Hong Kong Life現在篇
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| 2007年10月13日(土) ■ |
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| 大英博物館蔵珍展と鹿鳴春 |
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 香港藝術館で先月から始まった特別展示の大英博物館展に行ってきました。昨日からなんか芸術づいている私(笑)
歴史や美術には全然詳しく無いんですが、それでもさすがに本物の世界の宝物を目の前にすると、その迫力に圧倒されてアホのようにただ見入ってしまいます。
コーナーが仕切ってあり、メソポタミア→古代エジプト→古代ギリシャ→古代ローマ→早期ヨーロッパ→中世→ルネッサンスと近代ヨーロッパ→東アジア、南アジア→イスラム→アフリカ→オセアニア→アメリカと続きます。
やっぱりメソポタミアとかエジプトとかギリシャとかがすごいトキメク!これが今から何千年も前の人が作ったものなんて信じられない!!
そして今回の展示の目玉は本物のミイラです。成人女性のものとの説明、なんかすごい小さい、麻でぐるぐる巻きにされているので、中身はもっと小さいと思う、身長150cm以下でしょう。モノホン!なんかすごい〜ゾクゾクするっ!!昨日「アイーダ」を見てエジプト気分が抜け切ってないから余計に気分が盛り上がります。
土曜日ということもあり、そこそこ混んでましたが、それでも一つ一つゆっくり見ることができました。そして気づいたらあっという間に2時間以上も経っていた。さすが大英博物館展示物、いいもの見せてもらいました(^^)
心の栄養の後は体の栄養だ!!ということで、前から行きたかったけど満席で何度か断れらたことのある北京料理で有名な鹿鳴春へ!今回はしっかり予約したわよ〜(^^)
かなりきちゃない雑居ビルの階段を上がった、お世辞にもきれいとは言えないレストランですが、お味は一流、そして何より安い!!
ということで以下写真です〜(料理名意訳)
つきだしのピーナツ塩茹で、これがまた美味い!
鳥とカシューナッツの甘味噌炒め
賽螃蟹、卵白身と蟹炒め 見た目地味ですがこれがまた激ウマ
肉団子入りスープ
ジャジャーン北京ダック登場!!
続きはまた明日〜
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