雲間の朝日に想うこと


< 避けて通れぬ壁ですか >


苛々が、
鬱積して居る事など。

随分と前から、
感知して来たけれど。



其れを、
除去する方法は。

二人の想いを、
きっと、
遠避けて終う手段だから。






何も考えずに、
過ごして来た訳では無くて。

何か方法は無いか、
模索し続けて来たけれど。




其の選択肢は。

二人の想いを、
きっと、
引き裂く結果に繋がると、
想うから。






身動きが、
取れなかったんだ。

















 「俺が居ない方が良いか?」

 「でもきっと、小坊主と駄目になるよ?」

 「わかってるけれど・・・。」



俺が、
提供出来る事は。

俺が、
此処から去る事は。



姫と俺の繋がりを、
離して行くと。

二人とも、
感じて居る事だけれど。













其の原因は、
俺と姫以外に無いだろう?















 「父親じゃなくて良いのよ。」
 「兄貴で良いんだから。」



二人が寄り添いつつ、
其の苛々をも、
融かして行ける方法を。

俺の等身大で、
担える役割分担を。



姫も、
考えてくれるけれど。











最近荒れ気味の、
姫の息子に。

兄貴を、
提供すれば。



本当に大丈夫だろうか。





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References
 Mar.21 2004, 「血が通う事は無い関係でしょうか」


2004年06月27日(日)


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History
2003年06月27日(金) 雲の上まで飛んで行けますか
2002年06月27日(木) まだ遠慮が必要なのですか





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小坊主
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