● ● ● ● ● ● 2006年04月24日(月) ...これが胎動? ● ● ● ● ● ● 今日はお義母さんの誕生日です。昨日、近所にオープンしたショッピングモールへ彼とプレゼントを買いにいきました。雑貨屋を見て周り、私が一目惚れした陶器の壁掛け一輪挿しにしました。 まぁるい輪っかになっていて、可愛かったなぁ…。 夕方には帰ってきて、彼と二人で昼寝をしました。休日のお約束です。 途中で目が覚めてお手洗いへ行き、再び横になったところ下腹部に違和感を覚えました。ちょうどジーンズのファスナーの辺りです。 最近、手持ちのジーンズがきつくなっていたので、ファスナーが当たっているのかもと思って下ろすと、お腹にコブのような膨らみがあることに気づきました。 触ると本当にコブのようにぽこっと硬く膨らんでいました。 何これ?と思いつつ掌をあてているとすぅーっと膨らみが消えて、いつものお腹に戻りました。もしかして赤ちゃんか!?と思っていると、何かこうピクピクと引っ張られるような感じがして、再び同じ場所がぽこっと膨らみました。 前の日の夜、ベッドで横になっているときにやたらとお腹がぐるぐると鳴っていて、これがよく言う胎動なのか、それともただ腸が動いているだけなのか判断出来なかったのですが、やっぱり胎動だったのかも知れません。 コブのような膨らみは、何度か繰り返しておとなしくなりました。 後期になればお腹がぐにゅっと変形するくらいの胎動があると聞くけれど、私の今のこの時期でもあるのかなぁ…? 今度の健診の時にでも聞いてみよーっと。
● ● ● ● ● ● 2006年04月20日(木) ...明日から妊娠中期 ● ● ● ● ● ● 前回の日記を書いたあと、数日天気が回復したら気持ちもスッキリしました。どれだけ単純なんだよ、私。 ぼちぼち進めていたFF9も、ラスボス手前で飽きてしまいました。だって、あとはレベルを上げて挑むだけなんだもん…つまんない。 チョコボで行けるところも穴掘りも、やり尽くしちゃったしなぁ。 でも、心配無用! 彼が応募するというので便乗して応募していた、セガのRPG「ファンタシースターユニバース(PSU)」のクローズドβトライアルの第1次当選通知メールが届いたのです。 ふふふふふ…久し振りのセガですよ、奥さん。 私が無職時代にハマりにハマった「ファンタシースターオンライン(PSO)」の後継ゲームなので、楽しみで仕方ありません。 出産したらゲームなんて出来ないだろうから、今のうちに思う存分プレイしますよ! さてさて、今回の「たまごクラブ」の付録に名づけBOOKが付いていました。今時の流行の名前がたくさん載っていたのですが、エロゲか源氏名か宝塚か?みたいなのが多いですねぇ… とりあえず、付録を見ながら名づけについてあれこれ話をしてみました。 大前提として「あて字」はありえない、という部分では二人とも同じでした。あとは、あまり彼の方に希望がないようだったので、私が思いつくままに口にする名前に対して彼が「えー?」とか「うーん…」と言う程度の話に終わりました。 まぁ、まだ時間はあるし性別も分からないので、ゆっくり決めていきます。 ただ、話をしている間はFF9をプレイしていた彼が、私がお風呂から出てくると付録の名づけBOOKを読んでいたことは嬉しかったです。 明日から、妊娠五ヶ月に入ります。体重も今のところプラス1.2kgなので優秀? 何は置いても、とにかく無事に出産出来ますように。 ● ● ● ● ● ● 2006年04月14日(金) ...イライラする ● ● ● ● ● ● ここ数日、ワケもなくイライラしていて気分がよくありません。ずっとハッキリしない天気が続いてるせいもあるんだろうなと思います。昨日は妊婦健診でした。エコーの最中にぴょこんと跳ねたり、心臓もぴこぴこと元気良く動いていて安心しました。 まだ若干つわりが続いていますが、そろそろ食べた分だけ体重に反映されるようになってきたので、体重管理に気をつけようと思います。 イライラするのもお腹の子に良くないだろうなと思うけど、妊婦だからって聖人君子でいる必要なんてないと思うし、でもイライラしていること自体もイヤだし、そんなことを考えていると余計にイライラするし、ああぁぁぁぁぁっぁぁぁぁもう。 せめて天気だけでも良くなってくれたら、かなり気分も変わるのになぁ。
● ● ● ● ● ● 2006年04月03日(月) ...プレッシャー ● ● ● ● ● ● おひさしぶりです。私は元気です。FF大嫌いな私が、ダンナのPS1で今さらFF9をプレイしています。面白いです。 妊娠四ヶ月に入りましたが、つわりはだらだらと続いている感じです。でも、赤ちゃんも2cmから6cmに成長し、今のところ順調のようです。 さて、前回の日記の後、双方の両親に妊娠を報告しました。 そりゃもう、どちらも大変な喜びようでした。 彼の両親にすれば初の内孫、私の両親には初の孫、祖父母にとっても初の曾孫。 口を揃えて「丈夫な子、健康な子を産んでくれたらいい」と言ってくれました。 私の妊娠のリスクは、彼以外は知りません。可能性の話なのに、余計な心配をかける必要もないので話すつもりもありません。 そもそも、彼の両親は私の病気のこと自体を知りません。 私の両親も病気のことは当然知っていますが、赤ちゃんへの影響は知りません。 だから、無事に生まれてくれたらいい、と思うのは自然なことです。 でも、お義父さんの「男が欲しい」という言葉よりも、お義母さんの「丈夫な子が生まれてくれたらいい」というフォローの言葉の方が私にはプレッシャーなのです。 心臓に異常が出たらどうしよう、生まれてこなかったらどうしよう。 そんなリスクを承知で妊娠したのに、「無事に生まれてくれたらいい」という周囲のごく自然な望みに複雑な気持ちになってしまいます。 なんて、しおらしく書いてみたけど、凹んでいるわけでもないし、そういうことを言われて恨みがましく思っているわけでもありません。 誰であれ、妊娠は生まれてくるまでどう出るか分からないだけに、どんな言葉でもプレッシャーになるものだろうし。 私のモットー「なるようになる」で乗り切っていきますヨ。
Author:由佳子 Mail |