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Hong Kong Life現在篇
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2004年05月28日(金)
女人那話兒2之男人這東西

新聞広告に出ていたVCDの広告に張達明の名前があったのでなんだろうと思って買ってみた。黄真真という女流監督(「六樓後座」など監督)がいろんな人に男女の問題をインタビューしたドキュメンタリー風の作品らしい。1はそのまま女性についてみたいだったけど、2は男性について、そしてインタビューされている人の一人が達Mingだったというわけ。他には倪震、黄毓民、黎小田などの有名人と一般人や風俗業界人などにもインタビューしている。
話の内容ははっきり言って18才以下は見てはいけません(笑)へーぇ、そんな用語使うのねとかシモネタ中国語の勉強にもなります(^^;)
なかなかテーマ的には面白いのだけどこれで1時間以上はちょっとつらい。ひとり世界各国の娼婦の比較話をする男がいるんだけどこいつ自分の自慢ばっかりで女性としてはみててかなり不愉快。まぁ男はこう言う風に考えてるのかなという参考にはなりますが。
逆に非常に興味深いのが馬扶(風俗店の客引きというかコーディネーター)が顔隠して風俗業界の詳しい内部事情を話すところ。こう言う役割があって、お金は誰に幾らでとか。当たり前だけど全然知らなかった。
時々香港映画などの性や男女に関するシーンが挿入されて「家有喜事」で周星馳が論じてるシーンなんか出て来ます。
この作品、まぁ参考程度に見るにはいいのではないんでしょうか。