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2020年04月13日(月) 空手道について

空手道というものは、もともとは沖縄から伝わったもので、さらに遡ると中国から伝わったものです。その伝わり方にも源流にも諸説あるのですが、日本に空手を始めて伝え、「唐手」を「大日本拳法空手道」と改め、「唐手」を「空手」とした船越義珍先生の説を紹介すると、中国の拳法も武当山派と少林寺派とに分かれ互いに切磋琢磨していたそうです。武当山派は中国の武当山というところで発達し、「一見非常に柔らかな感じで力がないように見えるが、一度発すれば、容易に人を倒す事が出来るという程のもであった。」そうです。少林寺派は映画「少林寺」でも有名な少林寺拳法です。少林寺派は、みんな知っている達磨さん、達磨大師が西竺からはるばると山野を越え中国へ渡り、河南省の少林寺で法を説かれた時にどうしたわけか聴衆が続々と倒れるので「およそ法は霊のために説くものであるが、霊肉は元一体で離れるべからざるものである。今、汝らを見るに困憊して到底修行の見込みがない、明朝より早く起きてこの法を学べ」と言って心身鍛錬法を授けたと言われています。少林寺派は「拳や足の出し方及び練習方法も硬軟いろいろ」だと言われていました。船越義珍先生も真偽の程は分からないと言われていますが、いずれにしても中国で発達した拳法がその後、琉球に渡り、それまでにあったものと合体して空手道の基礎になったようです。中国拳法が琉球に伝わってからの諸説もまたの機会に書きたいと思いますが、何故この事を書いたのかというと達磨大師の言葉に凄く共感したからです。人間の持っている、気、霊、魂、精神、心と言うものは身体と繋がってあるものなので、やはり気、霊、魂、精神などを高めたいと思ったら身体も鍛え正しい常態になければ行けないのだと思います。朝に稽古をしたというのもとても共感しました。私も今、毎日朝に息子達と柔軟体操、基本稽古、ランニング、ダッシュなどを行っています。朝にこれを行うと身体も心も正しい常態にある気がし良い1日を過ごす事が出来ます。今日はあいにくの雨でしたが、息子達と屋根のある場所で柔軟体操と基本稽古を行いました。息子達は雨が降っているのと寒さでダルそうでしたが、雨が降っているからこそ出来る事でもやらせなくてはと思い、私も重い身体を引きずるように外へ出て息子達と一緒に身体を動かしました。やはりそうしたら身体も心も頭もさっぱりして、そのあと事務仕事と勉強もはかどりました。船越義珍先生は90歳まで生きましたがとても健康で不死身だと言われたそうですが、船越義珍先生は「私は不死身ではなく、不病身である。鍛えられた身体には、寸分の病魔の入り込む隙もないからだろう」と言っていたそうです。新型コロナウィルスの感染が終息したら、さらに空手道を世の中に広めたいと思います。今いる道場生を大切にいろんな事を教えたいと思います。そしてもっともっと多くの人に空手道の良さを教えたいと思います。新型コロナウィルスの感染が終息したら、身を粉にして自分の命が燃え尽きるまで空手道の普及に邁進します。


kanno

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