雲間の朝日に想うこと


< 想いを欲張っても良いでしょうか >


想いには。
幾つも種類が在って。

只一つの形に、
定義出来る物では無い。



想う状況や、
想う対象に左右されながら、

其の姿を、
緩やかに変化させるけれど。






自身の眼前で、
相手の発する様々な想いが。

どの様な形の想いでも。


真っ直ぐ、
自身へ向かう想いでなければ許せぬのも、
自然な事。






嫉妬は、
二人の関係を彩る想いで、
良いとは想うから。












飼い猫に、
手遊びを仕掛け。

其の指を噛まれながら、
遊ぶ俺に。



姫はきっと、
自身に備わる知的な武器より、
敵の生命線である動物的本能で対抗しようと、

画策したんだ。













 「がぶっ。」


 「痛てっ。」
 「何妬いてんの・・・」




猫に張り合って、
俺の指に噛み付く姫相手に。








猫に注ぐ想いと、
姫に注ぐ想いの違いを説いても。



無駄なんだろうなと諦めた。





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References
 Feb.19 2004, 「至福の時間を奪うのですか」


2004年04月01日(木)


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History
2003年04月01日(火) 覚え終わりましたか
2001年04月01日(日) 主な人





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