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■ 怖かった話
零時を過ぎたので昨日の話です。
最近、仕事柄、朝がはやいため21時過ぎには就寝しているのですが、昨日は夕方に物凄く眠くなり、少しだけと思って横になったところ22時までぐっすり。 目覚めて「え? 今何時?ってか、いま、いつ?」みたいな感じでした。 時計は22時を少し回ったところ。あらま、思いのほか、疲れがたまっていたのね、と思ったものです。
で、トイレに行って、また眠るかと思っていたところで、ピンポ〜ン。 インタフォンが鳴りました。
いやいや、宅配便もこの時間はないでしょうと思いつつ玄関に向かい、ドアスコープから覗くも人影もなし。逆に怖い。
その時は、そのまま部屋に戻りました。 で、さあ寝るか、というタイミングで、また、ピンポ〜ン。 今度はインタフォンで「はい?どなた?」と返事するも応答なし。 玄関に向かいドアスコープから覗くも、やはり人影なし。
悪戯? にしては、なんだかなぁ。 う〜ん、と首を傾げていると、また、ピンポ〜ン。 今度は思い切ってドアを開けました。バンって感じに。 でも誰もいません。
ここで、俄かに怖くなり、リュウに電話するものの、忙しいのか寝ているのか、留守電に。
なんなの? いったい、なんなのよ〜、と内心ガクブルしつつ、ふと思い立って、検索してみました「インタフォンの誤作動」。
そしたら、昼夜の寒暖差による結露を原因とした誤作動があるのだとか。 あと、結露を防ぐためにわざと隙間を開けていることもあるため、虫が入って誤作動の原因になることもあるのだとか。
なるほど。納得してみれば、なんてことはないのですが、しばらく怖かったです。で、すっかりめがさめてしまったので起きている深夜、ちょくちょくピンポ〜ン。 もしかしたら、今まで気づかずに寝ていただけで、今までも鳴っていたのかもしれません。
今日、というか、昨夕、早々に眠くなったのは、昨夕届いたマッサージクッションを使ったところ、予想以上に気持ちよかったせいかもしれません。 怖かったのは、気持ちよかったせいか、と思えば、腹も立たず。 ということで、一件落着です。
というか、そういうことに、しておいてください。
2019年12月13日(金)
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