郁巳の日記
郁巳



 現状2。

これまた自分から送った、Y28歳。(イニシャルトークに限界か!)
結構前からサイト見てないみたいだったから、返事来ないかなと思ったら来た。
最初からタメ口だし、呼び捨て。結構珍しいタイプかも?!
別にそれは私は全然構わないんだけど。
長いこと彼女いないらしい。
まぁまだどうって言うほどメールもしてないから、わかんないけど。

正直さ〜〜、本当に会ってみないとわかんないしね。。
会ってもわかんないかも知れないけど。
こんな出会い方に慣れて来ちゃった私としては、早く会っちゃいたいんだよな〜。
でも、ガツガツ言えないし。
私がメールしたくなるようなタイプってガツガツしてないから、
なかなか会えないしーーーー。
うーん。フラストレーション溜まる(笑)。

それにみんな、背低すぎ!
そりゃ私がデカイんだけどさ。。
でも、大抵175にしてる人って本当は172〜173だって言うんだもん。
SもTもMもそうだよ。がっかり。
身長だけが問題じゃないけどさ。でも、ヒールが履けないよぉぉ(T_T)。

2005年04月29日(金)



 現状?

S25歳(もう次からSで)ともメールは一応続いてる。
Sはちょっと調子付いてきたかも。(図に乗ってきたって意味じゃなく)
可愛いもんだけど。
「ケーキ作って下さいよ♪」なんて書いてくるようになった。
それまでそういうような自発的(?)なこと書いてこなかったのに。

後、T23歳(Tで)にも明るいメールを送ってあげられるようになった。
Tはすっかりその気で、がんがんメールが来る。
返事を書かなくても来るから、Yのことで頭がいっぱいだった数日間の私には
とてもウザくて、ちょっと冷たい暗いメールしか遅れなかった。
それが吹っ切れた途端に可愛く思えてきたので現金だわ(笑)。
顔はタイプじゃないんだけどねー。
でも頑張って仕事やってるみたいだし、自分のこともちゃんとしてるし、
いい子なんだよね。。デブ専っぽいんだけど(爆)。

また、こないだから更に携帯メールしてる相手が増えてる。
M(また・・・って言うより、本当にMと同じ名前なんだよねー(--;)同級生。
やっぱ年下がいいと思ったりしてたんだけど、でもメールの感じも良かったし、
載ってた写真と、音楽やってるとこでいいかなと。
メールしてたら、結構意気投合。やっぱり同い年って分かり合える気がする!
(おっさんくさくない同い年に限るけど・・・(苦笑))
家が少し遠いのと休みが合わなさそうなのがネックかなぁ。。

ちょうど吹っ切れた翌日は休みだったので、深夜からずっと新規開拓。
まずは、向こうからメールが来た分で良さそうなのを探して(笑)
T21歳。子供って感じ。明るく短文のメールのやりとり。
遊園地行きたいってことで意見が一致したのもあって、すぐ携帯へ移行。
(休みが無いから遊び行く具体的なことは言ってないけど)
毎日ちょこちょこチャットのようなメール交換。疲れたらやめそう(笑)

後、自分からメールしたH25歳。
このHとT21歳は私と同じ誕生日なんだよね〜。
それをきっかけにメールしてみたんだけど。
Hは結構スカした感じ(笑)。友達にいいかも!って感じかな〜。
適度にメールしてる。

続く。

2005年04月28日(木)



 吹っ切れる。

吹っ切れた日。
笑っちゃうくらいに。

ああ、そう。そうなんだ。なんて思って。
楽しくなっちゃった。
既婚者だってわかったときくらいな気持ちかな。

それならいいやって思えた。

、、、んだけど、でも詳細を書く気力が無いな。

実はあれからもやっぱりYを忘れられなくて、辛い毎日を送ってた。
辛くて男友達に甘えたメールして、電話して貰ったり。
会社の同僚とこれまたくだらない話とかして、盛り上がったり。
それで段々緩和してきてた。

でもYにちょこちょこメールしてた。返事来ないのに。
どうしても真意を知りたかったってのもある。

返事が来て、何度かやりとりをして、Yの真意(?)がわかった。
すっきりした。
なんか本当、吹っ切れた。突然。

前のYのとき同様、Y以外じゃダメだ。
そう思ってたのに、そういう気持ちも無くなった(笑)。
私らしくて笑える。

また活動が活発になって参りました(笑)。

2005年04月27日(水)



 大暴露大会。

月の恒例となってきた大学時代の友達との飲み会。
今回はひとり来られなくなって、最初から友人HAとHMと3人だった。

もう最初からヒートアップ(笑)。
ちょうどひとり来られなくなったのがYと別れた日の夜に連絡が来たから、
そのことを2人にメールするときに、『不倫やめました(笑)』って書いて送ってた。
HAはすぐ「じゃあ新しい人探さなくちゃね」なんて返事来てたけど、
実際遠距離不倫を続けているHMからは返事が来てなかった。
待ち合わせは先にHAと落ち合ってから。
HAはそういやあれから(11月)彼氏も出来ず。。私に、
「いいじゃん郁巳は、やることやってるし。私なんて随分ご無沙汰だよ!」
なんて、HMとの待ち合わせ場所の駅の改札で言ってくれちゃって。
その発言が面白くて(オヤジかよ、ご無沙汰って・・・)、今日のキーワードになった(笑)。

いつももう一人がいるとそこまで深い話はしないんだけど、
今日は最初から3人だからもう話はそういうことばかり。
HMが今どんな風に不倫相手と会ってるかとか。
考えられなかった。
飛行機で往復3万もするのに、月1で会いに行ってて。
しかもその旅費の一部も相手は出してくれてない。
そんな不倫、そりゃやめるわけないよね、おっさんにしてみたら。
子供ももう小学校高学年なのにさー。
まぁ、HMがその人のことを好きなんだから、仕方ないけど。。
不倫するならお金とか出せって思うけどなぁ。
実際Yがお金を渋ったら、私は自分の価値をYが感じてないんだって思ったし。
全部が全部そうじゃないけど、やっぱ出し惜しみするのってねぇ。
特に来させてるのにさ!!

三十路間近の行き遅れ(笑)女3人で、またそんなくだらない話をしてね。
楽しいわけですよ。
そりゃ、行き遅れますよね(^^;。


2005年04月22日(金)



 おデート。

半ば強引にS25歳とドライブに行くことになった。
場所ははっきり決めてない。
Sも優柔不断で、私も車で行く場所なんてあんまり思いつかなくて。
とりあえず昼過ぎにうちの近くまで迎えに来てくれることに。

なんか異常に暑かったなぁ。びっくり。天気良くて。
確かSも雨男で、そんな二人だから晴れるかもねなんて最初言ってたなぁ。
天気も良いせいか、結構渋滞してたみたいで予定より30分以上遅れて
「着いた」と連絡があった。
どこにいるのかわからない(Sがこの辺にまったく土地勘が無い)から、
電話で話して車まで行った。
最初、不機嫌なのかと思ったけど、まぁたぶん緊張してたんだろうな。
相手が私に嫌な気持ちを持ってないことくらいは私にもすぐわかるから、
そのまま結構べらべら喋りながら適当にドライブ。

悪い感じはしない・・・。
でも、やっぱ写真と違う〜〜〜。(私も相当騙してるかもだけど 汗)
真正面から見ると結構格好いいかもだけど、ちょとしゃくれてる(笑)。
い、いいんだけどさ。
車降りたら、え?って感じ。背も低い・・。
後で話の流れで訊いたら172なんだって。175ってなってたのに〜。
全然ヒールのない靴履いてるのに、あんまり私と変わらない。

某展望台(無料)へ行って、レインボーブリッジ渡ってお台場行って。
お台場でご飯食べて、解散。
そんなに早い時間からじゃなかったのもあって、これだけなのに夜10時だった。
思いっきりデートコースなのに、この健全な感じは何?
真面目で頑固で優柔不断なイメージ。これも私っぽいな(^^;ちょっとだけ。
弟とお出かけしてるって感じだった。

気になったのは、ご飯を食べるのに私がインド料理(カレー)がいいって
言ったときに、カレーが嫌ならいいんだけど、
「食べ方わかんないし。ナンって・・・」
みたいなこと言ってた。
Mを思い出した。げー。
男がそんなこといちいち気にするなよ〜〜〜って思った。
しかも私(女)が食べたいって言ってるのにさ。
結局つまんない中華になっちゃった。美味しかったけど。

どうにか、、、はなんないだろうなって印象。
しかも私は私で、行く先々でYを思い出してたし。
こんなことYとしたかったな。ここへYと来たかったな、なんて。
Sはタイプが違いすぎて、うーん。。
「最近、お前は年上(女)のがいいんじゃないかとか言われる」
って言ってたけど、いやいや、年下のがいいと思うよ。
キュンと来るような年下男の魅力って言う感じじゃないし、
年下を感じさせないのとも違う。弟って感じ(笑)。
いい子なんだけどねー。

その後も変わらずメールはちょこちょこ続いております。
少しだけ、Sが私に興味を持ってきたこともわかった(笑)。うーん。

2005年04月21日(木)



 変化を感じる。

I町までは結構遠い。午前中早くに行って長く一緒にいようと思ってたけど、
眠れなくて朝方まで起きてて、目が覚めたら予定より遅い時間だった。
シャワーを浴びてる間に、Yからメールが来てた。先月と同じだな。
「何時頃に来れそう?」
『11時くらいかな?』
間違ってんだけど。実際その時点で家を出ないと間に合わない時間だった。
「了解。○○口でよろしく」
『行きつけがあるんですか?(笑)』
「いや、反対は泊まるとこないし」
だって。
確かに、何の気なしにI町なんて言ってみたんだけど、
ネットで調べたらちょっとしたホテル街だった。。
変な偶然。

結局、11時半を回って、駅に着いた。
Yはもう着いてて、待ってると言ってた。
私が家を出るときはまだ降ってなかったのに、もう外は土砂降りだった。
改札を出たら、傘を立ててしゃがんでいるYがいた。
もろ地元民って感じの出で立ち(笑)
さらさら・・?っていうかふわふわなんですけど(笑)
『すごい雨だねー。』
「ホント、すごいね(笑)」←雨女ぶりがってこと。
『本当にねー(苦笑)髪、さらさらって言うか、微妙だね。』
「くせっ毛だからな〜。何もつけないとこうなる」

ホテルはすぐだから、本当はYの傘に入れて欲しかったんだけど、
「傘は?」と訊かれてしまって、慌てて折りたたみを出した。
何だか雰囲気が今までと違った。
そう、手も繋いでくれようとしない。傘を持ってるってのもあるけど。
一緒に入って、肩を抱いてくれてもいいじゃない?
そういう雰囲気じゃなく、またその雰囲気に呑まれて何も言えない。

数十秒で、ホテル街。
一番手前のホテルに、さっさと入ろうとするY。
もうちょっと見ようよ、とうろうろ。
結局適当な店に入った。結構安い。
「ふかふかベッドの部屋〜」とか言いながらパネルを見て探すY。
安い部屋を選ぶのかと思ったら、一番高い部屋にしてた。
(でもこのホテル自体が安いから、一番高くても安いけど・・)
12時ちょっと前。フリータイムで18時まで。

エレベータに乗る。全然くっついてこない。
部屋に入る。
「さっそく着替えちゃうよー」と部屋着に着替えるY。
私は何も食べてなくて、お腹が空いてた。
でもまた緊張(何に?)と不安で食べられない気もしてた。
何気なくソファーに座って、ルームサービスのメニューを見る。
「お、何か頼む気だな?」とYが覗いてきた。
立ちながら大きな身体を私に顔を近づけるように屈んでみてたので、
『座ってみればいいじゃん(笑)どうぞ!』と横を空けた。

座ってYは、ゆっくり肩を寄せて、キスしてきた。
「怒ってるの?」
『なんで?怒ってないよ。いつも怒ってる?って訊くよね・・・』
「そうだよねー、怒ってないよね?自分に自信が無くて不安だからさ。」
そして笑って、ベッドに戻った。
相変わらず私は強張って、自由に出来ない。やっぱり可愛くない。
本当ならここで自分からもくっついて、キスして、話もしたかった。
でも出来ない。どうしていいのか、ずっと考えてるはずなのに実行出来ない。
私も自分に自信がなくて、いつも不安だから。
Yにも同じことを感じてる。(去年のDにも)
でもYには、奥さんがいてくれるんだからいいじゃん?
違う意味での嫉妬も出てくるよ・・・。

Yはテレビをつけてベッドに入って、ぼーっとしてた。
私は結局オーダーするのはやめて、ベッドの横にあるマッサージチェアで遊んでた。
何度かYが私を、苗字で呼んだ(笑)。
「●●さーん、おーい。」
「眠れないよー」
それでもしばらく動けずに、座ってた。
さすがに我慢出来なくなったのか、ベッドから出てきて、
「眠れない。抱き枕になって」とチェアに座ってる私に覆い被さった。
『わかった〜』と言って、立ち上がって。
アクセサリー類を外した。何故か着替えはしなかったんだけど。
抱き枕って言われたからかな。抱きしめられるだけで良かったし。

ベッドに入って、抱き寄せられる。1回キス。
私の胸の間に頭をうずめて、寝ようとするYの頭を見ながら切なくなった。
しばらくそうしてたけど、Yが動き出した。
胸を軽く触って、スカートをまくってきた。
またしばらくそうしてたけど、
「汚れちゃうよ〜。汚れちゃうよ〜(笑)」とYがうるさいので、
Yのを下着の上からちょっと触ったら、確かに濡れてた(恥)。
これじゃスカート汚れちゃう。。
いったんベッドから出て、結局部屋着に着替えて戻った。
私はとにかくキスがしたくて、何度も何度もした。Yも反応を返す。
でも何となく、先月のときのようにYが我慢できなくてしてくるって感じがなくて、
寂しくて、不安になった。(今更のようだけど)
加えて、前みたいに私を攻めてくれない。
自分の要求はしてくるけど、私のことは言わないとしてくれない。
それにふとすると入れようとしてくる。
生自体はもういいやって思ってたんだけど、まだ濡れが足りなくて絶対痛い。
一度逝ってからだと楽なんだけどな〜なんて思いながら、言えず。。
嫌がるとYはやめる。
嫌がらなくても、痛がるとすぐ諦める。
『嫌じゃないよ、いいよ。』って言うのに、
「痛いんでしょ?痛いなら出来ないよ。。」
だったら痛くないように気持ち良くして。舐めて。って言いたいのに、言えない。
何となく、わかっててしてくれてない気がした。
だから言えなかった。ただ焦らされてるだけなら言えたかも知れない。
でも、何だか舐めたくないと思ってるように感じた。
胸だけをじわじわ攻めてきてたけど・・・。

入れることなく、Yは寝てしまった。もう16時前。あと2時間か・・・。
うーん。もうどうにもならない気持ち。
ひとりでまたシャワーを浴びた。
Yとベッドにいるときに何度かメールが来てた音がしてた。
メールは男友達Kと、最近メールしてる2人から。
Yは目の前にいるのに、寂しくてメル友に返事をする。
片方はメール始めて数日なのにすっかりその気になってるT23歳。
もう一人はS25歳。
Tからは「郁巳さんは甘えるほう?」みたいなことが書いてあった。
『癒されたいなぁ。普段はしっかり見えるけど、実は甘えたって感じ(笑)』
と返事を書いた。
癒されたいからYと出会って、でもこうなってしまった。
全部自分が悪い気がする。もうどうにもならないのかな。

ふと見ると、Yが目を覚ましたのか、ちょっと動いてた。
することもないし、またベッドに入った。
入った途端に、ぐっと抱き寄せられた。
こんなことが嬉しいなんて、本当に可哀想だ・・・。
Yは感じやすくて(そんなとこもDっぽい)、どこを舐めても気持ち良さそう。
何度も「口でして」って言うから、たぶんもう口で逝っちゃいたいんだろうなって
思って、それが寂しいから出来なかった。
我慢出来なくなったYは覆い被さって、少しだけ私を愛撫してから、入れてきた。
「痛い?」
『いいよ、大丈夫。』
実は、シャワー浴びる前に、自分で触ってしまった。。
すっきりしなくて、逝きたかったから。
そのおかげなのか、全然痛くなく入った。
痛くないどころか、何も感じないくらいだった。
え?入ってるの?てくらい。
Yの、別に小さいとかじゃないと思うんだけど・・・。
「あ、気持ちいい。。逝っていい?」
『え、やだ、だめ』
早いよ!確かに口でたくさんしすぎたからすぐかとは思ったけど。
「え、、だめ?」
『だめ。やだ。』
「中でじゃないよ。外に出すよ」
『だめ〜。』だから寂しいんじゃん!でもそうしてくれないと困るし。
「動かないでこうしてたほうがいい?」
本当は入れたまま動かないで長くくっついていたいんだけど、
でも生だから改めてそう言われるとちょっと怖い・・・。
『いいよ、逝って。』
そういうと、すぐにYは逝ってしまった。びっくり。
え?え?って感じ。
もっと私の中が、気持ちいいって顔を見たかったのに。。

Yは私の足の間を綺麗に拭いて、また寝てしまった。
私はしばらくはYに腕枕して貰ったまま、ぼーっとしてた。
時間を見て、またシャワー。
もう時間も時間だし、支度をして、着替えてバスルームを出た。
Yは起きてて、「風呂使っていい?」『いいよ』。

テレビはずっとAVチャンネルになってた。
もう飽きてたから、普通のテレビを見ようと、リモコンを探したら、
サイドテーブルにYの携帯の隣にあった。
リモコンでチャンネルを変える。
携帯を手に取った。
普通なら絶対に携帯なんて見ない。怖い。知りたくない。
知らなくて済むなら、他の人のメールなんて読みたくない。
だけど、自分がYを忘れるにはいい薬かと思った。
いつ出てくるかわからないし、使ったことない携帯だからおそるおそる開く。

メール。
奥さんからのがあるかな、なんて思ったけどそれは見つけられなくて、
でも、登録されてないアドレスで女の子2人から来てた。
慌てて読んだからどっちがどっちかわかんないけど、
ひとりはちょっと前からメールをやり取りしてる感じで、
ひとりは昨日(私と会う約束つけたあたり?)くらいからって感じ。
送信メールを読んでないからわからないけど、ひとりには結婚してるって
言ってるみたいで、相手が「私は結婚興味ないんだ〜」って書いてた。
どっちもまだ会ったことはなさそうだけど、片方は写真を送ってきてた。
まぁまぁ、Yの好きそうな顔かも?と思った。
見た瞬間はショックもあったけど、結局そういうことだなって思った。
しつこくなった私はウザいだろうし。新しくメールもする。
だって不倫だもん。代わりなんて誰だっていいんだ。こんな出会いだし。
私だって他の人とメールしてるし。
ホント、同類。どうにもならない。

Yがシャワーから出てきて、入れ替わってちょっとメイク。
戻ってどうしようかと言う顔をしたら、
「もう(出て)大丈夫?」と言われた。
『うん』と言うとフロントに電話するY。
上着も着て、そのまま出ようとするから、
『最後、最後』と言って抱きついた。
Yは笑って、お腹の肉を触って「柔らかい、気持ちいい」なんて言ってたけど、
強く抱きしめてはくれなかったし、キスもしなかった。
なんか、これではっきりわかった。
もちろん、エレベータでもくっつきもしなかった。

外に出るともう雨は止んでいて、それでも手を繋ぐことは無かった。
途中車道を横断しようとしたら車が出てきて、Yは自分が危なかっただけなのに、
ふざけて私の肩を抱いて、「危ない危ない!」って笑った。
これが何を意味するのか(意味なんて無いか)わからない。
歩きながら携帯を見ると、飲み仲間の一人から誘いのメールが来てた。
『え、マジ〜?』と、憂さ晴らしにはちょうどいいので声を出してしまった。
「何なに〜?」
『また飲みの誘い〜どうしよっかな』
「男から?合コン?」
『男からしか来ないよ〜。今日メール男からしか来てないもん。』←ホントだし
「ふーん、そうなんだ〜。そうなんだ〜。へ〜。」にやにやするY。

すぐ帰るのかと思ったら、駅前のマックでちょっと食べて帰るって言うのでついてく。
そのマック、見覚えがあると思ったら友人SとエステプランでI町に来たときに
時間が余って寄った店だった(笑)。
朝から何も食べてなくてお腹は空いてるはずなのに、食べる気がしない。
ポテトとジュースだけ頼んだ。
Yはいたずらっぽく「えー出してくれるの〜悪いなぁ〜」って言った。
これが可愛いとは言えず、悲しくて泣きそう。
やっぱり私は貢ぐ女にはなれないな〜。世話は焼くけど。
わかっちゃうから、辛いもん。お金出さないと愛して貰えないのは。
友達でも良く言う冗談だったりするから、深く考えすぎなんだけどね。
でもYは結局自分で全部払ってくれた。
私の分がいくらかわかんなくて、小銭を出したけどいらないって。
席について、がつがつ食べ始めるY。細いのに良く食べるなぁ。
話すことが無い。。本当ならたくさんあるはずなのに。
周りには学校帰りの女子高生がたくさんいて、大声で話してた。
ときどきものすごい言葉遣いで友達を罵ったりしてるのを聞いて、
「こえー。。」とYが呟いた。「やだやだ・・・」と。
Yの奥さんは10歳上。私も2歳上。若い子はダメなのかもね。弱いから。
新しくメールしてた子は、少し年下みたいだったけど。。
私も会わない間のことをちょっと話して。
食べ終わって飲み物だけになったら、テーブルに何となく置いてた私の携帯を
Yが手にとってストラップをいじって、そのまま画面を開いてメールを見ようとしたので、
『だめ〜(笑)』と取り上げた。
また同じようにYが手にとって、画面を開いて、
『ダメだって言ってるでしょ(笑)』
「使い方教えて。メールの見方とか(笑)」
『こんな機種新しく売ってないから憶える必要ないでしょ!』
「こっそりメールとかチェックするから(笑)」
『しなくていいから(笑)じゃあ代わりにYくんの携帯出して!』
「俺のは他のたくさんの人の秘密が詰まってるから・・・(笑)」
こんなやりとりをした。
やっぱりYの考えてることがわかんない。
今更なんで私の携帯が見たいのか。って、これまた意味ないんだろうけど。
それに私もシャワーのとき置いてってるから、実は見られてるかも知れないけど。
私の携帯の時計を見て、
「あ、もう帰んないとやばい。弁当買ってかないといけないし」
と言って、店を出た。弁当って・・・。奥さんのかしら。

改札入って、階段を上る。逆のホームだから、
「俺こっちだから、、じゃ、元気でね」とYが言った。
人が周りにいたし、いつもの平気な顔をする癖で『うん。じゃね』と顔も見ずに別れた。
私も、もうこれで諦めようと思ってた。あんな携帯も見ちゃったし。
一緒にいても、前のように楽しくない。好かれてる感じもない。
だけど「元気でね」なんてあからさまに言われるとキツい。
だったらちゃんと、「もう会いたくないから」って2人のときに言われたかった。

ホーム上がったら、反対側にYが見えた。
直視出来なかったけど、電車がちょうど入ってきて隠された。
電車の中から、
『ピアスあんなに言ってたのに貰い損ねた。元気でね。』
とメールした。
続けて、S25歳やT23歳、また飲み仲間にメールを書き続けた。
何かしてないとおかしくなりそうだった。
明日も休みで、ひとりでいられない。
Sも休みだと言うので、誘う。もう会ってみたっていいじゃない?と。
明らかに忘れたいため。ひとりでいたくないため。
Tにはまた甘えるだの手を繋ぐだののくだらない話を返す。

地元近くに戻って、買い物をした。
どこか遠くで自分を見ているようで、おかしな気持ち。
あほみたいに買い物してた。
その間にメールもして。飲みは人が集まらなくて中止になった。
それで良かったな。笑えなかったかもしれない。

Sは「自分なんかが誘っていいものか」みたいなことを言ってたけど、
私に押されて、明日ドライブへ行くことになった。
本当はいきなり車って!とも思ったけど、もうどうなってもいいと思ってもいた。
車の方が自分も楽だし。話もしやすいし。

そんな約束を取り付けながらも、ふと思い出してついYにメールしてしまう。
『良く私の苗字憶えてたね〜。びっくりした。今更だけど。』
もうまた夜勤が始まってる時間。
意外や意外、すぐ返事が来た。
「だって●●で登録してるもん」
・・・・やっぱりYがわかんない。こんな返事しなくていいじゃん。。
『え、登録してあったんだ。ありがと(笑)』
なんて返事をしておいた。これには返事は無い・・・。

Sとはっきり約束が決まって、また寝る前にもYにメール。
『どこで私に興味なくなったの?どうしてもそれが気になる。。
 他の女の子ともメールしてるだろうし、最初からなんだろうけど。
 だったら先月「また遊ぶに決まってる」なんて言わないで欲しかったな。
 期待するじゃん。だからしつこくしたんだよ。愚痴でした!(笑)』

怖いかな、怖いよね・・・。はぁ。

2005年04月20日(水)



 超が付くほど複雑な気持ち。

『明日仕事なら飲みには行けないけど、夜勤なら合間に添い寝しに行くよ♪
 一緒にだらだらしたいの。I町(Yの地元近く)まで行く。』

結構推敲して、夜中に書いておいたメールを昼間に送った。
まぁすぐに返事は無し。
また夜のいつもの時間(笑)に、
『無視しないで、無理して〜。遊んでよ。いいじゃん寝てればいいんだから。』
『返事してほしいなぁ!そんなに嫌なの?』

添い寝ってことは、またホテルでただまったりしようって意味。
こっちからそんな誘いしてるのに、無視って・・・。みじめだよね(苦笑)。
だからムキになってた。

しばらくして、返事が来た。
「いや、こっちきてくれても寝るだけになっちゃうし、悪い・・・」
と返事が来た。
『こないだだってわざわざ行ったし。帰り買い物行くから平気だよ。』
その後、意外な返事が。
「あと、たぶんエッチしたくなっちゃうよ、いいの?」
しないわけないじゃん!こないだしてるのに。。
『予想外の返事。。いいよ。なんで?して寝ちゃうだけなんて悪いから?』
「うん、なんか悪い気がする(汗)」
どうやっても会いたくないからなのかと思った。
こう言えば嫌がるかと思ってるのかと。

『・・・嫌だってこと?』
「いや、嫌じゃないしかまわないけど。まかせる」
『どっち?どうしたらいいの?私から誘ったのにー』
「じゃ、I町まで来る?本当にいいの?」
『なんでそんなに訊くの?朝になってやっぱりヤダって言うと思ってる?』
「お金あんまり無くて、、ホテル代出して欲しいな・・・」
ちょっと止まった。
ああ、そういうことか〜。もう私にお金かけたくないんだね・・・。

私はがんがんに押してるようで、実はどこか冷めていて、
誘って約束をしておいて、明日やっぱり行かないって言うのもアリかと考えてた。
前にYだってドタキャンしてるし。復讐ってほどじゃないけど。
そのくらい適当に考えるべきだと思ってた。
だから、
『他の人にお金遣ってるんだね(笑)いいよ、別に』
って、思ってもいない返事を書いた。
全額払うなんて嫌!まぁ、半分ならいいと思ってたけど。。
確かに前2度ともほぼ払って貰ってるから、お返しと考えればいいけど・・。
でもやっぱりやだ!

「そーゆーわけではないんだけど、不況ですから(汗)」
『やっぱ全額は女として悲しい。半額にして!
 不況って・・・お給料減ったとか言ってたもんね』
と、次の返事で書いてみた(笑)どう返ってくるかなぁと。
「じゃあ、半々で。昼前には来られる?」
何よ、淡々としちゃってさ。
『行けると思うよー』
「じゃまた朝連絡するよ。寝坊するなよ(笑)」
『そっちこそ、かなり近いのに髪の毛セットしてて遅くならないでね(笑)』
何となく普通の会話。。返事も早い。

「じゃさらさらでいくよ。どうせ寝癖つくし・・・本当にエッチするけどいいの?」
また訊くんかい!確かにこないだ、痛くて最後まで出来てないけどさ・・・。
『なんでそんなにエッチのことばっかり言うの?私そんなに嫌そうだった?』
「いや、そんなんじゃないけど。生でしていい?(笑)」
メールでそんなこと訊くな!
また生理直後なんだよね〜。だからしてもいいかなとちょっと思ってた。
『そのときの交渉次第かな(笑)』
「てか、そろそろ寝た方が?寝坊するよ」
『誰かと違ってドタキャンはしないから、大丈夫!!』

それで返事が途切れた。
私ももう送らなかった。

私はまたメールに依存してるし、この出会いで受けた傷をこの出会いで
何とか癒そうとして、毎回失敗してる。懲りないなぁ。
この流れなんて、もろ最初の大阪の人の流れだよね(汗)。
書いてて気付いた・・・。
4年も経ってるのに、本当に本当に変わってない私。

2005年04月19日(火)



 脆くも崩れ去る。

17日、日記書いてしばらくして、、、もうプライド崩れたかも(笑)。
『でもさ、もう一回は会いたいの。私の休みは20日。次の休みいつ?
 返事するって言ったんだから、返事してね!』
って送った(爆)。

でも返事が無くて。まぁ、期待してなかったけど。
もう月曜だとか意識せず。
とは言え、昨日昼からなら今日も昼からか夜からかなと思って、
その切り替えの時間(昼からなら終わり近く、夜からなら家を出るくらい)
あたりにメールした。もう、ガンガン押すことにした。

『やっぱりむかつくからメールも電話もやめないよー。
 Yくんも嘘ばっかり言うんだからいいよね。
 前の返事、来なかったらまた電話します!いつするかわかんないけど。
 本当に返事欲しいんだよ。』

「ちわー。郁巳の休みの日は夜勤だー」
『あ、そう。会いたくないの?正直に言ってよ。
 しかし脅迫すると返事来るって凹むな〜。』
「会いたくないとかじゃないよー。また飲みに行きたいし」
飲みに?もう選択肢に遊びに行くことって入ってないんだろうか。。
『銀座つれてけー。』誕生日のとき、今度銀座で飲もうって言ってたから。
「六本木がいいな♪」
『行きたい店があるの?連れてってくれるならどこでもいいけど。。
 だからいつにするの?』

・・・・これで途絶えた。
『あれ?返事来ないし。帰るから送らないでってメールもないなー。
 また放置かぁ。どーでもいいならどーでもいいって言って欲しい。』
『何も言わず無視?脅迫はいつでも有効だからね(笑)
 飲みに行く日程決めて返事下さい♪』

押せ押せ。
なんかこのとき、テンション上がってたと言うか、ちょっとおかしかったし。
どうにか会いたかったから。何とかしてやると言う気持ちだった。

2005年04月18日(月)



 一応、別れ。

最後にメールしてから一週間。
月火はメール出来ないし、その後も休みだったりしたけどしないようにしてた。
どうせ私から何も書かなければ連絡なんてないだろうとは思ってたけど、
自分から送らない癖をつければ、自分ももう忘れられるかなとも思ってた。

だって返事無いから、こっちも書くことがない。
電話したいけど、いつしていいかわかんない。

昨日は仕事で、2週間前初めて私から電話したこと思い出した。
Y(と私)が仕事休憩中に。
そのとき、2週間くらい朝から出勤って言ってたから、
もうすぐ忙しい期間は終わるのかなって思ってた。
もしかしてそうしたら連絡来るかなって。
それか、今日電話してみたら何かわかるかなって。

でも何となくする時間がなくて、やめた。
何を話していいかもわからなくて。

夜もいつ寝たのかわからない調子で寝てて、朝も時々目を覚ましては
また眠りに入ったり。
最後に目覚めたのが、お昼の12時過ぎ。
そう、ちょうど電話するのにはいい時間と思った。
仕事なら、休憩中だろうし。

ベッドの中で携帯を開く。でもそこから動けなかった。
携帯の着歴でYからかかってきたときのを呼び出して、
画面にはYの名前と電話番号。
でも〔発信〕のボタンが押せない。
枕元のデジタル時計の秒数を見ながら、‘00’になったら押す!と
気合を入れても、やっぱり押せない。
何を言おう?何て話し出せばいいんだろう。
それに、もう出ないかも。
シミュレーションして、落ち込むだろう自分を考えたり。
うだうだしたまま、30分くらい過ぎた。馬鹿だ。
あまり遅くなると休み時間が終わっちゃうかも。
そう思って、思い切ってボタンを押した。

2コールくらいして、騒がしい音とともに、Yの声。
「元気〜?俺今日仕事なんだー」
『・・・元気だよ。仕事?騒がしいね?』(電車の音。外?)
「うん。バス待ってるとこ。もうすぐ来るけど」
『あ、今からなんだ?』
「うん、そう。。花見した?」
『したってメールしたじゃんー。』
「そだね(笑)もう枯れちゃったかな〜」
『散っちゃったよ。枯れはしないよ(笑)夏になるんだから。』
「そっかー。」
『返事来ないから、電話しちゃったよ。』
「あー、返事するする(笑)」
『しろよ!全然しないじゃん』
「するよー(笑)声聴けて、安心した?」
『しないよ。』
「んーそっかー(笑)何してるの?」
『寝てる』
「そっか」
『そう。』
「じゃあ、今日は天気もいいし、散歩でもいきなよー」
『・・・・』
「あー、もう、バス来たから、、、いいかな」

この「いいかな」で耐えられなくて、受話器を少し遠くに離してしまった。
『そう。わかった。』消えるくらい小声で言った。
「〜〜〜〜〜〜〜」
何か言ってた。たぶん、ごめんね程度のこと。
でもほとんど聞かずに答えずに終話ボタンを押した・・。

電話を切った途端、私は泣いた。
結構久しぶりに、ちょっとしゃくりあげて泣いた。
泣きながら、Yに送るメールの文面を考えてた。。。

『良かったよ。
 元気で、時間もあるのに私に連絡くれないんだってことがわかったから。
 しつこくしてごめんね。プレゼントも欲しかったし、遊びにも行きたかったけど、
 もう怖くてメールも電話も出来ないよ。安心してね。』

送ってすぐに、Yのデータを電話帳から消した。
でも電話帳以外、メールも着歴も全部残ってる。未練たらたら。
そう、まだメールしてきてくれることを期待してる。
でも、自分からメールしないことを決心するにはこのメールを書くしかなかった。

もう自分から連絡出来ない。
私が自分のプライドを捨ててまで、電話したいと思わない限り。
そこまで私がYに会いたいと思うかどうか、わからないから。
Yのことも、自分のことも、試してる。

2005年04月17日(日)



 つまらない。

テレビでシチュエーションデートを放送してた。
格好いい俳優と、可愛い女優さん。
この2人がって言うのもあるけど、デートは楽しそう。

車で千葉の方へ出かけて、風の強いなかバドミントン。
いいなー。
したいなー、そんなデート。

Yとは絶対無理。
散歩は好きだって言ってたけど、私とそんなことしないだろう。
車もあるけど、乗せては貰えないだろうし。
S25歳には、週の初めに返事が来てからメール書いてない。
こんなデートするとしたら、S25歳が適任。
バドミントンやってたとか言ってたし。
ふと、メールまた書こうかなって気になった。

・・・・。
・・・・・。
・・・・・・。
全然何書いていいか思いつかない。
どうせまたつまらないやりとりが始まるだけ。
やめた。

どうせ向こうからもメール来ないしね。
やっぱり頑張る気持ちになれなかった。

2005年04月15日(金)



 お花見。

地元仲間とお花見♪

昼過ぎからだけど、朝ちゃんと起きて(ってほとんど寝てないだけ)、
Yが朝から仕事ならもう始まっている時間にメールした。

『今日もいい天気だね。お花見日和だー。
 脅迫しないと返事貰えないみたいだけど、もうしないよ(笑)
 休み合わせて会いたいんだけど、Yくんはそんな余裕ないってこと?
 たった一通の返事も書けないくらい忙しいなら諦めた方がいいよね。』

また責めてますか?(笑)
ま、返事なんてこないだろーと。
でも書きたかったんだもん!

花見は大成功。めっちゃ楽しかった。
ほとんどYのことなんて思い出さなかったけど、
夕方近くの居酒屋に移動するときに酔っ払ってまたメール。

『花見してるよ!お仕事お疲れ!』
桜の写真つけて送った。

居酒屋ではかなり人数が減って、4人(男女2:2)になったときに、
みんな結構酔っ払ってるのと話しやすい人ばかりだったのもあって、
〔一番最近ヤったのはいつか?〕とか言う話になった。
私以外みんな同じ年で5個くらい下(笑)
女の子が、郁巳ちゃんがどうなのか知りたいーと言い出して始まった(^^;

男の子はひとりは彼女がいて、その彼女と先月末に。
もうひとりはずっと彼女はいないけど、何となく関係が続いている
年上のばついちの女の人と先月に。
女の子は元彼に迫られてヤってしまった・・・。と。
みんな話したんだけど、、、私は言えるかい!(笑)
この会話、どんな人とって言うことよりも日にちがメインだから。
私、、、この子らに‘仕事’って嘘ついてYとホテル行って、
夕方からこの子らと飲んだからな(笑)
適当に言っておけばいいんだけど、何となく嘘もつけず、言えず。。
まぁ間柄を聞かれても困るしね。
彼氏とは1月末に別れたって話してるし。
Yは彼氏とは言えないし。不倫だからじゃなくて、2回しか会ってないし(--;。

とりあえず無理に訊かれることはなく(みんな大人だ・・・)、
話はそういう方向へ(体位の話とか)。
良かった、免れた。

お開きになったのは午前2時。みんな数時間後には仕事なのにねー。
もちろんYからの返事は無い。

2005年04月10日(日)



 やっぱり2日(笑)

目が覚めると、昼過ぎ。慌てて、
『天気いいねー、今日も仕事?』
なんてメールした(笑)。
昼なら!と思っているのよ、こっちは考えて送ってんだからねー!
もちろん返事ないけどさ。
また2日空けただけ。

元々今日は、Yが前のシフトのままなら夜勤明けで休みのはずの日。
私も休みだし、もしも会えればなぁなんて思ってたのに。
Yは全然そんなこと思ってもいないんだろうね。

もうその時点で完全に適当に扱われていることなんて気づいてますって!
でもさー、なんだろうねー。
1回で終わりなんてやっぱ嫌なんです。
つくづく成長しません、私。

S25歳への返信は、もう1日1通にしています。
ってか、それ以上書く気力が出ない。。
会ってみたら気が合うとかあるかもしれないけどね。わかんないよね。

そしてまた適当に新しい人とメールを始めてみたりするのであった。。

2005年04月09日(土)



 脅迫してみた。

こんなタイトル誤解受けるかな(笑)。

しばらく朝から仕事だと言ってたY。
だから昼休みと思われる時間にメールを書いてみた。
結局我慢って出来て2日な私(--;。

『振られちゃったけど、私は会いたいな。なんでこんな嫌われたんだろ。』
・・・・返事無し。泣き落とし作戦で行ったのに(笑)。
昼休みに1通くらい返事書けるだろーっつーの。

仕事が終わって、やっぱり返事が来てないことを確認。
そして、
『返事くれないとまた突然電話しちゃうよ。
 いつかけたらいいかわかんないから本当に突然だからね!』
って脅迫メール。

功を成したのか、数時間後に、とても久しぶりの着信音。
「嫌ってないよ!怒涛の忙しさだ・・・朝早くて辛いなぁ」

まったくもって、ある意味今までと変わらない文体。
全然気にしてないな、やっぱこいつ・・・。
『そんな忙しいんだ〜?でもいつもゲームとかやってるしさー。』
みたいな返事を出したけど、返事なし。
『やっぱ1通だけかよ!脅迫に怯えた??(^^;』
それにも返事なし。

あー!もう!どうしろって言うのよ。

2005年04月06日(水)



 無理無理メール。

Yなんて忘れなくちゃ〜〜〜。
そして他にも誰かつかまえとかなきゃ(笑)。

とか考えつつ・・・

S25歳に無理に文章を考え、前のメールを全く無視した内容でメール。
普通に数時間後(いつも通り)、返信が来た。
うーん。
何を考えてるのか、Yとは別の意味でわからん。。。
ホントはこっちのが腹黒なのかも知れないなぁ。←勝手なことを。


2005年04月05日(火)



 酔っても我慢。

友人Sと飲みに行く。
前の友人Hと誕生日前に飲みに行った店にヘルプで来てた
バーテンさんがいる店。
楽しく過ごして、そんなに量飲んでないのにちょっと酔っ払う。
酔ったら、、、メールしたくなるんだけどね。
がまんがまん。

だって月曜、奥さん休みだし。メールみられちゃうかもだし。
それに昨日メールしてから、返事来てないしさ!

S25歳には昨日のメールに返事してない。
一応、つまんないと思いながらも毎日2〜3通はやりとりしてたのに。
合間にS25歳に返事書こうかなと打ち始めるけど、
結局何を書いていいかわからず、やめた。

とりあえず明日はまた休み。
もうどうにもならないかなー。

2005年04月04日(月)



 振られたことにする。

休み。
S25歳とのメールも全然面白くない。
毎日携帯で2〜3通のやり取りをしてるけど、中身が無い。
私は時々誘うような話を書いて、Sもそれにちょっと乗ってくるんだけど、
そこで終わる。
私が〔すごく会いたい!〕って思えば、誘うけど、そこまで思えない。
だって会いたいのはYなんだもん。

どっか行って遊びたい気持ちもあるけど、Yとただだらだら抱き合ってたい。
そういう休息の相手にしたい。そんな雰囲気だし、Yって。
私は私で友達とかと遊びはするから、男とはまったり過ごすので良い気がする。
Sはそういう感じじゃない。アウトドア派って言ってたし。
都合良く、両方と付き合えたら楽しいかもね。

昨日電話に出てくれたY。
そのとき、私は嬉しくて、ちょっと気分が高揚してた。
残りの仕事も一応楽しく出来てた。

でも冷静に電話の内容とか、やっぱり来ない返事とか考えて、
また鬱になる。

ふと携帯を見るとSからのメール。
明るいけど、なんか癪に障る(笑)内容。
返事を書く気力が無い。
Yもそんな気持ちなんだろうか。
会ってるのに?
あんなに好きって言ってきたくせに(笑)。
まぁ、信じてなくて、それを聞いて笑ったのは私だけど。

今日はまた天気が良い。
私が出かける気力が無いからか(涙)。
Yが今日も朝から仕事なら、お昼休みであろう時間にメールした。
『せっかく簡単に返せる内容でメールしたのに、やっぱり返事無いじゃん。
 昨日無理して話してくれてありがとね。
 もうこれで返事なければ振られたと思います。』

もう夜中。
全然返事が無い。
清々したと思ってるかな。
いや、Yのことだから
「あーあ、また怒らせちゃった」程度かな・・・。

2005年04月03日(日)



 電話。

Yに休みの日を打診したのは今日。
Yも私も休みになる予定だった。
でも私は出勤。
どうせYからは全然メールの返事は来ないし。
仕事してればいいやっと。

でも昨日我慢できずに決めたこと。
電話してみる。
電話して、出ない(留守電とか)ならもうすっぱり諦めようっと。

仕事は時間通り、昼休み。
12時過ぎ。外へ出て、ちょっと悩んで電話した。
2コールで、Yが出た。
拍子抜け。

「・・はい。」
『・・・・・・・あ、出た。』
「出るよ(苦笑)今仕事休憩中なんだ。俺しばらく朝から仕事だから・・・」
『もう出ないかと思った。メール返事くれないし。』
「いや、うーん。メール・・・。返事なんて書いていいかわかんなくて」
『なんで?もうメールもくれないし、嫌になったんだと思った』
「そんなことないよ。プレゼントだって遅れるけどあげたいと思ってるし」
『そうだよ!(笑)』
「何て書いたら怒らないか、考えてたら送れなくなって・・・」
『なんて書いてきたって怒るよ(笑)』
「そうだよね(苦笑)。メール、返事する。」
『いいよ。そう言ってどうせくれないでしょ』
「するよー。」

またYのペースにはまってしまった。
Yと話すと、そのまったり具合に何が何だかわからなくなって、
どうでも良くなってくる。
それに仕事場で休憩中ってこともあって、周りに人がいるかも知れないし、
つっこんだこといえなくなっちゃった。
本当は、今度いつ会えるのか、いつが休みなのか知りたかったのに。

でもYの声とか話し方が好き。
あのぼやーんとした流れに、私の追い込みは急すぎるのかもと思った。
だけどわかんないんだもん。
もし、最初からはっきり滅多にメールも電話も出来ない。
会うのも月に1度くらいとかってわかってればこんなに必死で連絡しない。
だから会って話がしたいんだ・・。

『Yくんと話すと脱力する。どうでも良くなるよ』
『明日も朝から仕事なの?』
ってメールをその後したけど、やっぱり返事は来ない。

2005年04月02日(土)
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