雲間の朝日に想うこと


< 既成事実が欲しかったのでしょうか >


恐らくは。

悪戯心や、
或いは遊び心の類が、
産んだ行為で。


もしかしたら。

征服欲や、
或いは安心感も
其処に、
含まれるのかも知れないけれど。





想いの中を、
最大限に埋め尽くして居るのは。

きっと、
悔しさなのだ。











既に、
同意して居る筈の、
同居へ。

既に、
後に戻らぬ筈の、
春へ。


異を唱え。



未だに、
決意が揺らぎ続けて居る、
姫に対して。





そして。


手を拱いて、
決定打を打てずに惑う、
俺自身に対して。















何か一つ、
事実が欲しかったのだろう。


頃合いを見計らい、
自宅へ、
電話を掛けた。














 「何で小坊主が電話して来るのよ!」


俺の家の電話口から。

確かに、
姫の声がする。





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References
 Mar.19 2005, 「想う相手は離れたのでしょうか」
 Nov.29 2004, 「春は来ないのでしょうか」


2005年03月24日(木)


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History
2003年03月24日(月) 何故後ろ向きの笑顔が見えるのか
2001年03月24日(土) この迷いは確信ですか





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小坊主
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