にゃんことごはん
ごはん



 いつまでも元気でいたい ぽっくりと迷惑かけず消え去りたいね

恐らく、みんな思っていることだと思います。私の場合、母が65で他界しているので、その先をイメージできないというのもあります。

2004年年初の日記に、こんな記述が。
『若いころは滅多に寝込まなかったし、寝込むときはガーッと熱が出て、そしてあっという間に下がって、すっきりだった。年をとると、何事もキレが悪いというか、ダラダラというか。(中略)はあ、やれやれ、とぼやいていたら、十ほど上の女性に「それ更年期よ。思春期と一緒で、過ぎればサッパリするよ」と』
確かにいつの間にか、不定愁訴のような体調不良が失せ、今となっては通勤に駅まで25分歩き、5時間半立ち仕事を経て、また25分歩いて帰宅しつつ、副業(?本業?)の書き物もこなす元気な年寄りになっています。

さて、今年も確定申告の季節です。粛々と?準備を進めていたのに、新型コロナの影響で期限が1か月延長されたもので、気が抜けてしまいました。ダメダメです。
そして休日の今日も続きに手をつける気にならず。

困ったものですが、今日はダラダラ過ごすぞと決め、買い物に行きました(食料と酒調達のため)。手抜きするために惣菜を買うつもりだったのに、なぜか食材と酒類、このところ読んでいる若竹七海の『御子柴君シリーズ』(リュウに借りた)に触発されて珍しくスイーツを購入。
酒類は安いワインのペットボトルや缶酎ハイなどで、毎度、相当な重さになります。なので、毎度リュック持参。重たい荷物を背負って帰宅し、購入品を冷蔵庫に収めながら、あれ?惣菜は?と自問。そうだ、高いなぁと思ってやめたのでした。ボケボケです。

休みの日も、だいたいいつもと同じぐらいの5時とか5時半に朝ご飯を食べますが、昼までもちません。とにかくお腹が空きます。帰宅したときも空腹でしたが、昨日、割引で購入した味付け肉があったじゃん(はあと)とニコニコ肉を焼く、還暦すぎの元気な年寄りでした。
このままでは、母が他界した年齢を越えても元気でいそうで、怖いですが、錬ちゃんを看取るまでは死ねないので、頑張ります。

3/9(月)
朝:トマトスープ(なんちゃってブイヤベースの残り+エノキ、しめじ、玉ねぎ、トマトジュース)もち麦ごはん
昼:(フードコートにて)あさりの塩バターラーメン(ナバナ、ネギ)
夜:豚肉とキムチ炒め(にんにくの芽)缶レモンサワー 赤ワイン

3/10(火)
朝:豆腐の火鍋スープ(豚肉、玉ねぎ、小松菜)もうかざめのオリーブオイル焼き きゅうりのおから漬け もち麦ご飯
早い昼:プルコギ炒め(ゴマ、青ネギ、ネギ)リーフレタス添え 赤ワイン

2020年03月10日(火)
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