雲間の朝日に想うこと


< 今日の涙は許されますか >


本当に好きだった人から、
待望のおめでたを迎えた事を知らされた。


最近の彼女の言葉は、
その端々に優しさが溢れていた。
幸せに生活している事を感じられた。

きっとそれは、
お腹にもう一つの命があるからなんだね。




 「おめでとう」




この言葉に嘘は無いから・・・


今流れてくるこの涙だけは、
このままにさせて下さい。


2002年02月02日(土)


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小坊主
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