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Hong Kong Life現在篇
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2009年04月04日(土)
香港國際電影節「チェ(Che)」

今日の電影節はスティーブン・ソーダバーグ監督の昨年の作品『チェ 28歳の革命』(原題:Che The Argentine)と『チェ 39歳 別れの手紙』(原題:Che Guerrilla)を鑑賞。中文題は「捷古華拉(じっぐーわーらーい/チェ・ゲバラの表音字)」です。
途中15分の休憩を挟んで前後半4時間以上の大作です。でもチケット代は一本分(60ドル)でちょっとお徳(笑)
日本公開時の評判も良かったみたいなので期待していたのですが、スペイン語(一部英語)セリフに英語字幕のみ。私の英語力では意味を考えながら集中して字幕を読むのは30分が限界・・・(ToT)せめて中文字幕があればもう少しがんばれたかもしれないけど、前半だけでほとんど撃沈状態でした。。。トホホ、Orz
ということでまたまたウィキペディアをチェック。
これ読んで予習してから見に行けばよかった。。。反省(=_=;)
字幕について行けないなりにも面白いと思ったので、次回は日本語字幕付きで見たいです。
せっかくの電影節、普段見られない作品も見たいなと思うんだけど、全く分からない言語+英語字幕のみだと、どうしても腰が引けてしまいます。つい日本映画か広東語or国語の映画、せめて中国語字幕のある映画を選んでしまうわ。