雲間の朝日に想うこと


< 思い出す物で良いのでしょうか >


恐らくは。

自身の内から、
滾々と湧き出る想いでは、
無いのだ。




飽く迄。


自身を、
削り取る事で。

初めて、
創り出される想いに、
過ぎないのだ。










其れ故に。




其の想いに、
本来宿される筈の、
実は。

糸瓜の様に、
隙間だらけで。



何度、
贈られたとしても。

決して、
響かないのだろうか。














優しさ。








本当の、
優しさでは無くて。

仮初めの、
優しさだから。




自身を削る余裕を、
失った時。

想いを贈る事など、
出来なく成るのかも知れない。
















 「優しさを。」
 「思い出して。」


そっと、
掛けられた言葉に。

頭を、
垂れながら。








思い出すのでは無くて。

実は、
未だ探すべき事の様な、
気がするのだ。





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References
 Jan.04 2006, 「警戒して居る筈では無いのですか」







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2006年03月30日(木)


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History
2005年03月30日(水) 不純な動機でしょうか
2004年03月30日(火) 何処が好きと言えますか





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小坊主
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