由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2006年03月17日(金) ...やっぱり子どもが嫌い 

昨日、大学病院の産科を受診しました。順調に育っているようです。
今回の受診までに他所で診てもらっていたのか聞かれたので、病院名を告げると「S先生ね」と言われました。
その後、出産はどこでするのかと聞かれ、S先生に持病のことで「そんなに気にしなくてもいいんじゃない?」と言われたので迷ってます、と答えたろころ、「あぁ、S先生は軽いので有名だからねぇ。はははは」と言われました。

そんなことで有名なのか、あのオヤジ…

まぁ、軽いと言っても「軽薄」とか「軽率」という意味ではなく、「飄々としている」というような意味だとは思いますが。
実際、地元の評判は悪くないし、私も嫌いな先生ではないので、持病のことがなければS先生でも問題ないんですけどねぇ。

とりあえず、数パーセントとは言え胎児への影響がないとは言い切れないので、小児科のある病院での出産がいいでしょうということでした。
S先生には申し訳ないけど、大学病院でお世話になることにします。

さて、タイトルの話です。
先日の日曜日、彼の親戚の娘さんが披露宴を行いました。彼が「あんちゃん」と呼んで親しくしている従兄弟の娘さんです。

当日、私たちは留守番を任されました。ついでに違う親戚のおじさんと、その孫二人も一緒に半日過ごしました。
8歳の女の子と、4歳の男の子です。
結果から言えば、私は一度も目を合わせず、口も利きませんでした。

なにがどうって、8歳の女の子が「ミホは食べても食べても太らないの〜」だの「空手やってるけど手首がこんなに細いの」だの、女をアピールする姿にぞっとしました。
予想通り、私には娘は持てそうにもありませんね…
娘が色気づいてくることを嫌悪する母親、というのも存在するようですが、私はそういうタイプになりそうです。

子ども嫌いの人でも、子どもを生めば変わるとか自分の子は違うなんて言うけど、本当にそうなのかなぁ…



 2006年03月09日(木) ...疑いがいっぱい 

悪阻はだいぶラクになってきました。食べづわりなんだけど、体重が増えることもなくて良かったです。今から増えていると、後々大変そうだし。

今日は皮膚科受診で大学病院へ行ってきました。妊娠を告げると、産科の先生への申し送り事項をカルテに書いてくれました。
抗体の数値も書き込まれていたので、覗き見て確認してきました。

抗核抗体640倍
抗SS-A抗体256倍
抗SS-B抗体32倍

実家で通っていた病院では、もっと数値が高かったような気がするのですが、落ち着いてきたということかな。
他にも見慣れない抗体だか何だかも記入されていましたが、すべて陰性だったので覚えてきませんでした。

で、カルテに「傷病記録」のような用紙が挟んであったのですが、なんだか3つくらい疑いのある病名を記入されていました。

膵炎疑い C型肝炎疑い 全身性エリテマトーデス疑い

えー、初耳なんですけど?
たぶん、血液検査で該当する検査項目の数値が高かったんだろうなぁ。確定するほどではないけど、経過に注意って感じ?
SLE(全身性エリテマトーデス)は、膠原病を疑われた段階でそれを前提に検査を受けたりしていたから分かるんだけど、膵炎て…C型肝炎て…

先生からは一言も何もなかったから、気にしなくていいんでしょうけどね。
とりあえず、今は無事に出産出来ることが最優先。



2005年03月09日(水) 惚れ直しっぱなし

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Author:由佳子 Mail




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