Epitaph


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2002年07月31日(水)a stupid thing

仕事しかしてないので書くネタもないのだが。いや、あったような気もするけど忘れたし。

水曜は英会話の日。それを周りに言っておいて少しでも帰りやすい状態を作っているのだが、仕事熱心な方々が帰らせてくれん。

(中略)

20:35頃、怒りを抑えつつ「今日は行けません」と電話。

あああああああおおおおおおお1回3000円だぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
今日話さなきゃいかん事でもないだろう・・つーかね、好奇心を妨げるって事は「死ね」って言うのと同等だと思いますよ。

金輪際水曜日は残業しないと固く心に誓った、そんな夏の日。(T氏風)

2002年07月12日(金)1/4周

我が愛車エイドリアン号が10000kmを走破した。買ってから4年近く経った今も最高速度60km/h以上を叩き出し、俺の公道最速(50ccクラス、バカヤンキー改造車除く)の称号を支え続けてくれている。いやまあ、重要なのはコース取りと予測なんですが。しかしスピード違反の取り締まりがあれば100%捕まるという諸刃の剣。いや、3回も捕まればさすがに少しは警戒しますけどね。




ケッ

2002年07月11日(木)personally speaking

レッチリのニューアルバムの感想を書かねばならんな。
前作は大人になったメンバーが少しは大人になった(であろう)ジョンを再び迎え入れてそれはそれは素晴らしいラブソング集を作り上げたわけですが。

なんか小ギレイにまとまっちまってる気がする。

というのが一度聴いた正直な感想。いや、まあ良い事は良いんだが。
ジョンがコーラスワークに深く関わるようになったらしい。加えてメインのアンソニーが純粋に歌うまくなった、っぽい。確かにその辺の成果は一聴してわかる。フリーのベースは相変わらず飽きない。何か言うとすればジョンのギターはもうちょい前に出てもいいんじゃないかと。あとストリングスだのラッパだの使うのは個人的にはちょっと。ってこうやってパーツで分けて書くと反論を招きそうだな。俺はそう思っただけですが何か?と前もって言っておこう。

うだうだ言ったけどレッチリの場合は完成品として聴いているこの状態がメンバーの総意という認識。
彼らの変化を受け入れたからこそ前作を何十回も聴けたわけだが・・・まあ今回は単に俺にとって前作ほど感情移入できるものではなかった、という事だな。何度か聴くうちに印象変わるかもしれんし。俺はそう思っただけですが何か?

今日のBGM
Red Hot Chili Peppers/By the way ★★★★

2002年07月10日(水)Good idea.

先週無謀にも単身乗り込んで1時間のトークをしてきた英会話教室に体験入学に行ってきた。台風が上陸するっつーのに。

残業して少し遅れて行ったら生徒が一人しかいなかった。あとの2人は台風でバックレたらしい。んでその子は来週イギリスに出発するという。生活するのに問題なさそうなぐらいは喋っていた。ええのう。
先生はアマンダという陽気なイングランド人。何で英語を習おうと思ったのかとか仕事は何やってんだとかまた色々聞かれ、例によって詰まりながらの文法無視トークを繰り広げる。うーん。

結構楽しかったので勢いで入会金を払って来てしまった。しかし1時間は早いな・・月12000円だから1回3000円か・・・早いとこ顔見知り増やしてラウンジに入り浸りたいもんだ。そこはタダなので。
帰りの電車でそのイギリス行く子と話をしていて「セリフが全然出てこないよ」と言うと「でも私が初めて来た時よりよっぽど喋ってましたよ」と慰められた。とても感じのいい子で会うのが最初で最後なのが残念だ。頑張って欲しいもんですな。

つーか文法どうすっかな・・まあ一応通じてるみたいだし、慣れるまではとりあえず今の路線で行こうかね。

2002年07月05日(金)死死死死死死

とある噂というか事実を聞き、仕事をする気が失せた。いや確実に1/10以下になった。
やってられっかバカ野郎

2002年07月04日(木)Hello?Hello?

行ってしまいましたよ。英会話スクール。N○ヴァとかベル○ッツとかではなくて小さいとこ。
残業後にとりあえず今日は話だけ聞こうと思ってドアを空けると目の前で異邦人さん数人と日本人が数人で雑談していて、金髪の兄ちゃんが「Hello」っていきなり。

ああ、すでにここはもう日本ではないのだと思ったが、なんて言えばいいのかわからんので平然と日本語で「あの、ちょっと話聞きに来たんですけど」と言ってみる。すると奥から日本人の受付兄ちゃん登場。あぶねえあぶねえ。

料金とかレッスンの説明を簡単にしてもらって、さあ帰ろうかと思ったら「レッスン終わってますけどちょっと見ていきますか?」と雑談中の一角に俺を座らせた。2秒で「What's your name?」と来ましたよ。答えると横の日本人ねーちゃんが「侍とかでいそうな名前だ」と英語で説明しておる。おお、やはり凄いとこに来ちまった。

隣の金髪兄ちゃんが早口でなにやら喋っている。もちろん何言ってるか全然わかんねえ。20分くらい話を聞いていて得た情報は
「この人は来年の8月に日本人のあいちゃんという子と結婚するらしい」これだけ。
イギリスと日本の結婚に対する考えとか結婚式の違いみたいな事を話していたようだが・・。あと「stupid」と連呼していたので何か不愉快な事があったのだろう・・。
つーか早いよ兄ちゃん・・。いきなりヘコまされた。日本人でほとんど単語しか出ないねーちゃんもいたが、とりあえず話にはついていってるようだった。

早口な兄ちゃんは喋るだけ喋って帰っちまった。するとベッカム髪の兄ちゃんがおもむろに俺に話を振る。趣味とか仕事とかいろいろ聞かれる。文法もへったくれもない状態だったが、とりあえず浴びせられた全ての質問に答える事が出来たようだ。ギター始めたキッカケを聞かれて「友達が突然『バンドやるぞ、お前はギターだ』と言った」と強めに言ったらウケた。おお、初めて英語で笑いを取ったぞ。しかし全然言葉出てこないもんだね・・。

その後邦楽の話になった。ラルクは陶酔してて恥ずかしいだとかパフィーの北米ツアーは日本と売り出し方がちょっと違うとか言ってた。さすがにこの辺の話になると言ってる事はわかるのだがセリフが具体的にならずなかなか話に絡めない。
数人が帰ると言い出したので俺もそこで終わり。結局1時間以上いた。偉いぞ俺。

まあ初日にしちゃ上出来じゃねーか、と自分を慰めつつ、SLIPKNOTを爆音で聴きやる気を煽りながら帰る。さて頑張ってみますか。

なんだ?笑ってろこの野郎!ちくしょう!ヽ(`Д´)ノウワァァン!!