K君がバンフ→バンクーバー旅行から戻ってきたので久々に某ホステルに顔を出す。近くに住んでる日本人の女の子達はここに入り浸って彼氏を見つけてヨロシクやっているようだ。何人だかわからんのもいるが、、。
Hさん、K君、ログハウスの建て方を勉強しに来たと言う謎の関西人Tさんとの4人で夜のダウンタウンに繰り出す。しかし油断しそうなくらい安全な街だ。
終電で帰る。
Grammarで一緒だった日本人MとBathurstに焼肉を食いに行く。Mは日本でスタバで働いてたので、こっちでもそれを生かしてスタバでバイトがしたいと言う。かなり現実味のある話だ。
不器用そうだが、突っ込んで話してみると面白い。こういうタイプは結構好きですな。
近くのレストランに移動して酒だけ飲む。ボトル2本をほぼ俺だけで飲んで、いい具合。
…だと思っていたら、やはり飲み過ぎだったらしく地下鉄の車内でゲロ吐く。一応周りに誰もいないのを確認したけど、、掃除の人ごめんなさい。
イチロー
イチロー
学校終わった後、仕事前にわざわざ電車乗ってイートンセンターまで出張。ブルージェイズのユニフォーム($169) を買うためだ。
仕事に遅れてまで行ったのに、売り切れ。背番号が入っているものはハラディのだけだと。しかも白。背番号と名前を縫い付けるのはオーダーできるけど、2,3週間掛かると言う。アイロンで貼りつけるだけなら試合中にでも出来上がるらしいが、後で剥がれたら嫌だし。
帽子だけ買う。税込み$45...高い。
Union駅近くのフードコートで、夕方半額になった寿司を買って行く。
スカイドーム外側の売店で、ハドソンのユニフォームはあったがサイズがXLとXXLしかない。痩せろよカナダ人。中に入ってすぐの売店でも聞いてみたが、無地のを出してアイロンで着けると言うので断る。売店のオバちゃんが露骨にタメ息ついたのがムカついた。
ちょうど試合が始まったところで、イチローが例の構えで立っていた。。うおーイチロー。
…マジで1列目だ。内野と外野の間くらい。ハセガワさんありがとう。
先発はブッシュとシーリー。計算できる先発がハラディとシャシンの2人だけなジェイズはどうあっても優勝は出来ないだろう。シャシンが加わっただけ去年よりはマシだが。
シアトルはもっと酷い。壮絶な打撃戦が始まる。
ビール売り場の横の売店で、ハドソンの黒ユニが飾ってあった。Lゲット。税込み$195...泣くほど高いが勢いで購入。
出る奴出る奴みんな打たれて試合は23時まで続いた。長谷川が登板したが、彼も例外でなくバカスカ打たれて交代…。バティスタくらいかなちゃんと仕事したのは。
お気に入りのハドソンは9番で3安打。かなり幸せ。ってみんな打ってるんだけど。大器大器と言われながら一向に開花しないDHヒンスキーがHR2発打った。
まあ何にせよやっとトロントが俺の目の前で勝ってくれたのでOK。チャイナタウンで麻婆豆腐食って帰る。
留学センター（によく出入りして色々企画してる人達）が扱っているマリナーズ戦のチケットは売り切れ。でもその場でブルージェイズの日本人スタッフに電話をかけてくれた。
日本語でカード番号などを伝えその場で予約。外野寄りの1塁側。イチローが良く見える場所。
家に帰るとそのスタッフからメールが来ていて、「Row 1」と書いてある。…1列目？
1週間ぶりにVocaburalyのクラスに出る。実のところ先週の木金と今週月曜を休み、火曜はGrammar（2つ目）から。どんどん酷くなってるな。
「どこか行ってたの？」と聞かれたがどこにも行ってないので。「いや…どこも」とまるでウソをついているかのような答え。
前に銀行で助けた女の子、Tと久々に会ってコーヒーを飲みながら近況など。その子はWebサイトを持っていないようなので俺がネタとして書かせてもらう。
ホームステイ先を変えた、最悪だった、とはメールで聞いていたが。前のホストファミリーの夫婦は毎日のようにケンカをしていたらしい。奥さんが顔押さえながら階段降りてきたと思ったら「殴られた」とか。音楽もものすごいボリュームでかける。
今のところは都心Unionから徒歩圏内という信じられないような場所らしいが、なんとバチェラー（要するにワンルーム）。ブラインドを立てて一応個人スペースになっているらしいが、「日の光が入らないからブラインド閉めるな」と言われたとか。プライバシーなし。最初は中年女性のみだったが、その娘も来てブラインド挟んだ向こうで寝ている。ので「夜は早く寝てくれ」と。。母親は今はソファーで寝てるらしい。
値段は800。学校で紹介してもらったので相場の700にマージンが100だそうだ。
しかしなんて運の悪い奴だ。留学センターでタダで紹介してくれるから速攻出なよ、と言っておく。
一旦帰って21:30にまた出る。とあるナイトクラブは木曜日は無料で入れるらしい。チリ人女、日本人女とEglintonで合流。遠いけどビール2ドルらしいし。
行ってみると同じ学校の奴らが結構いる。メキシコ人やら日本人やら。
クラブって日本で一回行ったきりだな。しかし当たり前だがやかましい場所だ。腰の動きをマスターしないといかん。ビールは3ドルに値上がりしていた。まだ安いけど。飽きたのでコロナを頼んでみたら7ドルだったか取られた。6本くらい飲んで少し酔う。
トイレで差し出されたタオルをつい受け取ってしまうが、チップを払うのを忘れた。ていうかトイレに人置くなよ。
財布があった。現金もそのままで$187。どうやらバスの中で落としたようだ。仕事場へ向かう時かな。
ちなみに銀行のカードは無くした次の日に作り直したので廃棄。
ここトロントは、地下鉄とバスとストリートカーを同じ TTC (Toronto Transit Commission) という会社が運営している。んで、忘れ物センターは ダウンタウンの Bay という駅にあって、そこにトロント中の忘れ物が集まってくる。半年経って持ち主が現れないものは eBay でオークションにかけられるそうだ。いいシステムだな。
しかしかなりツイてたな。
「TTCで聞いてみようかな、どうせないだろうけど」と言ったらRが「人はたまに正直だよ」とか言っていて、全財産盗まれた経験を持つ俺様は「あっそう」ってなもんで完全に聞き流していたわけだが。
いやマジ拾った人ありがとう。3回くらい飲み行けるよ。
トロントアイランド。片田舎からダウンタウンに引っ越してきたHさんとCollege/Yongeで待ち合わせ。
こっちの人間、主に黒人か若者だが、他人にタバコをねだるなボケ。今まで気分がいい時だけあげていたが、今日の野郎は礼も言わなかった。もうあげね。つうかウザいので少なくともYongeでは吸わない事にしよう。
ちなみにダウンタウンのYongeでタバコ吸ってて「一本くれ」と言われる確率は70%。その他ダウンタウン及びYonge St.20%、郊外5%。（俺調べ）
Dundasまで歩くとイートンセンター前はまた何かの祭りをやっている。微妙な盛り上がり。
ダウンタウンのド真ん中Bay St.を南に歩けばフェリー乗り場。覚えやすい。どうやらキャンプが出来るらしく、いろいろ荷台に載せて持ちこんでる人もいる。Hさんは自転車持参。俺も持ってりゃ一緒に周れるのだが。
島は目の前なのに、ダラダラと15分くらいかけて到着。ここが島のどこだかわからないけど、なんとなくビーチを目指す。湖だけどビーチ。
島の反対側に出る。つうかこれ実は海なんじゃないの。レストランを発見し、とりあえずビール。
Hさんがヌーディストビーチに行って来い、とそそのかすが、そこから近いビーチはあいにく普通のビーチだ。まあ脱ぐなら一人で来た時だな。
この時点で18:00だが、日差しが強く余裕で日焼けできる。Hさんは自転車でどっか行った。人気は少ない。
日差しが強いのはいいんだが、さすがに日が傾いているので体勢を考えなければうまい具合に焼けない。ちょっと微妙な体勢で裏表を必死に焼く。普段の生活ですっかり腕だけ焼けてしまったのだが、最近の努力で少しずつ違和感なくなってきた。
20時、Hさんと合流しようと電話をかけると、なんとここの場所がわからず戻って来れないと言う。俺もわからん。とりあえず来た道を戻りフェリー乗り場へ。15分くらい待って、船が着いた頃にようやくHさん戻ってきた。
ダウンタウンの向こうに夕陽が沈む。絵葉書みたいな写真が撮れた。
いずれUPする。いずれ。
疲れたので飲みには行かず、バーガーキングでコンボ食って帰る。マックよりはなんぼかマシか。デカいし。
2日連続で学校サボリ。でも仕事は行く。
一度はおとなしく家に帰ったが、今週末は何も予定がなく寂しいので、夕食後適当に連絡を取る。携帯を持っている人が意外に少ない。運良く2人目でつかまりEglintonに飲みに、一人頭ピッチャー2杯ほど飲んでフラグ成立。
酔うために飲むんですよ。
朝イチで仕事場に電話。財布なし。これで9割方諦める。
学校でもなし。バスの中かな。一応遺失物センター行ってみるか…。
何が悪かったのかわからんが、Grammarの講師に嫌われたらしい。機会があれば聞いてみようとは思う。エロいとかすぐ怒るとか噂は聞いていたが、いい奴なんだけどなあ。理解しがたい。
あの飲み会が原因っぽいが、、むしろ俺はサポートしたんだけどな。
財布を落とした。銀行のカードと約200ドル。
カナダデー。建国記念日。やべえ週末ヒマじゃん、と思い、確かヒマだと言っていた日本人Yに電話。間に合ってよかった。
ハーバーフロント→市庁舎前→High Park→Bathurst（焼肉）→ハーバーフロント（花火）→Eglinton（飲み）
バスに乗ったのが2:42、起きたのが3:00ちょうど。通常18分ならもう少しで乗り換える交差点に着くかなって所だが、夜中とはいえありえない所まで連れていかれていた。運ちゃん飛ばしすぎ。
45分かけて歩いて帰る。