隠喩と暗喩の対話
日々の心象を抽象的な言葉で。隠喩のはけ口、いわばポエム。
今日は、自衛隊の艦艇派遣に関して駄文ろうと思ったんだけど、ソレを凌ぐ大ニュースが飛び込んできたのでそっちを優先します。 『ラブ・アイランド〜漂流教室』(仮) 1月9日スタート 毎週水曜夜9時 「内容」より抜粋。 ↓ 学校には、女の子に人気の大友(山下智久)や、高松(山田孝之)たちの落ちこぼれ軍団、ブランド好きでローン地獄にハマっている女教師・関谷(中島宏海)等がいた。 そこに、結花が関谷のもとへ花代の集金に来る。意識し合うが故に、ちょっとした事でケンカになる結花と浅海。 その時、突然、地響きが起こる。 この記事で激しくワラエ。泣きながら。椅子から転げ落ちんばかりに。 いやあ、ワタクシ、漫画「漂流教室」が死ぬほど好きでして。ずばりLOVE☆ZOKKONなんです。板で「宅間守と関谷久作の類似点」みたいな話題で一部盛り上がったし、「こぼれ話」でも度々ネタに使ってます。こことかこことかここもここも。あと、派手板のランダムアイコンが全部「漂流教室」の登場人物(自分でキャプチャ&加工)になってるくらいラブアイランド。 そんな、病むほど愛して止まない「漂流教室」がドラマ化だなんて。もう止らない胸のトキメキどっきり湯けむりふっくらブラジャー愛の痕。ハロゲン。原作の関谷っぷりが、どれだけ取り入れられるのか楽しみで楽しみで仕方ないよね。みんな。 小学生をナイフで惨殺し、食料を奪い、ロッカーに閉じ込められ、幼児退行を起こし、井戸を掘らせ、未来人と戦わせ・・・想像するだけで身震い武者震い。 そしてそして。 教師同士が殺しあったり、西さんを使って未来と過去で会話したり、妄想が生んだ化け物と闘ったり、ペストが流行したり、高松の母が暴れたり、洪水が起こったり、派閥争いで生徒同士が殺しあったり、未来人と遭遇したり、レジャーランド「天国」へ旅立ったり。 ひとつだけ確実なのは流行歌を歌うことだけだね。で、きっと最終話ではほがらかな気持ちになって終わるんだね。ラブアイランドですもの。 ここまでの話で「?」印が一つでも点灯したら今すぐ全巻復習するように。え?持ってない?それでも日本人か。非国民め。「窪塚君ファンでドラマを見て、原作に興味を持ちました」みたいなアホ面をして買うがいい。ふん、うじむしめ。 んで。 そんな窪塚洋介連鎖でうっかり「こぼれ話」を検索なんかで引っ掛けてもらいたいわけ。そしてアホ発見って喜びたいわけ(まさか常盤貴子ファンはいないだろうから)。だから題名もあからさまに。 /*(検索についてはここの「諸悪の根源こぼれ話」参照)*/ ねえねえ。 妄想段階で具体化しなかった漂流教室サイト、これからでも作るべきかなあ?>>
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