なトークが入って、外部の方とのコラボレーションで違和感とかはありましたか？と聞かれ、違和感ではないけれど、短い時間でスタッフの方のちょっとした指示出しでどんどん自分達が変わっていくのに「おお」と驚いたとか。
・曲が続いて「言葉にできない」と「You are my precious」。で、「言葉にできない」の歌いだしを思いっきり間違えるナツキさん。ちゃんと元に戻れたのが「違う、きっと違う」の歌詞からで（爆笑）。いやまさに違いましたね、きっとじゃなくて違っていましたね（笑）。
・曲が終わって、司会者の方の「（曲の感想として）ドキドキしました〜」に「（自分が）歌詞（を間違えたことに）にですか？！」、自らのミスを自ら捨て身で拾いに行く雪組主演男役（笑）。
・今日も公演を終わって駆けつけた５人に「舞台での男役からここに来るのに、どういうタイミングで切り替えたりするんですか？」な質問に対して、ちょっと答えが出なくて「あ、じゃあ逆にさあ！皆どういうタイミングで男役に切り替わんの？」とイキナリ自ら仕切る雪組主演男役。のすっこだったかな？「モミアゲ書いた瞬間。たまに素化粧に戻る時も思わずモミアゲ書いちゃう」なのすっこに同案多数（違）。輝彦君も「化粧をしているときに切り替わる」と言ってひろみちゃんが「ものすごく集中して化粧してるんですよ」にええー？と上三人があたしたちそんな事ないよすごいしゃべってるよと反応。ユミコ氏曰く「（化粧中に）キムの笑い声聞こえてくるもん」と。今、ユミコ氏まで幹部部屋だよねぇ？どれぐらい離れているかしらないけれど、それは凄いかも（笑）。それで更にのすっこが化粧しながら笑いすぎて「ああー！（と、眉毛を書いていて思わず滑ってずるっと長く書いたなパントマイム）」ってなります、と。いやあ、なんかうえさんにんが異様に盛り上がっていたのが印象的です（笑）。
・舞台に上がる上でコレが決まれば今日は大丈夫！みたいな事はありますか？な質問。なかなか難しい（ちょっとわかりにくい？）な質問で、ナツキさんが「おまじないとかジンクスみたいなものですか？」と言い換えて、そこからのすっこが「靴を履くときは必ず左から」に全員が「私も！」と全会一致（笑）。その後ナツキさんが「左からだよな、やっぱり左からだよな」な感じで、一生懸命靴を履くそぶりというかシミュレーションをしていて（笑）、ユミコ氏にツッコまれてました。「まあ、間違えて右から履いたとしても『うおっととー！』みたいな感じで履きなおすことはしないんですけれどね！そんな時間ありませんから！」とまとめ。その靴を履くパントマイム？とかこの『うおっとっとー』ってなっているところとかのナツキさんの動きはほんとおかしいのですが、多分文章では全然伝わっていないだろうなぁと。
・４曲目に「TIME TO LOVE」。私これやっぱり好きだなあというか、あの前奏を聞くだけで、去年暮れ〜今年頭にかけてのミズナツキフィーバー黎明期を思い出して、ちょっと感慨深くなりました。そしてやっぱり放送事故！とも思いました（笑）。
・で、ここでスクリーンをつかってソロモンの映画のダイジェスト版が流されて。５人も見るのがはじめてということなので、私は主にその５人の反応を見ていました（笑）。一番面白かったのが、のすっこのジャングルの場面のアレコレにのすっこが「ひゃあ！」となって、輝の後ろに隠れてました。もしもしー？あなた今更あの場面が凄いことに気付いたんですかー？無意識なんですかー？（でものすっこにちょっと同情するのは、映画のジャングルの場面が本当にすごかったんですよ……これは後述します）。
・ものすごく見入ってるナツキさんに「むっちゃ見入ってますね」とツッコむユミコ氏。でも私はそれより終始「はあーすごーい」な感じで文字通り口開けっ放しだったユミコ氏にツッコみたい……っ！
・映画ダイジェストが終わって司会者の人が「いつもの宝塚歌劇と違ってエロティックで官能的ですね」と直球ストレートなツッコミを（笑）。それを聞いて「ええー？」と微妙に反応しづらかったナツキさんがのすっこにふったのがすごく、面白かったです。
・男役の役作りで参考にしているものはありますか？にひろみちゃんが「水夏希さんです」と。どのへんですか？真似してみてくださいーと司会者さん（むちゃぶり）。さすがにそれはしなかったのですが、水さんの背中を見ていて、背中がカッコいいと、背中をまねてしたいと思っていると、と。そこからナツキさんが背中はむずかしいよね、みたいな感じで自分の若い頃のエピソードで、思いっきりキザったのに「背中、丸まってたよ」と上級生にツッコみされて「ああー背中が丸かったかーそこが（ダメ）かー！」みたいな……ナツキさんのセルフツッコミはどうしてオネエなんだろう（オネエだからだろ）（そうか）。
・どこの場面か忘れたのですが、ひろみちゃんがほわほわしゃべっている時に、マイク降ろしたままそっち向いてうんうん頷いているチカユミが授業参観のおとうさんとおかあさんみたいでした（それレポートしなくていいから）。
・で、５曲目で「シラユキ」初披露。うまく説明できないのですが、今までとはまた違った曲調でいい感じでした。でもナツキさん何歌ってるか（歌詞が）わからなかったよ……（素）。割とストーリ仕立ての歌詞に感じたので、ちょっと萌え準備しておこうかと（笑）。この曲の振り付けはナツキさんがつけたとのこと。
・さすが外部の会場のせいかさくさくすすんで（笑）、最後に５人から一言ずつ。ごめんなさいナツキさんのしか覚えてないのですが（担だからね）、タカラヅカと舞台の宣伝をして「（AQUA5の活動も）その為にやっていますから」な感じにあくまで舞台の為に、歌劇の為に！な宣言がものすごく印象的でした。
・アンコールはナシでした。終わった後舞台で囲み取材されてたので、国際映画祭のサイトなりニュースで出るかなぁと。
ええっと、私、お茶会レポートとかでも「」（カッコ書き）でいかにも発言そのものみたい書いちゃうんですが、それも全部「そんなニュアンス」ぐらいにとらえてくださいね……。
とりあえず今のところ思い出せるのはこんな感じで。見事にナツキさん周辺ばかりですみません。でもこういうのはとりあえず提出しておけば、読む人はあちこち読んで補完して正誤表勝手に作ってくれる！と思っているので、そんな風に思ってもらえれば、と。
余談ながら。正直会場着いたときはあのシチュエーション（屋外）が厳しいなぁと思ったんですよね。だってちょっと目をそらすと普通に道路があって一般人が通っていて車もゴーゴー走っていてつうかここギロッポンだし！……現実と非現実の折り合いというか（笑）。でもライブ進むうちにあの独特の空間に、屋外の空間に、ナツキさんたちの声がひびくのがやったら気持ちよくて（笑）、雨もやんで、雨に洗われた空気がすがすがしくて、なんかあの空間が素敵だったなぁと思ったのです。あれでビールがあったら最高だったかと（笑）。
この週末は休観日です。さすがに、さすがに……（笑）。
［伝書鳩返し］
＞今月のグラフでしぃちゃんがナツキさんを
＞結婚相手に指名してます！！！
という訳で今日は「一生懸命急いで」閉店間際の地元駅前の本屋に駆け込んだんですが、しまった私きょうお財布忘れてたんだー！（またしてもコントみたいな）。取り急ぎ該当箇所だけ立ち読みしてきました。
ちなみにしぃちゃんが「結婚したい相手」にアンドレを指定していてその写真がわざわざナツキアンドレという内容なのですが……いや、あのね、タレコミいただいた時点で「脳内キャスティング劇場」の事を言っているんだなぁと察しはついて、で、私はてっきりナツキオスカルを指定しているんだと信じてたんですよね……ああ、そうか！「結婚相手」って「およめさん」って意味じゃないんだ！（爆）
……端からしぃちゃん（男子カウント）（４７の４の人）でしか思いつきませんでした。いやぁ、自分でも驚くほどにダメな大人っぷりで……。
でもおかげでテンションあがりました。ありがとうござましたー。今週の残りもがんばります。
どうしても反応したかったので、お昼休みからこんにちわー！（テンション高い）
［壮マト部日誌］
（壮部創部準備委員会が名前を変えていますが気にしないでください）（いや気づきもしないよ）。
彩の国の人の壮一帆（及び壮マト）トークに諸手をあげて賛同、というかものすごく色々な事が目ウロコ的にクリアになりましたありがとう！
一番愕然としたのは、「抱きしめたいんじゃなくて殴りたい、これ室蘭のあの人にも言ってた」と、壮一帆解析の中に夢輝のあさんの名前が出てきた事です。ぎゃ！だからか！だからアタシ壮一帆さんの事が好きなんだ！（どんがらがっしゃーん）（世界が崩壊する音）。
壮一帆さんのあの屈託のない笑顔とか、ヘタレ汚職役者な部分とか、壮ひろしの部分とかに完全にだまされていた、っていうのは正にナパームスクエアさんの事だと思います……。もう自分どんだけドＭなの、そして室蘭のあの人にどんだけ嗜好改造されてんの……っ！
（しばらくおまちください）
しかしそう思うと、今、私がナツキさんにハマっているのって、ほんと放送事故以外の何者でもないよね……。今回みたいに「過去の文脈」がまったく適応されません（笑）。
※自分用メモ（さっき思いついた）
ミズナツキさんに当てはめる新しい文脈のキーワードとして「媒体」と「ブランド」
がんばりすぎだと思う。
［雪組メモ］
・ショーの話。３人の指輪の精の中で一番残酷なのはバルタザールさんだと思う（何突然）。そして彼はミストレスと微妙にリンクしているんじゃないかとちらりと思いました。
・ところでガスパールというと私はどうしてもコレしか思いつきません。そして確かそんなタイトルの本があったなぁと思って調べたら、ジャングルに行ったのはリサのほうでした。惜しい、ガスパールだったらナツキさんにあげたのに（笑）。
と思っていたらガスパールうみにいく……繋がってる繋がってる（笑）。
・ＣＤのブックレットの裏表紙（裏側）が秀逸でした。まだ聞いてません。
・芝居の話。観れば観るほどネロ先輩の「やさしさ」がじんわりと効いてきます。あからさまにどことかどれとか言うんじゃないけれど、誰よりも絶望を知っているからこそ生まれるやさしさ、なんじゃないかなぁと。
・でもそのやさしさは恋愛ベースのやさしさではないんだよな。どっちかっていうと人間愛に近いような。だからセリアをああも突き放せちゃう（それも愛情なんだけれど）というか。
・「そしてまた同じ絶望を味わうのか」という、ネロとエスコバルの「絶望」について思いを馳せています。同じ絶望を共有した二人、そしてその絶望から立ち上がるには互いに互いの存在が必要不可欠だった、けれども絶望からの立ち上がり方が全く違った……っていうＳＳ（笑）。
・エスコバルさんの「俺は生きて何を」がちょっとわかってきた気がしました。「たったひとりの友達だ」といわれた瞬間、エスコバルさんの世界が開けた（元に戻った）という気がします。
・唐突に、大変申し訳ないのですが今更ながらユミコ氏がピンでもそうとうな萌えキャラだという事に本日気付いてしまいました（何が申し訳ないんだ）（今更なことにか、気付いたことにか、いやそもそもそう発言していることがか）。平たく言うと「やべー、たまんない」って事です。わかりやすく、従来の文脈で反応しております（笑）。
割と一回一回が濃厚だから、毎回見終わった時は「もう食べれない」と思っているんですが、週末になるとちゃんとおなかがすくこの事実がいかんともしがたい（笑）。最終的に何回見るのか自分でも検討がつきません。
［小メモ］
・花全ツ追記。調教師の壮一帆さんを見て、あのヅラを見て（しかもいやにキューティクル気にしまくり！）、唐突に壮一帆さんでヴァルモン（仮面のロマネスク）はどうだろうかと思いました。
・完全に物見遊山「へーこれがとうきょうこくさいえいがさいかー」な壮一帆さん。おもしろい。
・おおまくんがみんなにみてほしいとゆうのでりんくをはっておきます
言い忘れたけれど忘れてなかったよ。
・月影瞳さんのブログが面白い。
っていうかコレ、まんまあのスレの「グソちゃん」みたいな（笑）（わかるひとだけわかってください）。
じゃあ、今週も死ぬ気でがんばります（命は理屈で捨てていいものじゃないわと怒られます）。
いややっぱり休日は遊ぶためにあるんだよ！（笑）
今日は豆の人が豆の名前の人（エダマメさん）をナンパしておデートしてきました。おしごとーくもさせてもらって非常に有意義でした。同業者と言いつつ、やっている仕事は全然ちがうのですが、それでもすごく参考になったというか興味深かったというか……やっぱり話をする、ってすごく大事だ。
で、その昔私がSAWANE×ANJOをやっていた頃にエダマメさんから「あの二人はニコイチですよ！」な雪担としてのお墨付きをいただいて嬉しかったので、シズルとハルキはどうですかと聞いたら、ちょっと「？」な顔されました。わかりました、「？」が「！」になるようにがんばらせていただきたいと思います（がんばるところが違います）。
雪組さんも観てきましたよ。
［雪組メモ：ソロモンの話］
・何度見ても、ぐるぐるしっぱなしで、観終わった後にものすごく不穏な気持ちにさせられます。でもそれが不快じゃないところがなんとも言えず（笑）。なんとか言語化とか解釈を試みているのですが、まだ全然追いついていません。ＣＤを買ってきたので、しばらく歌詞カード相手に悶々としてみたいと思います。
・で、しつこく「血染めの水先輩」の話なのですが、あそこを私はムラで観たときは「浄化」の場面だと思っていたんですね。でも東宝来てから（っていうか「血染め」とわかってから）、あの場面から「贖罪」という言葉が消えません。あのナツキさんの笑顔が、全ての罪を追った上での笑顔に見えてきたような（そしてまた罪を背負って眠りにつく）。
<以下脱線>
で、そのフレーズが出てきた瞬間、萩尾望都の「偽王」（文庫本だと「半神」に収録されています）が思い浮かんで、つうかコレ、ユミチカでできなくね？と思って帰ってきてから読み直したら割とドンピシャリでした。贖罪者（トルドハル王）にナツキさん、若い旅人（エジカ）にユミコ氏。……いや、私のなかだけのドンピシャリなので、つうかこの漫画知っている方がいたら「むっさんの中のナツキさんでどうなってんの？」と言われること間違いないです（笑）。でもいいと思うんだけどな……あの長台詞（覚えているか王よまつりがあった）をユミコ氏の声で再生するとちょううっとりする。
で、ひとりでひゃあひゃあ言いながら読み返していたら最後に
ヴァルー・ファールは永遠に美しい王国だ
贖罪者が国の全ての罪を負うてくれるのだから
ぎゃ！（なんかキタ）
なんとなく、今回感じている不穏感というか、オギーショーに感じる不穏感と通じるものがあるような、気が、ちらりと、しました。
<脱線終了>
［雪組メモ：マリポーサの話］
・……さすがの私も、ちょっとこの長さと重さに疲れてきました（笑）。つうかナツキさんがカッコよすぎて疲れるってどういうことよ！（逆ギレすんな）
・冒頭のショー場面で、のすっこと踊っているとなみが久しぶりに「シャー！」ゆっているのを見てオオヨロコビです。
・イスマヨール一家がネロ先輩（＠東宝ナウオン）を好きすぎるとは皆言っていると思うのですが（そうか？）、ネロ先輩もイスマヨール一家が好きすぎると思う。イヴァンが「見回りの時間」と出てくると、ネロがイヤにリラックスして（椅子の背に肘かけて）、ニヤニヤしている（ように見えるのが）のがちょっとツボです（え？イスマヨール一家はそこまで含むの？）（当然です）。
・そんなイスマヨール家の長男、リナレス。ネロに説得されて交渉決裂のところへセリアがくるところ。姉の姿を見た瞬間、笑顔で「とうさんによろしく」と伝えるリナレス。ああ、それがネロの言う「それもリナレスなんだよ」（私たちの前では悩みなんてないように明るく振舞って）なんだなぁと。でもセリアはそうじゃないリナレスも知ってしまった。姉を抱きしめようとしてためらうリナレス、もう言える事は「元気で」でしかない。そんな事にほんと今さら気付いてぐううっとなってしまいました。
・そんなリナレスが拷問されたのに顔だけが無事なのはもうそういう拷問をされたとしか……っ（詳しくは聞くな）。
・いや単に「顔はやめなよ、ボディ、ボディ」て事か（笑）。
・さらにそんなイスマヨール家の長女、セリア。彼女が「決して私の居場所なんてない」と気付く瞬間が、なんとも言えずに胸に来ます。ネロの世界に入り込めない、圧倒的な壁を感じてただ立ちすくみ、その場から逃げ出さずにはいらない感じが。
・そしてその居場所は多分、ネロの中にちゃんとあるんだろうけれど、そこには決してセリアはたどりつけないんだろうなぁと。たとえこの国が平和だったとしても……と思っています（これは前に言ったネロの世界があまりにもほかと違いすぎる、につながりますがもうちょっと考察中）。
・そしてくどいですが、やっぱりエスコバルさんがおっさんで素敵だと思うの！（はいはい）
・でもすごく言いにくいのですが、ムラから通して６回目になっても、実はまだ「俺は生きて何を」に入るエスコバルさんの感情トリガーが見えてきません。なんか、うまく繋がらない……。
・そう思ってルサンクを読み直したんですが、今回の脚本掲載、台詞ばっかりでほとんとト書きがのってないんですよね（素でびっくり）。割と脚本読んでト書きから「ほう、そういう意図でしたか」って思うことも多いんですが、今回はほんと台詞の応酬だけなので、舞台見てない人はわかりにくいんじゃないかなぁと。
・というわけで、その辺もうちょっとクリアにしたいので、脳内で「僕の考えるサルディバル政権ができるまで」年表を鋭意作成中です。ネロがあの店をどういういきさつではじめたのかととか、気になって仕方がないです。
・っていうことを観劇中に考えだした、って事はやっぱり長くて重い事に疲れてきている証拠かと思われます（笑）。でもナパームスクエアさんの場合はここからが本領発揮ですよ。いろいろ書きたいＳＳが出てきました（笑）。
＞＜
＞＜
てぐらい忙しかったよ…。
以下045109。
しかし昔に比べて「忙しい」の種類と言うか、意味合いが変わってきたな、と思います。ひらたく安直な言葉で言えば「ほめられる」「ほめられない」の違い？
力不足を感じています。
でもマイ上司にに言わせると、その不足はむっさんの伸び幅でもあるんだよと。
その言葉にすがりたいのですが、目の前の現実に対してはやっぱり「力不足」ですわー(何口調？)。
そんな調子ですが、週末はまた日比谷です。カラダのスペアが欲しい。平日用と週末用(笑)。
どうでもいい話なのですが。
［昨日の続きメモ］
・ところで壮アンドレが真飛アランに「ケツの青いチンピラが」と言っていたのがすごく気になっています。だって「ケツの青い」ってチンピラにかかる言葉じゃないじゃん、ケツが青い上にチンピラだなんてもうだめじゃん、つうか「チンピラ」ってゆった！しかもその後ご丁寧に「ケツの青いガキ」という正しい文脈も出てきてもう何がなんだか（笑）。聞き間違い？でもそうゆってたよねぇ……。
・それから「って事はしぃちゃんも隻腕将軍！」という事に気づいて震えました。でもしぃちゃんなら片腕ぐらい生やしそうな（笑）、いっそ鉄腕将軍と呼びたいような（ラララ科学の子）。
++++++++++
どうでもいい話している場合じゃなかった。
もう発表はないだろうなぁと油断していただけに、堪えました。
トウコさんとの歴史は長くて、私がまだヅカファンだった頃からずっと見てきたんですよね（茶会デビュウもトウコさんだった）。
初恋の人、マリコさん退団後遠ざかっていた星組に戻ってきたのは、トウコさんが組替えしたから、に他なりません（そしてそこで夢輝大真麻尋ときて今に至ります）。
本当に長い間観て来たから、正直実感がわかないのですが、大きな存在が欠けるというのをじんわりと感じています。
とりいそぎこれだけ。
仕事に戻ります。
休日はやすむためにあるものだと痛いほど痛感しております（疲労困憊）。
……ちょ、遊びまわりすぎたな！もう歳だな！
（という話をすると「でもむっさんかおりちゃんとタメなんでしょ？」「私より若いくせに」とか言われます）（笑）
と言う訳で記憶がところどころ記憶が途切れているのですが（えー？）花組全ツ行ってきました。 メモにならないメモを残しておきます。
［花組全ツメモ：芝居編］
・幕開け５分でディアンヌの存在に撃沈されました……っ。何あの怪電波……っ！
・脚本がアレでアレでアレなのは、もう私が言うまでもないのですが、それでも実はアランとしての文脈は一本通っているというのが素直な感想です（これは雪外伝の時もそう思った）。けれどもそれ以外がそれ以外がそれ以外が（以下略）。
・でもいいなぁと思ったのは、面会室のガールズトーク（違）です。いいというか、今までなかった切り口だからかなぁ。民衆の困窮がまた別の形で伝わってきたというか。
・隻腕将軍アランが凄く素敵でした。というか幕が上がった瞬間「あ、きれい」って思ったんだよね。もちろん男役として。
・でもフランスの話なのにどうしてあんなに昭和なの？（あやねちんのディアンヌに糟糠の妻という文字が消えない）どうしてラストシーンが仁侠映画なの？（笑）それでこそ真飛聖。
・でも回想シーンの若かりし頃のアランは、ちょっと私はナシだなぁ……なんか不必要にしゃがれすぎちゃっている気が。
・雪外伝と絡めてくるのだろうなぁと思ったのだけれど、「手紙で連絡を取り合っていた」って、でもアランとジェローデルの接点て思いつかないよなぁ……「誰か一緒にナポレオン倒しませんか」的掲示板？それともオスカル繋がりでマイミク申請？（笑）
・「どうしようその手紙が『パリで美味しいスィーツ見つけました』だったら！」（この場合ジェローデルはナツキさんで）（笑）。
・それはさておきまっつさんのジェローデルがものすごく興味深かったです。アンドレに対する態度が優越でも憐憫でも同情でもなく「淡々と事実を伝えている」感じで。
［花組全ツメモ：ショー編］
・猛獣使いが……っ！
・猛獣使いが……っ！
・もう（もういいから）
・久しぶりに客席でＭ感帯を刺激されました（！）。で、一番驚いたのは猛獣使いがアレなのに女豹ちゃん達が「ごろにゃーん」ってしているところなんですが。反発でも挑発でもなく。あんなにヒドい扱いなのにあんなにＤＶなのに
・ウナモールの壮マトは、白い真飛さんをピン撮っていて、ふとオペラを外したら黒い壮一帆さんが出てきて、なにそのわかりやすいカラーリング！とそこで思考がとまりました。彩の国通信から、すごく楽しみにしていたのですが、どうやら市川ではだいぶ薄味になっていた模様。
ところで私が考える壮マトの醍醐味は「実は二人ともヘテロ」なんだと思っています。それなのにそこに関係性が成立するのは真飛さんがその状況を（総受体質故に）受け入れてしまうことと、壮一帆さんがその状況を全く意に介さないからなんだと思っています。
すみません、最終的に残ったのがこれだけかと……。
今度から体調整えて観劇に挑みます。
［伝書鳩返し］
・＞アズサさんと言えば、
＞2007雪ＷＳで米兵を演じていた
＞彼女の虐げられっぷりに悶えます
うわ、出ていたんですね。うわ、気になる。雪WSはゆなひこ君ちで見ただけなのでだいぶ記憶が曖昧なので、今度ちゃんと借りてこようと思います。
そういえばこの間、何かでシルバーローズの映像見たら、エリオットのオタク仲間のスーパーサイヤ人（みたいなヅラ）がアズサハルキと気付いて驚きました。あいつ絶対あなどれない。
［スカステメモ］
・体育の日にちなんだ大運動会２００４を手に汗握って見てしまいました。結末も順位もわかっているのに、何度見ても障害物競走に燃え滾ります。入場行進を見て当時と同じように星担であることが誇らしく思ったりなんだり。
・のろしさんを読んで、リクエストスカステニュースを見ました。ほんとに「お水」ってハッピ着てたよ！（腹抱え）。しかし当時なんでこの辺りで話題にならなかったんだろう（笑）。
やっぱり星組ワタダントウの火災予防もちつき祭が最強に面白かったです。
・あくあふぁいぶらいぶトークショーを見ました。ほんと半分トークで（笑）。細かいツッコミどころはあるんですが、私的にはナツキさんとユミコ氏の口から「金平糖」って単語が出ただけでなんか満足です（どういう満足だ）（笑）。
・雪組初日映像の囲み取材のところの、となみずの空気感がなんとも言えず好きです。
今日も日比谷に行ってきました。
［雪組メモ］
ショーも芝居もちゃんと後でまとめて書きたいんですが、つうかまとまるまで書くなって感じですが、その時その時をメモっておきたいなぁと思うので。
・ショーの海の場面はほんといろいろぐるぐるさせられて、いろいろ呼び起こされているのですが、その中にどうしても「Ｍが自分好みのＳ様を探してさまよう物語」というテンプレが（爆笑）。「違う、まだまだ俺を満足させることはできない！」そして最終的には赤いドレスのひとにたどりつく、という……いや、ちゃんと真面目な感想もあるんですが、不真面目にみるとそういう感じ。
・昨日に引き続き、私の中でエスコバルブームです。ふと思ってしまったんですが「野獣のような」一面を晒した事によってあれだけアリシアがくらいついたって事は、逆を言うと普段のエスコバルさんはモテからものすごく遠ざかった人なんじゃないかと。ビジュアルは悪くないのに、決定的に何かがダメで、お店の女の子達からもまったくそういう対象で見られていないというか（笑）。多分、エスコバルさんは仕事はできるけど生活不適応者だと思う（笑）。実際に書き込まれているせいかもしれないけれど、ネロの周りの人物相関図にはいろいろ見えるのに、エスコバルの周りの人物相関図にはネロしかいないような気がしてならないのですよ（逆にいろいろ裏の稼業の為に動き回るのにはそのほうが都合がいいと敢えてそうしている的な）。多分テレホンショッキングにネロから呼ばれたら、次につなぐ人いませんよ（笑）。……すみません、釜が逆回転的に無駄なものがいろいろと。まあ何が言いたいかというと、そんなエスコバルさんだったらちょう萌えるよね！って事です（私だけが）。
・フィナーレのデュエットで新しく追加された、ふたりで階段を登っていくところ。あそこがすごく好きです。「すばらしい世界で君を愛したい」その階段の上が、その「すばらしい世界」なんじゃないかなぁと、勝手に思ってちょっとぐっとなっています。
・ゆめみおねえさまの「ショーガール！」っぷりにクギヅケです。ほんとカワイイ。
・そしてシズルとハルキをどうにか合法化できないかと真剣に考えました（合法化？）。パレードで微笑みあっているのを見て「この（かけざんの）ともしびを消してはならぬ！」と思った次第です。
明日は行きません（笑）。
市川で花全ツ観てきます。
星組全ツの発表はいろいろ驚くことが多かったんですが（ゆっち……）、とりあえず「今度の衛兵隊との合コン（＊）、誰狙い？」ってゆっておきます。
＊その昔、星ベル２００１の時は、私とクマコさんとで涼さんをとりあっていました。かおりちゃんは最初からアラン狙いでした。けれども最後は全員鳴海君にもっていかれるというシナリオでした（ああ昔とネタにする方向がかわってねえ…）（笑）。
［業務連絡］
・アンケート御礼伝書鳩、一通もどってきてしまっています。ミルキクブログとにゃんこ映画を教えてくれたおねえさん、よかったら連絡ください……いや、ほぼテンプレなんでたいした御礼じゃないんですが。
・４７の返信をちょっと待っていてくださいー。
［伝書鳩返し］
・＞公開往復伝書鳩の
＞＞ハレムでトゥスンが異性装で育てられたとか。
＞の一文に、「だから“王子”なのに女官のカワイコちゃん達には
＞モテないのか！！」と目から鱗でした。
ああ！言われてみたらモテてなかった！皆トマスを「イイ男みるのは久しぶりだわぁ！」な顔してた！（笑）。じゃあそういう事にしておきます。
異性装は長子であるイブラヒムお兄様を手元で育てられなかった分もこめて、母上の手元で育てられたトゥスンは甘やかされておもちゃにされていた（笑）というわかりやすい設定です（その反動でナイリはさばさばと、そして更にわがまま一杯育てられていた）。うわあ今更ながらつっつかれると釜がまわりそうです（爆笑）
・麻尋茶報告ありがとうございますー。おいしくいただきました。
これだけは公開いたしたく……っ。キスシーンをどれぐらいしているかの質問に
＞「たぶん８小節くらいは絶対あると思うんですけど、
＞最初は何度も何度も（！！）キスしてたのが、
＞いっそ長い方がいんじゃね？と思って。まりいさんに、
＞『…あの、ごめん。もう…いい？？』って
＞ちょっと遮られるまでしてます」
（ぎゃー！）（ぎゃー！）
歌劇の「娘役さんをたいせつにすること」的な発言といい、「恋愛スキル低い」って油断してないほうがいいかもしれないと思いました…っ（激震）
で、今日は雪組さんいってきました。マイ初日。
［雪組メモ］
とにかく芝居もショーも（私は）がっつりハマれる作品となっています。わりと今まで「ミズナツキさん」を観てきたんですが、今回は徹頭徹尾「ガスパール」と「ネロ」を観ている感じー。すごく消耗するけれど、ものすごく充実しています。
しかし芝居の２時間はやっぱり厳しいですよね…。随分中座する人が見受けられました。でも小劇場系の芝居って基本２時間だったよなぁと思いつつ、あの時間配分はしっかりアナウンスしたほうがいいような。（近くにいた初見らしい人たちが、別の人に話を聞いて「え？そんなに長いの？」的な発言していたので）
まだまだいろいろ感想まとまっていないのですが、とりあえずメモメモ。
・ムラでは三回とも１階席だったので、今日が２階席初見でした。いい、ショーは断然２階席がいいです。あの海の場面になんともいえず泣きたくなりました。あと２階席にある後方のスピーカーからの音がすごく効果的だなぁと。東宝の１階席は前方はあまり座らないのでわからないのですが、後方はほんと音響が届かない印象があるので、だったら２階席かなぁと。
・で、ムラで三回も観たのに「血染め」と気付かなかったラストシーンなんですが。あれ、血を思うと全然解釈違ってくるね！血は不浄のもの、そして循環するもの……ほんといろんなものがぐるぐるします。オギーショーを観たときに感じるもやもやを私はいつも「ぐるぐるする」って表現するんですが、今回は正にぐるんぐるんと、私の思考すらソロモンの指「輪」に巻き込まれていく感じがします……３０分は物足りないじゃなくて、観足りない、です（だから今回チケット追加しまくっているのもあります）（真顔）。
・お芝居でネロが言う「特殊な部隊にいた」。あれを普通にゲリラ部隊だったんだろうな、と思っていたんですが、実はもっと凄惨な部隊にいたんじゃないかなぁと思いました（どんな？）（ジェノサイド的な）（ええ？）。なんかネロの言う「世界」と、その執着がほんと半端ないなと思ったのです（そのその世界はセリアはおろかエスコバルとも違う）。ネロだけが別の世界、あるいは世界の外にいるような。そうなってしまうほどの「何か」をネロは軍隊時代に見てしまったんじゃないかなぁと。ネロの「世界」、エスコバルの世界、セリアの世界……。セリアが「おそろしい」と感じるネロの「世界」……。
・エスコバルさんがオヤジで素敵、って言うのは禁句でしょうか（笑）。浦沢直樹の漫画にでてきそうなシケてるのにカッコいいおっさんに見えます。パイナップルアーミーか（笑）。
・となみが冒頭と最後にぐわんぐわん踊っているのにこそ「生きている証し」を感じます。
・そしてフィナーレのサルダンスをしているアズサハルキを見ているとすごく元気になります。いい、あいついい。
とりあえず、そんなところで。
「＞＜」
って感じに忙しかったです……。
とりあえず三連休。
で、いろいろすることあるんですが、これだけ先にやらせてください。
［読書の秋、ＳＳの秋］
やらないわけがない。
FIVEROS
写真集ＳＳ企画です。久しぶりにhtml組んでの本気企画……！
でもほんとにアレを見て何もしないなんてできなかった（笑）。
ええっと、とはいえ中身はひどいかんじのＢＬ同人誌です（笑）。エロいというか、ひどいです（私が）（そして先方が）。
その辺をよくよく踏まえていただければと思います。
反応あれば嬉しいです、て言う前にうちのお客さんであのエロ本持っている人どれだけいるのかが問題かと（笑）。
という訳で雪組さん初日です。
逃げも隠れもしません（何から？）（どこへ？）、通わせていただきたいと思います。
ぎゃー、私のしらないうちに麻樹×舞咲が実現してた！
見たいけど、もう寝ます（録画セット）。
++++++++++
↑見ました。いやあ眼福眼福。あさきゆめみおねえさまかわいいなぁ！ところで彼女は「かっこいいおねえさま」判定が一般ですかね。私には「かわいいひと」なんですが。
しかしスタジオ撮りだからかなぁ。照明落としたほうが絶対いいよね、あれ。
++++++++++
二階席の魅力にクローズアップ！（公式）
何コレぇぇぇぇ！
いや、公式チェックするようなお客さんは二階席の魅力には気付いていると思うよ？
もっと笑ったもの
＞※カメラ位置のお断り
＞掲載している舞台写真は1階席と2階席との違いを紹介するために撮影したもので、
＞席の位置や個人差により見え方が異なってまいりますのでご了承ください。
個人差って。身長（座高）の事言っているんだろうけれど、私には個人の嗜好差って事を言っているようにしか聞こえません。そうですね、ピン撮る視界には個人の嗜好差が現れるよねぇ……（笑）
［ご近所物語］
髪を切ってきました。最近は最後にいろいろアレンジしてもらって、今日も自分では出来ない感じに盛ってもらったんですが、私この後ゴミ袋買って帰るだけなんだけど…っ！（笑）でも、とりあえずお茶でもしようかと行った先で、そこから出てきたマチコさんに（二つ隣駅に住む同期）ばったり。わー、見て見てー！（子供か）そして店から出てきたばかりなのに、お茶しようぜ、とまたその店に引きずり込みました。
そういえばこの間の健康診断でゆーこさん（二つ隣駅に住む同期）に会ったとき「この間むっさんを駅で見かけたよ。声かけかたけど一緒にいた友達と爆裂トークしててこっちに気付かなかったよ（笑）」と言われました。そ、それゆなひこ君と一緒にいた時だ……っ（そしてすごい萌えトークをしていたと思われる）。……ま、近所に住む同期っていいなぁって事で（笑）
［業務連絡］
ns顧客調査2008袋とじ企画（違）「公開往復伝書鳩2008」全回答をまとめて過去日付で上げました。
インデックスはこちら
公開往復伝書鳩（１）（9/30）、（２）（10/1）、（３）（10/2）、（４）（10/3）
詳細は中身に譲ります。
これをやるために（このスペースをあけるために）、今週一週間はマシンガンを打たないぞ、と思っていたのですが、やっぱり我慢できずに途中ででてきてましたね（その時のメモは下に追記しております）（笑）。
［伝書鳩返し］
・＞オトハナ嬢のあのまんまるい幸せそうなお顔が，
＞小鳥ちゃんの完璧なやわらかい頭のラインに見えてきました。
＞すごくしあわせな気持ちになりました。
ああ！だから小鳥に見えたのか！（素）
感想ありがとうございました。ほんと、マイ楽に見ていきなりなんだ！な感じだったんですが、担の人にほめてもらえると嬉しいです。
＞諸嬢にデュハーストとフォークスの力関係についても論じて欲しいです＜こら
どっちが受か攻か＝力関係（笑）。今度から私もそう言い換えようと思います（笑）。
で、「ケイトはどう思う？」って聞かれて「え？私の方が受だけど」「ばっかねー、そこを聞いてんじゃないのよ！」っていう会話が繰り広げられるといいと思います（アヲノだけがnot腐女子）（笑）。
［スカステメモ］（転記）
・コレがほんとｇｄｇｄでびっくりしました。始まって５分で「これどこで盛り上がるんだろう……」と思ったまま終わった気が、する、よ。でもすごい面白かったんですが！（矛盾）
メモ
・ヴィジュアル系（ナツキさん曰く”へヴィメタ”）（笑）バンド雑誌でメイクの研究をするナツキさん。じゃあやっぱりＤＭＣをやればいいじゃない！（おにいさまのところで読んで思いっきり噴いた）。
・メイクをすると一重→二重になるというナツキさん（ああ！）。メイクさんに「驚いてください」と言うそうな。
・輝が完璧に進行をおっくんに投げてました。面白い。
・そんな同期の飼い犬自慢トークが輪をかけてｇｄｇｄ。
・おっくんが語るナツキさんのかわいいところトークが始まったところで最高潮に沸騰したのですが、１ターンで終わってしまいました（期待はずれ）。私なら（以下略）。
・「まあ他人ですし」
・両手ポッケ。
あー、もう忘れてる（笑）。
・スカステニュースでカレンダー撮影を見ました。ナツキさんのサスペンダーはさておきまして、毛皮もふもふの蘭寿先輩が一瞬中に何も着ていないように見えて（素肌に毛皮）朝からぎゃあ！となりました（ものすごい色眼鏡）。
［つれづれメモ］
・我が家のHDDレコーダーが壊れまして、本日修理しました。買い替えも検討したんですが、殻付きRAMが使える機種がほぼ皆無で！（どびっくり）。そこで思考回路が止まってとりあえず修理。DVDドライブの交換で、二万五千円……痛いなぁ。まあ５年もつかっているから買い替え時と言えば買い替え時なんですけれどね。つうかどうして五年保障の間に壊れなかったのと小一時間ほど……っ！ちなみにDVDドライブの故障で名高き、東芝のRD-XS40です（この辺りの東芝機のDVDドライブが駄目なのは定説のようです）。以上、参考までに（誰の？）
・「1950年のバックトス」（＠北村薫）を読みました。表題作がすごくかわいかったです。でもいつもの短編とくらべて「あれ？」って思うのが多かった。え、そこで終わり？みたいな。ものすごく日常を淡々と綴っているような、でも捻りがあるような。ちょっと不思議な読後感でした。
何度か触れていますが、一番好きな作家さんです。この人の書くものがほんと好きで。割と好みとか嗜好とかって歳取ったり環境変わったりで変化していく（まあ飽きるとも言う）と思うんですが、北村さんの作品だけは、多分、一生好きなんだろうなぁと思っています。
同じく一生好きなんだろうなぁと思うのがzabadak（うたうたい）、そしてそのカテゴリにタカラヅカがもう入っているんだろうな、とぼんやりと思いました。
・客先が引越しになりました。とはいえ元いたビルに戻っただけなんですが。しかし私がこちらにきてから三度目のお引越しですよ。統括プロジェクトとしてはものすごく大きいから、どんどん人が増えているんですよね……。で、戻ってみたら、オフィスグリコが新たに設置されていました。わー、存在は知っていたけれど、自分の職場に入るのははじめてー、と喜々として引き出しあけたら金平糖が入っていました……そうか（笑）
以上、一週間分のマシンガンでした（笑）。
しかしアクア戦隊第三弾にはびっくりしました。いっそ動揺すらしました（笑）。まさか三度目がくるとはなぁ……で、この写真が、ナツキさんがユミコ氏のもふもふのしっぽを掴んでいるようにしか見えません。そこ握ると力でないからダメー！（サイヤ人か）（笑）
まんまと国際映画祭は乗り込む予定で今日ちゃんとチケット確保していたので（笑）、ライブ行きたいなぁ当てたいなぁ（素）。
そろそろ普通の興行として（一般チケット売りアリで）やってほしいなぁと思います（でもここまで引きずるのだったらもう企画されてる気がするけどね）。
【公開往復伝書鳩2008(4) その他編】
文字通り、その他にしていろいろ聞かれました。
はりきって答えます。
++++++
＜伝書鳩往信＞
金平糖釜が回り始めたときというのは、その場でメモとかされるのでしょうか？(ってどうでもいい質問ですみません・・・)(答えにくかったらスルーでお願いします！)
＜伝書鳩返信＞
その場で、って観劇中にってことですか？さすがにそれはしてません（笑）。
でもひとり観劇の時はよく幕間に思いついた台詞とかフレーズを携帯に打ち込んでいます（笑）。 それ以外は脳内メモリに保存。意外に携帯に打ち込んだものより、脳内メモリから書き起こすほうがいい金平糖になっている気がします。
今本気でミニノートが欲しいです。
余談ながら、ジャニオタの人たちはリアルにコンサートでメモを取る、という話をえみさんから聞いてびっくりしました。こんど見せてもらいたい。
++++++
＜伝書鳩往信＞
SE(システムエンジニア)とSE(素敵なエンターテイナー)の両立方法を教えてください。
就職しても宝塚は手放せないので(死ーんでしまうー)、ぜひとも！一応IT系志望です。
＜伝書鳩返信＞
りょ、両立なんてできてませんよ？（笑）
何だかんだで主軸は仕事にありますし（ここ近年は特にそう）。あえて言うならどちらもガムシャラにやってきただけ、です（そしてそれしかやってこなかった）（うわあゆったな）。
IT系がどの辺りかはわからないのですが、宝塚が手放せなくて死んでしまうのなら（笑）、退社時間とかお休みとかが保障されているお仕事の方がいいですよ？と言うのは私の生き様を見てもらえばわかるかと。
でも別に両立しよう、って構えなくても、仕事をしていくうちにおのずと両立のスタンスが見えてくると思うんですよね。仮にそれが１：９でも９：１でも、それがその人なりの両立になるんじゃないかなと思っています。がんばってください。
++++++
＜伝書鳩往信＞
しいナツキの新作が待ち遠しくて・・・
釜がたくさん回るのを期待してます。
＜伝書鳩返信＞
という訳でメルマガ（※）登録ありがとうございました。ちょっと今滞っているんですが、お待ちくださいませ。
※トップページのアイコンを参照してください（たまには宣伝）（いや気付いてない人結構多いみたいで）（笑）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
私も六実さんと同じ「うさぎさんチームage33」（正確に言うと、うさぎさんチームに入れなかったドラゴン組なんですが。）です。
今再放送して欲しい子供の頃観ていたドラマは何ですか？？ちなみに私は「セーラー服反逆同盟」「スワンの涙」「花のあすか組」などなど、ネタとして観直したいです〜。
＜伝書鳩返信＞
ネタとして見直したい、っていうのがよくわかります（笑）。
とはいえ私、子供の頃は８時以降のテレビをみせてもらえない子だったんですよね（親と交渉してなんとかトップテンを見せてもらえけれど９時からのベストテンは見せてもらえなかった）。で、もうちょっと大きくなってそれが解禁された頃にはすっかりアニメっ子でドラマに興味を示さない子だったんです（笑）。
で、聞かれて思い出したのが子供の頃ＮＨＫで見た、野球が好きな女の子が坊主になって野球部に入って甲子園にでる、っていうドラマがあったんですが、それが気になります（って書いていたら先日ビックカメラでみつけましたこのドラマおれたち夏希と甲子園……夏希！）
あとネタとして「翔んでる！平賀源内」が見たいです。うっすら覚えている（これは７時台だったから見ていい番組だった）んですが、今見たら最高にネタだと思うので。
++++++
＜伝書鳩往信＞
六実さんが気になるドＳさんを各組教えてください。
＜伝書鳩返信＞
【花組】
真野すがた（先鋒）（花組来てから急激に開花）
朝夏まなと（次鋒）（未来の帝王）
壮一帆（大将）（言わずもがな）
桜乃彩音（真打）（最強）。
【月組】最近とんとご無沙汰しているのですが
城咲あい（プロ）（何の？）
良基天音（ドＳというよりド・サディスティックと略さずにお呼びもうしあげたく）
【雪組】
凰稀かなめ（いずれ頂点に立つはず）
蓮城まこと（僕はドＳの予備校生）
【星組】
ＳはいるけれどドＳは今いない気がします。
【宙組】
美羽あさひ（王将）
基本宙組さんは娘役がＳな気がしています。
こんな感じかなぁ……。
++++++
＜伝書鳩往信＞
明治村の旅行記読ませていただきました。
時間がなかった、とのことで近代建築メインでしたが次にいらっしゃるときには、呉服座もオススメです（写真をアップしなかっただけで、もうご覧になっていたらお節介として聞き流して下さい）。
私が何年か前に行った時は親切な明治村のおねーさんが奈落の底（文字通り）や、花道下の早変わり通路？まで見させてくれてとても興味深かったので…。
＜伝書鳩返信＞
そう、お察しの通り明治村は近代建築メインで回ってたので、呉服座はまんまとスルーしてしまったのですよ。しかも近くを通ってこれからガイドツアーが始まりますよ、って声までかけてもらったのに！
そんな物をみせてもらえるのだったら行けばよかったと心底思いました。次回こそリベンジ。
++++++
＜伝書鳩往信＞
お名前は松戸六実から取られたのですか？
＜伝書鳩返信＞
間接的にはそうなります（笑）。
最初に音を思いついて漢字を当てはめたときに、大学の時の後輩がそこに住んでいたなぁと思い出して。あと実在の地名だと検索かけられた時にまぎれるかなぁと（誰も検索かけないから）。
いつか六実駅に行って写真とってこようと思っています（笑）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
六実さんがいま裏トップ娘役だと認定している生徒さんを各組ひとりずつ教えてください。
私は最近誰が裏トップなのか判らなくなってきています。
＜伝書鳩返信＞
む、難しいですなぁ。裏トップ娘役の定義自体があっているかわからないのですが、
【花組】
桜一花
【月組】
城咲あい
【雪組】
多分不在
【星組】
ここも不在。敢えて言うなら万里柚美
【宙組】
美羽あさひ（これは自信を持って言える）
裏トップ娘役は必ずしも二番手娘役ではないよなぁ、とぼんやり思いつつ……
それとは別件で、最近の劇団は「二番手娘役」という立場を消そうとしているような気もしていますがどうでしょう？
++++++
＜伝書鳩往信＞
えっと、東京公演（雪）での釜具合を楽しみにしてます。
それまでは、星をどう料理してくれるかを楽しみに★
＜伝書鳩返信＞
雪組さんは回す気満々でチケットの用意と釜の掃除をしています（笑）。
スカピンはどう料理しても真ん中がかけませんでした（笑）。でも今期も我ながら良く回ったなぁと感心することしきりです（自分で言うな）。
この秋は「読書の秋だから！」でいろいろ回していこうかと思います。
++++++
＜伝書鳩往信＞
金平糖、いつもおいしくいただいています。
＜伝書鳩返信＞
ありがとうございますありがとうございます。
時々自分の「好き」と「萌え」だけで書いて「うわあ需要なかった！」と凹んでいるので（笑）、そういってもらえて嬉しいです。がんばります、いやがんばらなくても勝手に出てくるので（笑）引き続きおいしくいただいちゃってください。
++++++
＜伝書鳩往信＞
先日「スカピン」観劇の際にジェンヌさんらしき姿を発見したのですが、遠目から見てもシメさん!?と、見分けがついたのは自分的ヅカファン�鬼�時代（今は出戻りで第�挟�ッス）のスターさんだったからなのか、シメ様はやはりシメ様だからなのかちょいと悩んでしまいました。てか、全然変わってなかった！です。
＜伝書鳩返信＞
私は残念ながらシメさんの現役時代を見てないんですよね……（見たかった）。
何だかんだで、元トップスターさんのオーラは凄いものだと思います。だんしんくれーじーの時も劇団の在団年数に「ジェンヌオーラ」って比例するなぁと思ったので。
++++++
＜伝書鳩往信＞
アラビアの３兄弟SSSをお願いしてもいいですか？（一花がイチバン！みたいな…？）
＜伝書鳩返信＞
ほんとは書きたかったんですよね……あの３人が互いに関係している（！）って設定で。ハレムでトゥスンが異性装で育てられたとか。でもそれを深めるには観劇回数が足りなかったのと、単に私の時間がありませんでした。無念。
++++++
＜伝書鳩往信＞
『隼の目を持つ男』を読んで泣きました。
原作も舞台版も大好きなので、原作と違う結末を迎えた舞台版の、その後のストーリーが、希望のあるもので本当に嬉しかったです。
（原作の結末は、ある意味舞台版より悲しいので…ザイドが生きていたのも嬉しかったです）
…というわけで、また「愛と死のアラビア」もしくは「Red Hot Sea」ネタで、またSSを書いていただけたら嬉しいです。
掛け算は、六実さまのお好みで…。
＜伝書鳩返信＞
原作は未読だったので、まったく捏造ＳＳだったのすが、そう言っていただけると嬉しいです。わーい。
ただこれも上記と同じ回答で、観劇回数と、時間が足りませんでした。
褒められて期待されると応えたい健気受けなんですけれどねー（健気受け？）これもごめんなさいです。
++++++
＜伝書鳩往信＞
全自動金平糖釜はどこで売っていますか？
私も欲しいのですが（来年のラインナップに向けて…切実です）
＜伝書鳩返信＞
どこで売っているんでしょうね？私生まれたときからインストール済みだったので（爆笑）。
来年のラインナップは最終的には蓋をあけるまでわかりませんから、気長に気楽に待てばいいかなぁと。萌えは意外なところに落ちてるもんですしね！（笑）
++++++
＜伝書鳩往信＞
とうとう禁じていたCD「NOA」に手を出してしまいました。
低音と高音のふり幅の大きさに、間違いなくついていけていませんが、そんな現れ方をする人だからこそ揺さぶられているMっ子になってしまいました・・・。
むつみさん、今後CDが出たら購入されますか？
＜伝書鳩返信＞
いやそれが卒業後の夢輝のあさんの動向はまったく追っていないのです。私にとってはやっぱり男役夢輝のあがドメスティックにトラウマなので（まだ言うか）。その辺は過去のマシンガンを見ていただければ。
でもほんと変わってなくてびっくりします。ＣＤのジャケットだけ見たんですが「ぎゃ！やっぱり白くてふかふかしてる！」と驚きました。
ねっ担にしてもクロミツ担にしても、振り回されるのは仕様どころか前世からの業だと思って、がんばってください。
++++++
＜伝書鳩往信＞
そして、六実さんの全回答も気になります。
＜伝書鳩返信＞
ではアンケート回答の〆に答えます。
【Q1】
恒例です。ごひいきさんを「おひとり」教えてください。
【A1】
ミズナツキさん
うわあもう自分で言っておきながらひとりに絞るってしんどいな！
でも絞らないと３７人とか答えてくる人がいるから（過去の実例）集計大変なんですよ。
せっかく宣言したところなので、ナツキさんで答えておきます。
【Q2】
そのごひいきさんを普段なんて呼んでいますか？
【A2】
ナツキさん。
でもこの呼び方に「？」な人も多いので、その時は相手に合わせてミズさん、って呼んでます。
あとこれ言うとドン引きされると思うのですが、かわいくて仕方のない時にたまに心のなかで「にゃつきさん」って呼んでます……（言うんじゃなかった）。
【Q3】
その他、気になるあの子やカワイイあいつを好きなだけどうぞ。
【A3】
麻尋しゅん
立樹遥、涼紫央、壮一帆、毬乃ゆい
好きな人はたくさんいますが、ここだけは特に、なラインです。よそ様のアンケートで答えるテンプレです（笑）。
【Q4】
現在の管轄組比率（組ごとの観劇率愛着率執着率（笑））を下記を参照に教えてください。
ex)星＝雪＞花＞宙＞＞月
【A4】
お気づきかもしれませんが、これ、例にあげているのが私の配分です（笑）。
来年の年間１０公演で、また比率が変わってきそうな気がします。
【Q5】
ここ一年ぐらいで、ナパームスクエアで印象に残ったことを教えてください。
【A5】
これ、私が答えてもアレなんですが敢えて言います。そりゃもう当然ミズナツキさんに関するアレコレですよ。「皆もびっくりしただろう！でもアタシが一番びっくりしてる！」（笑）
ナツキさんに関してはほんと突然すぎて別文脈すぎて、ここでの立ち位置が完全にわらかなくなったのもいい思い出です……。
++++++
以上、全伝書鳩回答でした。
あらためまして、回答ありがとうございました。
（メアドをいただいた方には、後ほど御礼鳩を飛ばさせていただきます）。
最後になりましたが、改めて。
今後ともナパームスクエアと六実をよろしくお願い致します。
【公開往復伝書鳩2008(3) 星組編】
ホームグランドより回答いたします。
無駄に（私の回答が）長いのはそういう仕様と思ってください。
++++++
＜伝書鳩往信＞
ピンパーネルの彼女さんたちの関係は？
グループとかあるのかしら？
女の子集団も面白いですよね？
＜伝書鳩返信＞
面白いですよね！（握りこぶし）
最初は彼氏軍団の方のキャラ立てに夢中だったんですが、ＳＳ書き始めたら彼女チームもいろいろ漏れてきました。実際にはそんなに見切れていないのに（笑）。
とりあえずせあらにクギヅケです。何あのバラエティ班。もうあそこは見ているだけでにやにやします。
という訳で受攻表を提出しておきます（ええ？）
まりえちゃん【天然】
にゃんさま【攻】
オトハナ【攻】
まりぃ【電波】
せあら【地味に総攻】
アヲノ【総受、と言ってしまうのがはばかられるほどに総受】
きとりん【仙堂花歩】
受攻……？
++++++
＜伝書鳩往信＞
トウコさんが大好きです。トウコさんだったら、オールＯＫな自分に嫌になることもありますが、好きすぎます。
＜伝書鳩返信＞
いやそれでこそメイトの鑑ですよ！
（上記のトウコさんをナツキさんに置き換えてすらすら言えてしまう自分がいます）（小声）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
かけざん的な意味でも、足し算的な意味でも良いので
麻尋さんの相手として、この人だとこんぺいとうが
ゴロンゴロン出てくるという人がいたら教えてください。
＜伝書鳩返信＞
いろいろかけんざんしているのですが（そしてその都度萌えているのですが）これが王道！という人はいない気がします。なんだかんだで麻尋の舞台人としての対人スキルと恋愛スキルは低いと思っているので（低いというか安定していない？）。ただ麻尋しゅんさんは私にとってかけざん解釈だけじゃなくても「思わせぶりな人」なんですよね。だからいろんなこんぺいとうが出てくるのかなぁと。
というわけでこれまでの対戦表。ちなみに舞台での対戦じゃなくて私の脳内の対戦（笑）
・vs百花さん：なんとかもう一度舞台で実現しないかなぁと思っています。相性がいいというより、麻尋のスキルの低さを百花さんの総受付娘役属性で中和してくれる感じで。
・vsかっちゃん：あえて言うならこれが王道かなぁ。ただ麻尋がバイオレンスすぎてかっちゃんがかわいそうな方向になっちゃうんですよね（ええー？）
・vsまりぃ：わかりやすく公演中で現在のブームです。電波×電波なんてゆってますが、実際にはでれんでれんしてます。
・vs夢乃君：わかりやすく公演中で現在のブームです（って公演で別に絡んでないから！むっさんの脳内だけだから！）。
・vsりょんりょん：同期萌えとして王道になるかと思いきや、現在停滞中感が否めません。もったいないもったいない（２回ゆった！）。現代のとりかえばや物語、というコンセプトは引き続き上げておきます。
・vsせあら：アンカレでその二卵性双生児っぷりにどっかんどっかんきました。麻尋にてっとりばやくスキルを積ませたいならここを狙うべきだと思います（狙う、て）。
なんか質問からずれているような（ズレまくっています）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
まひろ感が観点が斬新でいつも唸らされます。今後もいろんな生徒さんのことを六実さんらしく語っていって下さい。
＜伝書鳩返信＞
ありがとうございますー。
麻尋に関しては斬新というか最近はほんといろいろ気持ち悪い感じで伝わりにくくてすみませんすみません（素）。
なんだかんだで、語るということをやめられないのです。
語りたいほどに好きなひとたちの事を、綴っていけたらなぁと思っています。
++++++
＜伝書鳩往信＞
たまにマシンガンに出てくる「いい明石」の具体的説明をお願いします。
＜伝書鳩返信＞
我々が考えるところの
・ウザい
・アツイ
・前のめり
・中２
・利助（笑）
な明石の事です。そんな明石を見ると「ウザいなぁいい明石だなぁ」と顎鬚を撫でています。
++++++
＜伝書鳩往信＞
マヒロ君はもっといわゆる万人受けするモテを開発できると思うのですが、愛ゆえ切り出せない自分もいます。
むっさんもその辺は感じているとは思うのですが、どういうスタンスで行こうと思っていますか？
＜伝書鳩返信＞
わー、ごめんなさい、ちょっと文脈読みきれなくて、その辺と言われてもよくわからなかったのですが……。どういうスタンスで？って私が？……どうしよう担失格？（笑）
答えになっていなかったらすみません。
確かに麻尋は万人受けしないですよね。けれどもそのわかりにくさが私的には最大の魅力だと思っています（うわあ言い切った！）（笑）。で、そのわかりにくさは麻尋が成長過程にいるが故のものだと思っているんですよね。意外に大きくなったら普通になるんじゃないかな、という気もしていますしでもやっぱりこのままかとも思って……わわわ、答えになってない！
++++++
＜伝書鳩往信＞
星組の良さを大いに語ってください。
＜伝書鳩返信＞
改めて言うと難しいのですが
・うっとおしくて暑苦しいところ
・キャラ立てが立ちすぎているところ
皆で話をしていて「設定」をぽんと落とすと「しぃちゃんはこう」「涼さんがこう」「そして明石が……」ってやれるのは組担だからというより彼らのキャラが立ちすぎているせいかと。
なんだかんだで星組が好きすぎるので「うちの男子は皆男前で」「うちの女子は皆可愛くて」とか本気で思っています。
++++++
＜伝書鳩往信＞
六実さんとしては、涼紫央さんのベスト相手役（笑）、ベストかけざんって、誰だと思いますか？
自分では、六実さんと同じく涼さんのことを受攻自在のリバ男子だと思っているので、答えはあえて出していない、そして出ていないんですが。微妙に嫌な質問で、すみません（笑）。
＜伝書鳩返信＞
……あえて言うならトマトかなあ（グラフ10月号参照）（笑）
冗談はさておき、涼さんに限らず、その時その時萌えているカプがベストかけざんだと思っています。単純に私が節操なしだからかもしれませんが（笑）、私が扱っている範囲で固定のカプって無いと思うんですよね。皆それぞれにそれぞれでそれぞれの設定で組ませていますし（笑）。上の麻尋の例もそうですね。そういうスワッピング（！）が出来るのタカラヅカの醍醐味で、それが出来ない(固定の相手役がいる＝ベストかけざん)のがトップコンビの醍醐味かなと。
まして涼さんのリバ具合は半端ないので、すきなだけ好きな相手と上になり下になりするがいいじゃない、かけたら楽しさ倍じゃない、と合言葉にしていきたいと思います。
++++++
＜伝書鳩往信＞
………まあ、出愛ふれ愛なれ愛はいつだって突然ですよね！！！（なななんの同意だ）
僅か１年前のじぶんが遥か遠い……。
＜伝書鳩返信＞
そう、ほんと突然だよな！（リアルな叫び）
ほんと一年前からは想像もつかない状態なんですが、それでもやれるときにやることはやっちまえーと思っています（笑）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
スカステニュースでピンパーネル団のレコーディング風景が映ったのですが、コメントをお願いします！（むちゃ振り）
＜伝書鳩返信＞
基本ああいうものは「麻尋が混ざれているか」「麻尋が電波じゃないか」という観点で見ています（どうして麻尋を探して麻尋ばかり見ていると素直に言えない）。
しかし炎の中へはすごくいい曲ですよね。あれを見て主題歌ＣＤ欲しくなりましたもの。
次はその他編ですー。他組からくらしの一分メモまで。
【公開往復伝書鳩2008(2) 雪組編】
お蔭様で（笑）、去年に比べて雪組関連伝書鳩が増えました。
では、ざくざくいきまーす。
++++++
＜伝書鳩往信＞
六実さんにとって総受の水さんですが、攻判定になることはあるのでしょうか？
＜伝書鳩返信＞
ご存知の通り、基本リバＯＫな人間なので（笑）受にこだわっているつもりはないです。
例えば当初ゆみちかだと思っていたのですが、最近はすっかりちかゆみもアリになりました（主に膝小僧のせいで）（笑）。
あ、しぃナツキだけはリバ不可です。あれはナツキさんが受どうこうの前にしぃちゃんが超（越）攻なので。
++++++
＜伝書鳩往信＞
ナツキフィーバー大歓迎ですよ♪
エロダダモレなのに、中身は乙女。。
たまりません♪
＜伝書鳩返信＞
あざーす、あざーす。
あの乙女モード（つうかオネエモードは）舞台があれだけカッコいい（つるっと）副産物なんだと思っています。でもギャップ萌えというかそれぞれに萌えちゃっている感じですね私は（うわあ）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
今度の雪組年末DCが「カラマーゾフの兄弟」に決定しましたが、六実様の配役予想を是非……っ！(無茶振りすみません)
＜伝書鳩返信＞
そうこうしているうち配役発表になってしまいましたすみません。もといそもそも原作を読んでいないので回答もできなかったのですが（笑）。
今は観劇前に読んでおくべきかどうか悩んでいます。どうですかね？（逆に無茶振りするな）（笑）
++++++
＜伝書鳩往信＞
むっさんにとって、水さん以外に雪を観劇する時につい見てしまうお気に入りの子とかはどれくらいおられるんですか？やっぱり小芝居好きな子とかが好きなんでしょうか？
＜伝書鳩返信＞
香稜しずると梓晴輝が気になって仕方ないです。
しずる君は雪組の鶴美舞夕じゃなくて雪組の大真みらんだと思っています（笑）。ダンサーでおじさま属性で妙にエロい（笑）。これで「やくしゃ」だったらどうしよう！（どうもそんな匂いがする）。そして「いまなんか変なヅラが」「いまなんか面白いのが」と思ってオペラを上げるとたいてい梓晴輝という（笑）。
後、雪組さんはこうなる前から娘役ちゃんの組だと思っていたので、ゆめみおねえさまとかマイサキとか穂月はるなちゃんとかさゆみかとかよく観てます。あと私が観ようとしなくても（笑）一公演に一回はりさりさのウィンクに撃沈されてます。完敗。
++++++
＜伝書鳩往信＞
豆柴ユミコもよろしくお願いします。
＜伝書鳩返信＞
ユミコ氏に関してはシルバーローズ以来リスペクト熱が高まっていたのですが、ＡＱＵＡ第二弾あたりから、ものすごいイキオイで違う何かが見え出しました（主に膝小僧のせいで）（わかったから）。なんだあの愛玩動物っぷりは……っ！とわなわなしてます（笑）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
えり水とかどうですか？
＜伝書鳩返信＞
ああああありですよ！（笑）
しかし実際にこの組み合わせが実現していたのに、当時わたしはナツキさんをなんとも思っていなかった訳で（笑）（というか壮一帆さんがいた時は壮一帆さんをガッツリ観すぎてナツキさんの記憶がほとんどない、ということにこの間スカステでタランテラを見て気付きました）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
先日の大劇遠征、他の雪組メンバーの感想もお聞きしたいです。（アマセとかひろみとか…）
＜伝書鳩返信＞
実はそんなちゃんと見れていないんですよね……。特にひろみちゃんはショーではナツキさんと被っている（というかあのショーは何もかもが被っているし）、芝居では出番があれで後はモブになっちゃっているので。ショーは「青年」の視点で見るのが正解なのかなぁとうっすら思っています。
今回の芝居のアマセがかなり好きです。割と素で笑っています。前回のドビルパン夫人の時も思ったのですが、いろんな事ができる役者になってきたなぁと思っています。
続きは東宝で！（って言ってナツキさんの話ばかりしてたらすみません）（先に謝っておきます）
++++++
＜伝書鳩往信＞
むっさん的に“水いづ”はアリですか？
＜伝書鳩返信＞
トップ就任前ならアリかなぁ。
なんとなく男役さんはトップさんになった時点で、かけざん（男女）相手はトップ娘役相手に固定されるような気がします。これはどの組見てもそうかなぁ。
で、その分かけざん（男男）は制限なしかと。（何その勝手な定義）（笑）。
++++++
＜伝書鳩往信＞
【Q1】でアノ3文字を書かれた方がどのくらいいらっしゃるのか…気になります。
＜伝書鳩返信＞
これは総括編で書いた通り、２名様でした。ひとりじゃないですよ！
今去年のアンケート見返したら、去年はまったくいなかったので、少しは需要あると思っていいんですよねいいんですよね？
（アノ３文字＝水夏希）（笑）
次は星組編です。
