フォーリアの日記
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2008年12月31日(水) あわただしく年越し。

今日は北風が吹いて寒いです。
北京より暖かいと油断して薄着しているので寒いです。

大晦日ですが、今年は幸いビン缶食品用プラスチックゴミの日が今日まであったので
朝一番ゴミ出しをしました。
それから旅行の大量の洗濯物があるのでまず洗濯しました。
大掃除相当の各所の掃除は11月ごろから随時やっていたのできょうは無し。
お正月の食べ物を何も準備していなかったので
今日は朝から買い物に出かけ、出来合いのおせちや
数点作るものの材料を買い、
黒豆と焼き豚の準備をしました。
その間に夫がお風呂を洗ってくれていました。

午後、半日ぐらい浸けておいた黒豆や焼き豚を煮て、
適当に火を止めてくれるように娘に頼んで、
その間に今日の夕食や朝買えなかったものをまた買いに出ました。

帰ってから煮物をして、きんぴらを作り、
煮豆と焼き豚を別な容器に移し鍋を空けました。
鍋の数に限りがあるので、空けなければ年越しそばもお雑煮もできません。

お風呂に入ってから夕食。
今日はお刺身と夫が作ったポテトサラダ。
おせちは明日にとって起きますが、煮物は今日も食べました。

これから、おせちを重箱に詰め、年越しそばを作って食べれば都市を越せます。


2008年12月30日(火) 北京旅行4日目

今日はまず天壇公園へ行きました。
天壇というのは皇帝が神(道教)に祈りを捧げるところだそうで、
いちばん南から、皇帝が神と対話する儀式をする祭壇、位牌を収めてあるところ、神に祈るところと
だんだん高いところに建造物が建って続いています。

天壇の中心部以外は公園になっていて、63歳以上は無料で入れるそうです。(中心部は別料金)
そこで年配の方々がトランプをしていたり、太極拳をやったり、社交ダンスをやったり、バドミントンをやったり、
羽をける遊びをしていたり、いろいろなことをやっていて、北京市民の憩いの場となっています。

皇帝が訪れる時の経路とは逆に北から入ったので、まず一番奥の神に祈るところを見ました。
三層屋根の円形の建物で、ここでいちばん小高くなっています。
五穀豊穣などを祈ったそうです。

その次に、皇帝の位牌があるところを見ました。
ここの正面の敷石はちょうど円形の塀の中心になっていて、
そこからの反射の関係で、1枚目の敷石の上で手をたたくと反射音が1回、
2枚目の敷石の上で手をたたくと反射音が2回聞こえるそうです。
実際手をたたいてみたら、2回とはっきり分かれて聞こえるわけではないのですが、
明らかに1枚目の上でたたいた時とは違う反射音のずれがわかりました。

そこを通り抜けると円形の石の平らな台になっていて屋根がありません。
その中心に丸い石があり、その上で皇帝が神様に話しかけるのだそうです。
敷石の敷き詰められた円形の台の周りを囲む塀がやはり声を反射するようになっていて、
小さな声でしゃべっても大きく聞こえるそうです。
実際そこにたって「あー」と言ってみましたが、たしかに反響で大きく聞こえます。
柵といえる程度の低い塀なのに不思議です。

そこを抜けてもんの外の石畳を歩いていたら、まだ公園のなかなのですが、
年配の男の人が何人も、大きな筆に水をつけて石畳に字を書いていました。
石畳の1枚を1枡として、見事な達筆で書いています。
徐々に乾いて消えますが、書くとすぐに凍るので、そんなにすぐに消えるわけではありません。
消えるとそこにまたどんどん別の文章を書いていきます。
多分古典の名文のようなものを書いているのだと思いますがわかりません。

さて、天壇を出て、車で連れて行かれたのがお土産やです。
リベートをもらっているのだろうと思うのですが、高級そうな店に連れてこられるので困ります。
寒いので暖かいところに連れて行ってもらえるのはうれしいのですが。
真珠のみせで、あわびの真珠を勧められました。(買いません。)
民芸品のお土産を見て、少し買いました。
トイレに行ったらドアが倒れてしまいました。

北京のトイレはどうもドアの蝶番が弱いんじゃないでしょうか。
高級な店のきれいなトイレでも、ドアだけはゆがんでいたりして、立て付けが悪いのです。

民芸品の次は昼食を食べに行きました。
削り麺だという不思議な麺で、打った麺を円筒状に丸めてあるところから削ってゆでているようです。
不思議なたれで食べるうどんのような麺でした。山東省風の料理だそうです。
ここのトイレもきれいなのにドアは少しゆがんでいました。

今日はもう帰国なのでこのあとは空港に向かいました。
ずっと車を運転してくれた運転手さんとガイドの許さんと写真を撮りました。
チケットを搭乗券を交換して中に入るところまで許さんが来てくれました。

空港の中でまた少しお土産を買いました。
ちなみに空港のトイレでさえドアが少しゆがんでいます。

成田行きのJALはほとんど日本人ばかりで、もうほとんど日本にもどったようです。
行きと比べればかなり混んでいました。
帰りはジェット気流に乗るのでかなり早く着きます。
行く時は映画など1本見てしまいましたが、帰りはそんな時間はありません。

成田からはスカイライナーではなく、特急で帰ってきました。
サイパンから戻ったという家族は子供が半袖でした。
こちらは厚着をしているので、車内の暖房ではのぼせてしまうくらい暑かった。

帰ってきましたが、こちらは暖かいです。
娘によると今日は特に暖かいそうですが、帽子も手袋もなしで平気で歩いてきました。


2008年12月29日(月) 北京旅行3日目

大変天気が良かったのですが、風があって気温が低く、大変寒いのです。

朝、まず天安門広場へ行ったのですが、来賓が来ていたらしく、中へ入ることができませんでした。
来賓が見えたので外から見物。

それから世界遺産「故宮」の見学です。
天安門広場の正面にある門が(もちろん天安門ですが)故宮へ入るにはまずここから入ります。
中は大きく2つに分かれていて、南側は朝と言って行政を行うところ、北側は廷と言って皇帝の居住区となっています。
二つ合わせて朝廷だそうです。

中はとにかく広く、建物も壮大です。
建物の朱がみごとです。
写真をたくさん撮りましたが、
あまりにも広大な建造物を想像できるような写真がなかなか撮れません。

門はそれぞれの役割を持つ広場の各区画ごとにあるのですが、
それらが皆南北一直線上に建てられているので、北風がビル風のように吹き抜け
ただでさえ冷たい北京の空気を容赦なく浴びせられて寒いの何の。
毛皮の縁どりのあるのフードをエスキモーのごとく被りっぱなしですが、
そんな格好の人は大勢いて目立ちもしません。
夫の温度計はまた凍っていました。

午前中は「朝」の方だけ見て出て、一旦出て昼食に行き、
午後に「廷」の方を見ました。
こちらは大勢の居所なのでひとつひとつの区画は壮大というものではありませんが、
このなかに皇太后、皇后を始め、大勢の妃たちがそれぞれ住んでいたというのがすごいことです。
それぞれがそれなりの広さを占めていたのだから、敷地は広大です。

中にある時計博物館や、宝物館も見ました。
古代の遺跡と違って比較的新しい物なので、宝物も綺麗で現代人の間隔にも通じるものがあります。

そこを出てから、翡翠の宝石店へ連れて行かれましたが、申し訳ないけれど何も買いませんでした。

そのあと輪タクに乗って胡同という庶民の町を見学、
路の脇の湖は凍っていてスケートをしていました。
そこで何かの撮影をしていたため、ちょっと輪タクを止められました。
鼓楼に登ってちょうど太鼓を鳴らす時刻になったので太鼓も聞いてきました。(3分ぐらい)
鼓楼、鐘楼というのは故宮の真北にあって、鼓楼には太鼓があって、鐘楼には鐘があり、
昔は朝の5時には太鼓を、夕方3時(だったか?)には鐘を鳴らしたそうです。

その後は早めに夕食。
北京料理ということですが、ガイドの許さんも初めての所なので何が出るか知らないそうです。
外観は北京料理と言うには少しモダンな感じで、中はかなり落ち着いた雰囲気で照明は暗めです。
出てきた料理はかなりアレンジされたものだと思います。
落花生を日本の煮豆のように煮た物や、ビーフシチューのようなもの、
ふかひれスープもかなり洋風の変わった味です。
ただでさえ食べ過ぎ気味で、美味しい物でもいろいろ残しているのに
最後にラーメンが出てきたのですが、これが美味しくて全部食べてしまいました。

そのあと王府井という繁華街に連れて行ってもらって、そこでガイドの許さんと分かれました。
寒くて寒くて歩くのもやっとなので、そのへんのみやげ物店に入り込んで、お土産を買ってしまいました。

ホテルまでは20分ぐらい歩いて帰りました。
かなりの官庁街なので途中、北京市人民政府とか、人民解放軍(?)などあり
北京市人民政府の入り口の写真はとりましたが、
人民解放軍の入り口の写真を撮ろうとしたら止められました。


2008年12月28日(日) 北京旅行2日目

今日の北京の朝は曇っていて昨日よりかなり冷え込んでいます。
私の腕時計は、昨日手動で北京時間に合わせたのに
今朝見たら日本時間になっていました。
電波受信ONにしたままなので、日本の電波を受けてるようです?

朝8時半に万里の長城に向けて出発予定ですが、
少し早くロビーへ下りたらもうガイドの許さんが来ていて、
近くの郵便局の隣の電話局で携帯のSIMカードが買えるかもしれないと、連れて行ってくれました。
しかし電話局は9時にならないと開かないので諦めてホテルへ戻る途中のスーパーに寄ったら
そのスーパーの携帯コーナーに売っていて、売り場の担当者がいなかったのですが、
5分ぐらい待っていたら担当者が来て買うことができました。
その場でメールを送って帰ってきたメールに返信すると6ヶ月に延長できるというのですが
普段使わないGSM携帯での操作が上手くできずに手間取り、売り場の人の携帯で操作してもらいました。

さて、ホテルに戻ったらすぐに出発です。
万里の長城(八達嶺)まで高速も使って車で1時間半ぐらい?
車を下りてからロープウェイで北八楼の手前まで上がって、
そこから北八楼までかなり急な勾配を登りました。
登るのも怖いくらい急なのですが、下りるのは更に怖い。
手すりが有るのでつかまりながら下りました。
気温はかなり低く、観光客は皆かなり重装備で寒さに備えてきています。
夫が持っていた「水に浮いている方位磁石」の水が凍りました。

そのあと、反対側の楼まで続く路を途中まで行って戻りました。
かなり一生懸命歩いているのに、手はかじかみます。

長城とそれが築かれている山々はさすがに壮大です。
しかし、雪が舞い始め、遠くはかすみ、あまり見通しはよくありません。
帰りは下界まで歩くという選択肢も有りましたが、急な方へ登ることを選択したので時間がないので
ロープウェイでおりました。

車で少し戻ったところにあった関所の遺跡を撮影して、
またずっと北京市内に戻って昼食を食べました。

その後行ったのが明の十三陵です。
全体で80平方キロメートルもあり、明の永楽帝以後13代の皇帝皇后の陵墓となっています。
初めにこの地を定めた時にすでにこれだけの敷地を確保したのだそうです。
長陵(世祖永楽帝)、定陵(十四代神宗万暦帝)、総神道(長陵の神道)を見学しました。
長陵の宮殿には定陵から発掘された副葬品が展示されています。
定陵は発掘されていて地下宮殿も見学できます。
偶然にも地下宮殿入り口の位置を記した石版が発見されたことから発掘することができたそうです。
総神道は長陵の神道なのですが、全体の神道でもあるので総神道と呼ばれるそうです。
両脇に6種類の動物(霊獣)が左右一対と更に立像と伏臥像があり全部で四体ずつあります。
左右2対で番をしているのですが、ずっと立っていると疲れるので交代するのだそうです。

それからオリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」が見えるところを通ったのでちょっと止まって撮影。
市内の中国茶の店で中国茶を飲んで、お茶も買いました。

夕食は北海公園内にある彷膳飯店(←彷ではなく本当はにんべん)で宮廷料理。
そのあと湖廣会館で京劇を見ました。

ホテルに戻ってちょっと外出して、夜の前門や天安門などのライトアップを遠目にながめてきました。


2008年12月27日(土) 北京旅行1日目

日本は北風冷たい朝でした。

朝5時に起きて6時出発、スカイライナーで成田へ行って
成田から北京に向かいました。

今回はまったくお任せのツアーなのです。
JALで行くかANAで行くかも旅行会社任せで、
日程表が来て初めてJALだとわかりました。

夫の海外赴任中に海外に行った時には外国の航空会社の便ばかりで、
JALに乗るのは初めてです。
時代の流れか、搭乗券の発行が自動発行機になっているのも驚きでした。
乗っているのも日本人だか中国人だか見た目ではわかりませんが、
日本人の方が多そうです。
機内のスチュワーデスも皆日本語で話しているので機内でもまだ外国気分ではありません。

北京の空港は北京首都国際空港という新しくきれいで大きな空港でした。
空港に現地ガイドの許さんが待っていてくれました。
北京は空気はかなり冷たいのですが、風がないのでそんなに寒くは感じませんが、
手など出していると冷え切ってひび割れてくるので手袋は必要です。
今日はまだ暖かい方だそうです。
何から何までお任せで、ハイヤーに乗って北京市街地に向かいました。
中心街の故宮や天安門広場のあるあたりも通りましたが、とても広々としていてさすが中国です。
まず前門大街という所を散策しました。

故宮の宮廷の門であったところの前の通りで、立派な門が見えます。
今、当時の町並みの復元工事が終わったところだそうです。
ただ、店舗の建物はできているのですが、まだ店がほとんど入っていません。
通るはずの路面電車もまだ動いていません。(動いていたら乗るはずでした)
それなのに観光客はたくさん歩いて結構観光にはなります。

そこから、北京ダックを食べに「北京大菫?鴨店」(?は火編に考)という店に行きました。
北京ダックのコースとしては量は少ないらしいのですが
それでもかなり食べすぎという量です。

そのあとカンフーショーを見に行きました。
これもツアーのコースに入っています。
少林寺拳法の修行をストーリーに仕立てて技を演技じて披露するようなショーです。
中国語だとお手上げですが、ストーリーは英語で語られるので、おおすじある程度わかりました。

ホテルはランクをケチったので、あまり高級なところではありませんが、
なんとか外国人が戸惑わない程度の設備にはなってます。
さすがに早起きしたので眠くなりました。

北京では、電波時計の電波うけられないんですかね。


2008年12月26日(金) 明日北京へ

いよいよ本格的な冬型!という寒さです。

明日から北京旅行です。
いろいろちびちび準備しています。

留守番の子供たちが必要そうな食べ物を買ったりお掃除したり。
どうせ子供たちがいるので帰るまできれいではありませんが。

でもなんだか忙しい。
お金おろしたり、郵便物が来たり荷物が来たり。

では明日行ってきます。


2008年12月25日(木) 仕事納め・SDカードの予備を買う

昨日寒かったので今日はコートを着こんででかけましたが、
今日は比較的暖かく、昨日ほど寒くありませんでした。

今日仕事納めしてきました。
本当は明日なのですが、明日は旅行準備のために休みたかったのです。

先日の整体の写真で、縦横の線がまっすぐなことを要求されたので
遠近補正ってできるだろうかと、いろいろやってみましたが、簡単そうではありません。
家に帰って娘に聞いてみましたが、やはり簡単にはできないという結論に達しました。

SDカードの予備を買うために、昼休みにヤマダ電機Labiも見てきたのですが、
いちばん安いもので1980円でした。
それだと近所のケーズデンキと同じです。
そこでは買わずに帰りに秋葉原によることにしました。
安くなっているとは聞いていましたが、pqiのものが2GBで445円でした。
microSDカードの方が安いので、microSDカード+SDカード型アダプターにしようかとも思いましたが、
余計な接点がないほうが安心な気がして(「気のせい」のレベル)
SDカードにしました。


2008年12月24日(水) 今年最終コーラス・鼻風邪?

今日はかなり寒いです。
もっと本格的にコートを着てでかければよかった。

今日は今年最後のコーラスでした。
現在練習している曲を歌ってから、最後に「ホワイトクリスマス」を歌って終了しました。
「ホワイトクリスマス」はこの前からクリスマス用に急遽練習していた曲ですが、
今日は1度通しただけですが、もうほとんど完成していたので、
きれいに気持ちよく歌うことができました。

家に帰ったらなんだか急に鼻水が出てきて、ひどい状態になりました。
朝から鼻の奥はちょっと風邪気味でおかしかったのですが、
家に帰るまでは歌うのに支障があるほどではありませんでした。
一挙に来たみたいです。
鼻風邪だけでとどまってくれるといいのですが。

あまりにひどくて夕飯の用意に差し支えるので、鼻炎用の薬を飲みました。
おさまったけれど、風邪の鼻水はウイルスを排出するためなので
アレルギーのように抑えてはまずいかもしれません。

娘がバイトで遅いのですが、今日は早寝します。


2008年12月23日(火) 旅行準備

今日はいい天気ですが、寒いです。

さっき、日記をほぼ最後まで書いたのに、「SDカード」と書こうとして
Shift+S、Dと打とうとして間違えてFn+S、Dと打ったらしくて
全然別のページに飛んでしまってどこかへ消えてしまいました。
気を取り直してもう一度。

午前中は夫はプールへいったので私はビリーをやっていました。
午後は旅行準備の買い物など。

今日はあまり遠出ではなく、近所のダイエーへ行きました。
近所と言っても徒歩圏ではなく、車で行きました。(自転車でいける範囲)

靴下や下に着るシャツ(Tシャツがいいかと)など見に行ったのですが
今時Tシャツなどあまり売っていなくて、靴下だけ買いました。
予定外ですが、機内持ち込み用のかばんも買いました。

買わない場合に持って行く予定だったのは、
いつもコーラスに持っていっているもので、A4版楽譜が入るような大きさです。
それではちょっと大きすぎると夫が言います。
確かにもう少し小さい方がいいとは思いますが、
多少大きいからと言ってそれにいっぱいに詰めていかなくてもいいので、
手持ちのものでいいと思っていました。

でも、店頭で手頃な大きさの安いものがあったので、
色がちょっと合わないような気がしましたが、買ってしまいました。
基本的には安物ですが、そのほうが気軽に使えて有効利用しそうです。

貧乏性なので、旅行の買い物はまずスーパーから始める方がいいようです。
スーパー値段のスーパー品質のものの方が気軽に使えるので、
デパートを探すよりまずはスーパーです。
でも、巨大なイオンでは広すぎて探しきれません。

夕方、駅前の旅行店へ行って海外旅行保険に入りました。
ファミリータイプより2人別々の方が安かったので、別々に入りました。
夫はそのあと床屋へ行き、私は帰りに予備のSDカードを見にケーズデンキへ寄ってみました。
あまりや少なかったのでSDカードは買わずに帰ってきました。


2008年12月22日(月) 相続関係一段落メール・Lavieの貰い手決まる

今日はまったくおかしな天気です。
昨日は天気がよくて南風が強くてやたらに暖かかく、今日の午前中までは同じようだったのに、
午後から急に寒くなり、雨が降って風向きが変わって雨が吹きつけ、
窓がガタガタいってこわいくらいでした。

高校の行政書士の同級生に遺産分割協議書を見てもらったので、
一段落ついたらお礼のメールでも送ろうと思っていたのに、
結局先週までまだガタガタ手続きしていて送っていませんでした。
今日やっと無事手続きが済んだとメールを送りました。
(あとは先方の処理待ち)

弟にも進捗状況のメールを書いて、
異母姉の分はすべて振り込んだことも知らせました。

異母姉からはややこしい手続きをみなやってくれてありがとうと、
ゴディバのチョコレートを送ってきてくれました。
チョコレート好きの夫が期待しているので一緒に食べています。

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先日キャンセルになったLavieの貰い手が決まりました。

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12月16日の日記にシンビジウムの写真をアップしました。
きれいなラッピングやリボンなどははずしてから撮りました。
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=23717&pg=20081216


2008年12月21日(日) 年賀状完成

今日はいいお天気でした。
風が強かったけれど昼間は暖かでした。

午前中、年賀状を書きました。(主に印刷)
先週ちょっと夜寝る前に牛の絵の輪郭をペイントで描いていたので、
色をつけて縮小して(ペイントで書くとガタガタが目立つので大きく書いて縮小)
縮小してみるとバランスが変なところを修正。
ワードで文を書いて牛の絵を貼り付けて印刷しました。

住所録ソフトで住所録を確認して変更のあるところは修正し、
出す人を決めて宛名面を印刷。
あとは人に寄ってちょっとひと言を添えて完成です。

ここまで昼をはさんで午後までかかりました。
でも、牛の絵をちょっと描いていた以外何もやっていなかった割には
1日で完成というのは上出来です。


午後は年賀状を投函しつつ買い物。
灯油、酒(正月用?)、夕食用食料を買ってきました。


2008年12月20日(土) 夫が富士山麓清掃活動・夕方明るくなってきた

今日は暖かくていいお天気でした。

夫が会社の奉仕活動で、富士山麓の清掃に行くというので早起きするはずでした。
しかし、昨日の夜寝る前にすっかり忘れていて目覚ましをかけませんでした。
私はそのまま気づかずに寝ているところでしたが、夫が目覚ましなしで起きて、
「忘れてただろ」と言って準備を始めました。

夫が出た後また少し寝て、後で娘と遅めの朝食を食べました。
昨日のワインが少し残り気味でなかなか元気が出なかったのですが、
なんとか頑張ってお掃除を開始。
途中でもうお昼になります。(朝と昼がちかい)
お昼を少し遅めに食べてお掃除の続き。

お掃除が終ったらアイロン・・・と思ったけれど、
紅茶とか野菜とか足りないものを買いに行きたかったし、
日が沈むと寒くなるので先に買い物。

買い物から戻ってからアイロン掛け。
なんとか夫が帰ってくる前に夕飯の用意ができる時刻までにいろいろこなしました。

微妙に日が沈むのが遅くなっていますね。
いちばん早かった頃は5時15分ぐらい前には真っ暗だったけれど、
今は5時でも少し空に明るさが残っています。
ちょっとうれしかったりします。

明日は冬至です。
冬至前から夕方日が落ちるのは遅くなり始めて夕方明るくなってきていますが
朝日が昇るのがいちばん遅くなるのはもう少し先です。
まだまだ正月明けまで朝暗い時間が長くなります。


2008年12月19日(金) 新宿でディナー

今日も比較的暖かい日です。

今日は新宿へ息子も呼びつけて一家4人でディナーです。
こんなの一生に一度(?)レベルの豪華ディナーなんですが。

セレブな奥様を装うつもりが、すぐにボロが出ています。
係員や日本人ソムリエなどが中にいる料理人などとフランス語で話しているので、
係員のいる前でもう「フランス語で話しているよ」ともう娘に話しかけているし、
まあ、いろいろ落ち着きがないので慣れていないこと見え見えです。

料理はいちいち覚えられないので説明を聞いたときに娘がメモしてくれました。
ワインは普段飲んでる安いワインより基本はずれがなくおいしかったのですが、
料理はわからないうちに食べてしまったと言う感じです。


2008年12月18日(木) 今日は仕事・コバケンの第九

今日は晴れて暖かくなりましたが、
朝まで残った雨で歩道はなかなか乾いていませんでした。

今日は昼間は仕事、夜はコンサートです。
本当は職場の忘年会だったのですが、
それを聞いたときにはすでにコンサートのチケットを買ってあったので出ませんでした。

月に一度の整体の先生が来る日なので、いろいろバタバタしています。
整体の患者さんは咬み合わせも診るし、入れ歯もあわせるし、
その他歯周病の患者さんも歯科衛生士さんが診ているし、
3つの椅子はフル回転で、整体が終った患者さんが空くのを待っていたりします。
私も写真の関係で整体の進行具合も時々うかがっていなくてはならないので
なんだかあわただしく過ごしました。

しかし、コンサートがあるので後はお願いして5時半前には出てきました。

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さて、コンサートは。

日本フィルハーモニー交響楽団
「第9交響曲」特別演奏会2008
東京芸術劇場

<指揮>小林研一郎
<パイプオルガン>勝山雅世
<ソプラノ>菅英三子
<アルト>菅有実子
<テノール>錦織健
<バス>青戸知
<合唱>東京音楽大学

ギルマン:ヘンデルの主題によるパラフレーズ
バーバー:サイレント・ナイト(きよしこの夜)
ウィドール:オルガン交響曲第5番より「トッカータ」
以上3曲パイプオルガン独奏
ベートーヴェン/交響曲第9番《合唱》

前半のパイプオルガン独奏はたった20分程度。
フレーズ感もないトツトツとブツ切れのなんだかわからない演奏で、
良く聞き知ったメロディーをちょっと流すだけの前座か?
(表彰式の祝勝曲としてお馴染みのヘンデルの主題やきよしこの夜)
なんだこりゃ?と思う間に終ってしまいました。
こんなにすぐに休憩していいのかという感じ。

後半の第九は素晴らしかったです。
出だしから適度な緊張感が保たれているのにまず感激しました。
もちろんもう少しバラバラせずに揃えばもっといいのですが、そこは仕方がない。
どのパートも、伸ばす音の保ち方にも心がこめられていて引き込まれます。
どこもいらない音などないというきめ細かさで曲全体が作られています。
そういう面だけでも観客を飽きさせない音楽だと思います。

コバケン流の盛り上げ方もすごいです。
急に出るところとか、音量の変化などもすごいメリハリです。
(小さい音では技術力及ばずバラバラ感が目立ちますがご愛嬌)
そこまでやるか?という見方もあるでしょうが、新鮮でした。

2楽章スケルツォのホルンのメロディーが
(「クーラリネットちょんぼちょんぼ、クーラリネットちょんぼちょんぼ」と聞こえると言う説があるところ)
ポルタメント(グリサンド)をベタにかけたようになっていてひどくコミカルで
ここまでやるかと思いつつ、大変面白く感じました。

3楽章・・普通の演奏ではいつも退屈するのです。
4楽章に入ったのも気づかないほどボーっとしていることもあるくらい。
(メロディが変わるので、ちゃんと聞いてりゃわからないわけないのですが)
ところが、この演奏はまるで物語のようでした。
物語というにはベートーヴェンなので深刻なタイトルがつきそうですが、
それでも、いくつもの物語が織り成されたようで、退屈せずに聞いていました。
4楽章はソリストはそれなりにバランス取れていてよかったと思います。
ソプラノの菅さんはさすがに安定した美声ですし、バリトンの熱演もよかったと思います。
東京音大の合唱はちょっと硬さがあって、
大音量になると特に男声が「がなる」ので美しくはなかったと思います。
素人合唱団より大きな声はでますが、あの声ではちょっと困ります。
まあ全体の足を引っ張ってマイナス評価になるほどでもなかったので可としましょう。

実は長年クラシックに親しんでいて、CDなどでは聞くのですが、
実際に(アマチュアを除けば)第九の演奏会に足を運んだのは初めてなのです。

日本フィルは演奏技術という意味では多分たいしたオケではないのです。
前回行ったコンサートがそれを物語っています。
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=23717&pg=20081030
しかしコバケンに引っ張られるとこんなに変われるものなのだと
コバケンさんの力とキャラクターにあらためて感心しました。
(もちろんベルリンフィルが素晴らしいというのとはちょっと違いますが。)


2008年12月17日(水) コーラス(ソロはどうする)・靴の配送間違い

今日は雨が降って寒いです。

今日はコーラスでした。
ホワイトクリスマスはなんとか音が取れたので合唱になって、
まあ来週も歌ってクリスマスとともに終了です。
オペラ座の怪人は、最後の超高音のソロをどうするかと思ったら、
まずはソプラノ全員で歌ってみましょうとどんどん歌わせて、
結局私しか残らなかったので(他の人はそこまで高音がでない)
「ここはフォーリアさんにやってもらいましょう。」
先生進行うますぎます。
ソロと書いてある所の初めの方の音の低い部分は全員でということになっています。

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家に帰ったら宅配ボックスに荷物がたくさん来ていました。
旅行の書類一式と、ミズノショップに注文した靴です。
靴にしては大きな箱に入っています。
そのほか重要書類の郵便物も着ていて
それらを全部、昨日に引き続きえっさえっさ抱えて家に上がっていきました。
家に帰ったら娘がいました。
荷物が来た頃は寝ていたのでしょう。

書類の書き方がわからなかったので電話して聞いて書類を書きました。
今日の日付と父の死亡日を入れたら月日が同じ・・・今日は父の命日です。
弟が動かないので法事など何もしませんが7回忌です。

ミズノの箱を開けたら・・・あれ?中の靴が違います。
まさか注文する時型番を間違えたわけではないでしょうね。
でも型だけでなく、色も違うしサイズまで違います。
注文した品の型番を確かめ、届いた靴の型番を見たらやっぱり違います。
これは明らかに配送間違いでしょう。
ということで電話しました。
申し訳ありませんということで、在庫はあるそうなのですぐに送るそうです。
返送する品は送ってきた品と交換に配送員に渡せばいいそうです。
しかしこんな間違いがあると、変にあわただしくなってしまいます。

旅行の書類には日程表などが入っていて、
乗る飛行機や出発時刻などが確定しました。


2008年12月16日(火) 美容院へ・シンビジウム届く

今日は昨日より寒さが和らぎ、いいお天気です。

美容院に行ってきました。
寒いのであまり首すじが出るほど短くしたくないので、適度に切ってもらいました。

家に帰ると、宅配ボックスに荷物が届いていました。
その他に郵便受けに不在配達票が2枚。

宅配ボックスを開けると軽いけれど巨大な縦長の箱です。
こういうものに限って上まで持ってきてもらえない留守の時に届きます。
コーラスのメンバーが個人的に届けてくれたシンピジウムでした。
花なので横にはできません。
持って帰って開けてみるのに苦労しました。
娘が帰っていたので手伝ってもらって、縦にダンボールを引き抜こうとしたら
廊下の天井につかえます。
少し斜めにして引き抜きました。
きれいな包装のリボンやビニールを剥いでいくと、中には水受け皿がありません。
家に何かあるだろうと探しましたが、あいにく水受け皿はどれも使われています。
あとで古い洗面器で代用しました。
水を切ってあるだろうと思って水やりしましたが、
かなり鉢いっぱいなので、土が流れてしまって苦労しました。

その他の配達物を夕方届けてもらうように電話しました。
1通は折り返し返送する書類のある郵便物なので
早めに来てくれるとうれしいのですが、夕方に届けば今日中に返送の用意ができるでしょう。

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昨日の話の続きですが、朝日新聞に丹生さんの話が載っていたと夫が言っていました。
夫は会社で見たそうですが、家の朝日新聞を見たけれど記事は見つかりませんでした。
ネットで調べるとアサヒコムには載っていたので、記事は確かにあったのです。
配達時刻の関係で都心の新聞にしか載らなかったのでしょうか。

 


2008年12月15日(月) GSM携帯充電・講演の案内

今日は晴れていますが、本当に冷え込んでいて寒いです。

年末に海外に行くと言うことで、昨日夫が、持っていたGSM(2G)携帯を出してきました。
長らく充電していないのでバッテリーが死んでいないといいのですが・・。
電源を入れると起動はしますが、バッテリーの警告が出る状態から
一晩充電してみましたが朝もまだ充電できていませんでした。

一応もう一度接点を磨いて(昨夜夫が磨いている)、
少し暖かい方がいいかと黒い袋に入れて日が差し込むところに置いておいたら
その後充電できたようです。
単に夜から朝までだけでは時間不足だったのか、接点を磨いたり温めたのがよかったのかはよくわかりません。

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今日の郵便物に、出身大学からの封書が来ていました。
同窓会にしては差出人が研究室の先生です。
研究室からこんな昔の卒業生になんのお知らせだろうと開けてみたら、
当時の先生(研究室の教授)の講演会のお知らせでした。

「幻のノーベル賞 チャーム粒子の発見」丹生潔氏

わざわざ名古屋市科学館まで講演を聞きには行きませんが、ちょっと面白そうです。

「幻のノーベル賞」と大げさなタイトルがついているのは単に話題に便乗したのではなく
クォークはそれまで3種類ある(3種類で完結する)とされていたのですが
1971年に4種類目を丹生さんが発見したことにより
今回ノーベル賞をもらった益川さん、小林さんが
クォークが6種類あるという理論を発想できたということです。

当時、私たち学部学生は写真乾板を顕微鏡で見て、崩壊粒子の軌跡をたどって
崩壊の位置を調べ、ニュートリノなどが発生している崩壊はないか探していました。
荷電粒子がぶつかる大きく太い(と言っても顕微鏡で)軌跡ではなくて、
発生した細かい粒子のかすかな軌跡を追って発生元へたどっていき、
チャーム粒子が出ていないか調べたいということだったはずですが、
私たち学生は、それらしい軌跡を見つけると報告するところまでで、
理論については何もわかっていませんでした。

今は丹羽さんによって軌跡を自動で追跡し解析する装置が開発され、さらなる研究をしているようで
当時学生が人海戦術でやっていたようなことはやらなくてもよくなっているようです。
私たちが見ていたのはCERNの加速施設で陽子を加速して写真乾板にぶつけたものですが、
丹生さんが写真乾板を上空に飛ばすために試行錯誤した方法もたくさんあり、
ビニールシートを自分たちで張り合わせて作った気球に写真乾板を乗せて飛ばしていたこともあったそうです。
気球作りの苦労なども、丹生さんは私たち学部学生にも話して聞かせてくれていました。

注)丹羽さん≠丹生さん


2008年12月14日(日) 準大掃除・ドイトがドンキホーテに

今日は朝から冷たい雨で寒い一日でした。
午後から晴れてきたけれど、空気はかなり冷たく寒いです。

午前中は準大掃除モード。
普段どけない棚の後ろを掃除するために本をどけたり、
ついでに本と一緒に入っているさまざまなものの中からいらないものを捨てたりしました。
午前中だけでは終らず、午後にも少しずれこみました。

ダンボール製のA4の2段書類ケースが長年使ってかなりつぶれてきたので。
もう少ししっかりした書類ケースを買って、他にも障子紙やらガムテープやら買いたいので
久し振りにホームセンター(ドイト)に出かけることにしました。
とりあえずアイロンだけ掛けて、車で出ました。

17号バイパスを大宮方面へ、大宮と言うか与野と言うかというあたりまで行くと道沿いにドイトがあったはずでした。
ところがあったのは・・・ドンキホーテ?
良く見るとドイトもあったので駐車場に入ってみました。
(そういえばドイトがドンキホーテに身売りしたようなニュースを聞いたかも)

何棟もあったドイトの建物が1棟と園芸棟だけになり、
非常にごちゃごちゃと詰まっているので何がどこにあるかわかりにくくなっています。
ドイト内がすでにドンキホーテのようです。
いろいろ探しきれずに、なんとか障子紙とガムテープは買ってきました。

ついでにドンキホーテを覗いてみようと入ってみましたが、
この年でこの雰囲気はついていけません。
先ほどドイトがドンキホーテのようだと思ったのはまだまだ甘かったようです。
この店のコンセプトがこうだと知っていても、中のごちゃごちゃ具合と
原色があちこちにちらつくディスプレイの落ち着きのなさはひどいです。
もう少し長くいると吐き気がしてくるでしょう。
火事があったら逃げ出せないだろうと夫が言いましたが、
現に火事(放火)の時に逃げ出せなくて死者が出たのも納得です。


2008年12月13日(土) 旅行用衣類、靴など買い物

今日もそんなに寒くはありません。

昼から浦和駅前方面に買い物に出ました。
年末の北京旅行用の靴や衣類を買うためです。
先日池袋に出て何も買わないで帰って来たのですが、今日はもう少し安目を狙って。
万里の長城などでは歩くし、同じ靴で食事にも行くかもしれないというので
あまりにおんぼろな運動靴でも困るだろうという感じです。

コルソとか伊勢丹とか眺めたのですが、結局そこでは何も買わずに、
北戸田のイオンショッピングセンターに行くことにしました。
貧乏性なのでジャスコあたりが分相応で買いやすいのです。

簡単なセーター1つと伸びる生地で作ったズボン、夫は厚手のシャツを買いました。
靴は先週の池袋での試着の結果も踏まえて、
ミズノのウォーキングシューズがどれも足にフィットしていいということになりましたが
気に入ったデザインものはサイズがなかったので、家にかえってからネット注文しました。


2008年12月12日(金) デザイナーの目

今日もかなり暖かくていいお天気です。

今日は仕事でした。
先週ホームページのデザイン等で力を貸してくれそうなアシスタントの子が
昨日までに先生に協力する時間を取れるように話しておいてくれて、
今日いろいろ話ができました。

さすがに今時の美大出身者はホームページデザインの勉強もしているらしく
基本的な構成で押さえたい項目を書き出すテクニックなども身に着けているようです。
とにかく内容が徐々に増えてごちゃごちゃになって来てしまって
ひとりで整理するには手に余っていたのですが、
整理の仕方の基本的な考えは私と一致するものがあり、話はすぐにまとまりました。
トップから整理するのは手に余っていたがあまりにごちゃごちゃでも困るので
以前にサイトマップとしてまとめたページを見せたら、
それがいちばん分類としてもわかりやすいということになり、
それを基本にトップページのデザインを考えてきてくれるそうです。
末端は変えなくても、トップページを変えてリンクを整理するだけで系統的になるので
ずいぶんわかりやすくなるのではないかと思っています。

デザイン的な技は私にはないので、そこはかなり頼り気味です。

フェルデンクライス・メソッドの本がまだ机の上においてあったので、
昼休みに序章だけチラッと見たら、かなり翻訳長の硬い言葉で読みにくいのですが、
でも、本編以降はもう少し読みやすくなっていそうです。
先生に、すぐではなくていいので借りたいと申し出てみました。
(先生がまだ全部読んでいなさそうなので)
まだ読んでないけれど、あとでいいなら・・と快諾してくれて、
フェルデンクライスを受けての実感などまた話し出してくれました。
先生が本当にいいと思って受けていることが話の様子から感じられました。


2008年12月11日(木) 待っていた書類で手続き・病院へ(高血圧)・北京旅行予約

今日は暖かくてよいお天気でした。
11月初旬の気温だとか。

昨日弟から、待っていた書類が届いたので、朝必要書類をそろえて郵便局へ行ってきました。
同時に長野から来た書類を持って浦和の証券会社へ行ってきました。
そちらは書類を出してきただけであとは手続き待ち。

午後から病院へ行く予約をしていて何かと急ぐので
どちらも自転車で行ってきました。
浦和駅方面まで自転車で行くのは久し振りで坂もあるのですが、
スイスイと行ってくることができたので、電車で行くより早かったと思います。

一旦家へ買って昼を食べて、病院へ行きました。
早めに出て行きがけに本屋に寄って、地球の歩き方の北京版を買ってきました。

病院の入り口に黒いスーツを着てカメラを持った人がたくさんいて何かあったのかと思いましたが
何があったのかわかりませんでした。

血圧は夏場よりも少し高めで、おまけに夕方はバタバタしてゆったりと測ることがないので高めです。
暖かい病院で眠くなりつつ測るとまったく高くないのですが。
これくらいだと弱い薬を少し飲むようにしてもいいぐらいだといわれましたが、
自主的に気をつけることでもう少し様子を見てもらうことにしました。(薬嫌い)

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年末の北京旅行を予約しました。
12月27日から4日間です。
年末の寒い時期に更に寒い北京へ行く人は少ないのか、
この時期でもまだツアー旅行を取ることができました。


2008年12月10日(水) 英語歌詞に慣れた曲を日本語で歌う

今日は暖かくよいお天気になりましたが、
朝にはまだ雨は止んだばかりで地面は濡れていました。

今日はコーラスでした。
クリスマス前までに終らせると言って「ホワイト・クリスマス」を歌っています。
前にやったことある楽譜とは編曲が違い、洒落た和音の進行になっています。
洒落た和音のための臨時記号はありますが、各パートの音の進行も比較的簡単で
各和音もシンプルな3和音なので、
そんなに長くやらなくてもそこそこきれいに歌えそうな曲です。
でも、前にやったときは英語で歌ったのに、今回は日本語で歌います。

I'm dreaming of a white Cristmasが
1回目は「夢見るはホワイトクリスマス」になっていて
2回目は「とこしえのホワイトクリスマス」になっています。
初めは気をつけているのですが、2回目はうっかりI'mと言いそうになります。
「aあーおー・・こしえのホワイトクリスマス・・」

「オペラ座の怪人」は合唱に編曲されても合わせのところが少なく、
アルト単独、メゾ単独、最後に3パートというところが多くて比較的覚えるのは簡単ですが、こちらも日本語で歌います。
「The Phantom of the opera そう」・・とか訳詞の苦労が伺えます。
最後に高音(ハイCis)の出てくるソロがあるのですが、やるんでしょうか。
先生は最後はちょっと変えると言っていました。


2008年12月09日(火) メモ

今日は日が照らないので家の中は寒くなっています。
夕方からは雨がけっこう降っていました。

朝、某銀行から電話が掛かってきて、母の口座について
私が出した書類に添えたメモについて問い合わせてきました。
ちょっと後から書き足した部分がわかりにくい書き方だったかもしれません。
正式な書類でもなんでもないメモを元に何か判断されるとちょっと困るので、
こちらの意図を伝えておきました。

午後、問い合わせなど。


2008年12月08日(月) 振込み

今日は機能より冷えないと言っていましたが、
午前中日が照らなかったので家の中は寒いです。

朝、郵便局へ行って振込みしてきました。
振り込み詐欺の多いこのごろ、本人確認だけでなく、
振込先が誰だかも確認されます。
「姉です。」

年賀状も買ってきました。

いろいろ処理のすんだ書類を捨てたので、
書類箱のふたが閉まるようになってきました。


2008年12月07日(日) 買い物

今日は冷えましたが大変いいお天気でした。

池袋へ衣類や靴を買い物に行ったけれど、何も買わずに帰ってきました。


2008年12月06日(土) 新しいイタリア料理店

昨日の晩から寒くなると思っていたのに予報より遅れて今日の朝はまだ暖かでした。
しかし夕方あたりからどんどん冷えて、かなり寒くなってきました。

朝、夫に起こされて近所のロッテの社宅に猫を見に行きました。
そこには同じような黒白模様の猫が4匹ぐらいいます。
もう一匹三毛の子猫もいたのですが、今はいなくなっています。
(誰かにもらわれていったという話もあります。)
あまり賢そうな顔もしていないくて、人に近寄ってくるような猫ではありませんが、
トンマそうな子猫のしぐさは可愛くて見ていて飽きません。

駅前の新しいビルに入ったイタリア料理店が今日開店だったので昼に夫と行ってみました。
12時ごろ行ったのですが、11時半開店ということで、すでに並んでいました。
開店日に行くなんて混むに決まっているのですが、
最初に入った人が一通り食べ終わって出てくる頃でないと入れそうにありません。
すぐ後に同じマンションの知人ご夫妻が来ましたが、
待つつもりはないようで、他へ行きました。

ドアの外から段々列が進むに連れて中に入り、30分あまり待ったでしょうか。
待っている間に見ていると、レジも慣れないのでつきそい指導つき、
レジの人と案内の人が同じで、中の給仕の人が案内には来ない、
中の人もまだまだ動きがスムーズではない、
などなど、開店前にもうちょっとよく研修したほうがよかったような雰囲気もあります。

中に案内されて注文を出し、セルフサービスのサラダを取りに行ったら、
終っている野菜がたくさんあってレタスとひとり1枚限定の生ハムしかありません。
ドレッシングもほとんど終っている状態。
開店日の特殊な混雑に対応し切れていないのでしょうが、サラダはちょっと残念。
ランチセットに付属の一口パンもひとり分しか持って来なかったり、
いろいろ不手際はありました。
それでも味はおいしかったし、スタッフが慣れればもう少し良くなると思います。
夜行くにもちょっといいような店なのでまだまだ期待はあります。

夕方、南浦和に車で行って、灯油を買ってワインを買って食料品の買い物をして帰って来ました。


2008年12月05日(金) 来た人去る人来る(?)人

今日は天気が崩れるという話でしたが、雨が降るのはかなり遅く、
その前に台風でも来ているような生暖かい風が吹いていました。

今日は仕事でした。
先生の発表会のDVDのコピーやら静止画抽出など頼まれたので、
デスクトップPCで他の仕事をしながら、ノートPCにやらせて置きました。
DVD-Rに焼いてある特にコピープロテクトもないビデオなので
普通の書き込みソフトで丸々コピーできるのですが、
自分のところだけあれば良いと言うので、DVD Decriptorでチャプター抽出しました。

先週あたりから新しく来た助手の子が武蔵野美大出身だそうで、
自分の描いた絵などのホームページを作っていたりしたそうです。
引越しをしたので今はやめているそうですが、また再開したいそうです。
私には絵心もデザイン的アイデアもないので、
そういう才能のある子がホームページに手を入れてくれると画期的なのですが。
(先生が許可しないかもしれませんが。)

夕方、前に助手をやっていた人が尋ねてきました。
あまりに短い期間で入れ替わった人が多かったので、
私がいる間にいた人の中ではその人がいちばん長くいた人です。
懐かしい!

折りしも、今月いっぱいでパートの歯科衛生士さんがやめることになっているし、
正社員の歯科衛生士さんも3月いっぱいで辞めると、数日前に言い出したそうです。
(昼休みに増えているGoogle検索窓の履歴から、仕事を探しているのかとは思っていました。)
今朝先生が「歯科衛生士募集」を目立つようにしておいてと言いに来たのは
そういうわけだったのですか。

受付の人が「また来てくれない?」と聞いたら、来ても良さそうな返事。
今の仕事が閑職状態になっているらしくて、条件によっては来年なら・・・と。
せっかく今の歯科衛生士さんが口腔内写真をうまく撮るようになったのに、
いなくなってしまうと、新しい人が来たらまた一からやり直しですが、
前に撮っていた人が戻ってくるなら即戦力です。(もちろんその他の仕事も)
ただ、衛生士ではないので歯周病の患者さんを引き継ぐことはできないので、
衛生士募集は続けなくてはなりません。

フェルデンクライス・メソッドというもの(体を整えるセラピー)を先生が受けていて
それについてブログに書いています。
先生が買った本にちょっといいことが書いてありそうで、読んでみたくなりました。


2008年12月04日(木) 郵便局関係の用事など

今日はいいお天気で外も暖かです。

昨日もらってきた書類を読んで、確認するために疑問点を書き出しました。
その後手続きセンターに電話して、疑問点を確認し、
手続きの流れと必要事項を聞きました。
昨日の窓口の話が曖昧で、後からもう一度確認しても曖昧だったことが
手続きセンターではきちんと納得のいく説明をしてくれました。
署名捺印する書類の対象口座や金額を書き込む欄を空欄のままにしてまず送れなんて
ありえる話ではありません。

何度か書類を往復させる方式のようですが、
料金受取人払いの書留の封筒をくれたので
こちらに郵送の負担はかけないつもりのようです。

これにまず第一陣の書類を入れて郵便局に持っていくために封をしました。
郵便局には他にも用事があります。
手続きが済んだ貯金の異母姉への送金など。
まずその準備です。
異母姉へ手紙を書いて、証書などのコピーをとって同封してなどなど。

郵便局の窓口でどうやって送金するのがいちばんいいか聞いたら
先方に郵便局の口座があるなら口座間送金がいちばん安全で手数料も安いという話です。
銀行の口座番号は聞いてあったのですが、郵便局の口座番号は聞いてなかったので
聞こうと思って電話したら留守だったので結局送らなかったのですが。

その他郵便局が閉まるまでにいくつかの用事を済ませて
(小さな郵便局はだいたい閉まるのが早い)
帰りに買い物して戻るともう日差しは夕方です。
この時期本当に日が短い。
手続きが済んだ分の説明書や書き方見本などいろいろ整理してゴミにしました。


2008年12月03日(水) コーラスの忘年会

今日はいいお天気でした。
比較的暖かだったそうですが、なぜかあまり実感ありません。

朝ゴミを出しに外へ出て家の中に戻った時にメガネが曇って見えなかったのはこの冬初めてです。
風もなく日も照っているのであまり寒くは感じませんでしたが、冷えていたのだと思います。
その後昼間の気温は暖かかったと思うのですが・・・。

今日はコーラスで、なぜかエアコンの暖房の風が当たると乾燥すると言うことで、
みんな微妙に位置をずらし、後ろに寄りました。
そうしたら私の位置はやけに窓際壁際によってしまって、
壁から離れていたときよりかなり足元が冷えるのです。
エアコンの風はあまり回転が良くなくて上の方ばかり暖めます。
そういう位置に長くいたせいで、今日はあまり暖かい日という実感がありません。
確かに冷え込んだり北風が強いような日ではなかったのですが。

昼からコーラスの忘年会でした。
ちょっと年を忘れるには早いけれど、先生が来られる日も加味して決めています。
先生方はお子さんを連れてくると行っていたのですが、
風邪気味との事で、見てくれる人を頼んで置いてきたようです。
メンバーの孫の写真や、先生の子供の写真を表示させた携帯が回されるあたり
そういう年まわりなんだなあと不思議な気がします。

先週配られた楽譜、最後の1枚がなかったようです。
どうも最後の複縦線が終止線ではなかったので、
最後がsoloになっているので合唱でやるのは省略したか、
メドレーか何かで次の曲が後に続く、などということになっているのかなあと思っていました。


2008年12月02日(火) 長野へ(手続き3件)

長野へ行ってきました。

こちらは朝あまり天気がよくなさそうだったのに長野はよく晴れていました。途中軽井沢で新幹線の中から見た浅間山は半分雪をかぶって真っ白でした。
相当寒いと思って厚着して行ったし、朝手が冷たかったのに手袋を忘れてしまったと思っていたら、
長野は(少なくとも昼間は)思ったより暖かで、手袋は必要ありませんでした。

新幹線で長野へ着いたのが11時ごろ。
それから電車に乗って第1の目的地へ着いたのが12時少し前。
12時半までには用事が終って第2の目的地へ。

第1の目的地はこれで最終手続きですが、
第2の目的地はまだ何も手続きしていないところです。
とりあえず手続き開始申請して書類をもらって、あとは郵送で大丈夫そうですが、
ちょっとわからないところがあるので問い合わせなくてはならないかもしれません。
詳しいことはまだ何もしていないので、1時ごろ終了。

駅まで歩いて、また電車に乗って長野駅まで戻って、第3の目的地へ。
2時ごろ到着。
こちらは長野駅前なので、郵送でもいいといわれたのですが、
行くと手続きがはやいし書類が返してもらえるのでついでに来ました。
3時過ぎごろ、ここも手続き終了。
お昼も食べないであちこち回ったので、おなかぺこぺこです。

長野駅で新幹線の時刻を見て、待ち時間があったら駅ビルの店で何か食べようと思ったのですが
3時27分発というのがあるので、駅中のコンビニでおにぎりとお茶を買って新幹線の中で食べました。

この時期、日が暮れるのがいちばん早い時期なので、4時半には日が沈んでいます。
新幹線の中から、どんどん沈んでいくのが見えました。
5時すぎごろ家に着いたら真っ暗です。
雨が降ったらしく地面が濡れていました。


2008年12月01日(月) あす長野へ・DVDコピー・バイオリン協奏曲

今日はいいお天気で、朝は相当寒かったけれど、
昼間外へ出なかったので日中の寒さはわかりません。

手続きに来店せよという金融機関があるので、明日長野へ行ってこようと思います。
列車時刻を調べてだいたい着くころを見計らってアポイントメントを取って、
ついでだから郵送でもいいというところへも寄ってきてしまいます。
直接行けばその日に書類を返してもらえるので、そのほうがありがたいのです。

先生から電話があって前に録画したバレエのDVD、もう1部ほしいそうです。
誰がどの機械で見るかわからないとDVD-RAMではだめなので、
DVD-Video形式にしてDVD-Rに焼きました。
PCで変換すると再エンコードして(ソフトの問題?)とんでもない時間かかるから、
録画機でやってみたら再エンコードしていないのか、意外と早くできました。

書き出し中は放っておけばいいので、その間にビリーをやる・・・には
録画機が空いていないのでPCで再生させてやりました。
PCで再生させる欠点は座ったり立ったりしたら、液晶の画面の角度を変えないと見えなくなることです。

夜、昨日の晩録画しておいたコンセルトヘボーとのブラームスのバイオリン協奏曲を聞きましたが、いまいちでした。
先週の、サンクトペテルスブルクと庄司さやかのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は
庄司さやかがかなりだめでした。
彼女が出てきたときはある程度いいと思って期待していたのに、成長していないんですね。(退化している?)


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