★神主の遠吠え日記☆

2007年04月19日(木) お詫び

暫くのあいだ、日記を休ませて戴きます。
できるだけ早いうちに再開したいと思います。



2007年04月12日(木) 猫かぶっても中身は

朝日と毎日は手を繋いで幼稚園に行っている。

戦略互恵関係ってのは双方が認め合って成り立つもの。
特アの国とは到底無理な話と思うが・・・


《人民網日本語版引用開始》
「氷を融かす」には、日本側の「熱」がより必要
桜の季節、桜の国に、中国の温家宝総理が暖かい春風をまとって、7年ぶりの中日関係改善の「氷を融かす旅」に、間もなく踏み出す。(文:高洪・中国社会科学院日本研究所研究員)

周知の通り、日本の小泉前首相は過去5年の間、中日両国人民の強い反対を顧みず、A級戦犯を祀る靖国神社に参拝を繰り返した。まさにこうした歴史に逆行する誤った行いが、両国の政治関係を氷霜で埋め、経済・文化関係にも一定の影響を与えた。安倍晋三首相は昨年10月に新首相に就任すると、前任者の誤ったやり方を改め、「政冷経熱」という不正常な状態を打破するため、就任後初の訪問国に中国を選んだ。中国人民と中国政府がこれを評価し、これに応えたことで、安倍訪中は中日関係改善の「氷を割る旅」となった。
北京での首脳会談の直接の成果は、共同の戦略的利益に基づく互恵関係の構築で双方が一致したことだ。この方針的原則の確立を受け、両国関係は半年におよぶ「血行を良くし鬱血を取る」類の疎通を経て、ついに温総理の訪日という「氷を融かす旅」を迎えた。
日本の首脳による「氷を割る」訪中と比べ、中国首脳による「氷を融かす」努力は、単に「出発が決まれば」達成されるものではなく、「氷を融かす」とは更に「難しい過程」である。中日は、歴史認識や戦争遺留問題においても、あるいは現実的な摩擦や対立の面においても、「三尺の氷は一日の寒気でならず」の複雑な状態に置かれている。こうした状況が、「氷を融かす」過程には、両国の相互信頼を基礎とし、「戦略的互恵関係」の原則に照らし、政治・安全保障面で新たな協力を実施し、経済・文化交流を新たな高みへと押し上げる必要があることを決定づける。
中国政府の努力も同様に、日本側が固い氷を融かすために必要な対応をとることを必要としている。わたしたちは安倍政権が最近、中国指導者の訪日に向けて積極的な準備を進め、両国の政府機関も新たな経済・エネルギー協力の始動に向けて積極的に計画を進めているのを目にしている。しかし、日本の社会にはなお遺憾な言動が見られる。少数の無責任な言論は「氷を融かす旅」と調和せず、両国関係の全面的な改善にもマイナスとなる。
中国と日本が各自の核心的な戦略的利益と発展路線を持つことは、隠し立てする必要はない。われわれは調和のとれた国際秩序と平和な東アジア環境の構築を主張すると同時に、<われわれの政治理念と根本原則の堅持も必要としている。<政治面では共通点を求め相違点を保留し、経済面では率直に誠意をもって協力するとともに、正常な競争は排除せず、文化面では互いに促進するとともに、自己の伝統と特性は保持する。同じ東アジア文明に属する日本が、中国の政府と民衆の誠実な情宜を理解し、たゆまぬ接触と交流の中で相互認識を深め、相互理解と相互尊重へと達し、明るい未来を共に創造できることを希望する。(編集NA)
「人民網日本語版」2007年4月11日
《引用終了》

見ての通り、結局自分達のことだけ理解しろと言っている。


《産経Web引用開始》
「組織的強制徴用なし」 慰安婦問題 米議会調査局が報告書
 【ワシントン=古森義久】米国議会調査局は日本の慰安婦問題に関する決議案に関連して議員向けの調査報告書をこのほど作成した。同報告書は安倍晋三首相の一連の言明を「矛盾」と批判しながらも、焦点の「軍による女性の強制徴用」については軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかったことを認める見解を明らかにした。同報告書はさらに決議案の日本側へのこれ以上の謝罪要求に懐疑を示し、賠償を求めれば、日本側から原爆の被害者への賠償請求が起きかねないという懸念をも表明した
 議会調査局の専門家により3日付で作成された「日本軍の『慰安婦』システム」と題する同報告書は議員の審議用資料で23ページから成る。
 いわゆる慰安婦問題の主要争点とされる「日本軍による女性の強制徴用」について同報告書は「日本軍はおそらくほとんどの徴募を直接に実行はしなかっただろう。とくに朝鮮半島ではそうだった」と述べ、いま下院に提出されている慰安婦問題での日本糾弾の決議案が「日本軍による20万人女性の性の奴隷化」という表現で非難する日本軍による組織的、政策的な強制徴用はなかったという趣旨の見解を示した。
 しかし同報告書は安倍首相らの強制徴用否定の言明について(1)慰安婦システムの一部分である「徴募」だけの否定の強調は軍が大きな役割を果たした慰安所の設置や運営、慰安婦の輸送、管理などを矮小(わいしょう)化する(2)一部の言明は徴用にはいかなる軍の強制もなかったと受け取られ、日本政府自身の調査をも含む元慰安婦らの証言に矛盾する−と批判し、「強制性」の最大の論拠としては2002年に米英両国で出版された「日本の慰安婦」(田中ユキ著)という英文の書を挙げた。
 同報告書はその一方、日本政府が慰安婦問題に対して1990年代前半から「アジア女性基金」の設立などで謝罪や賠償の努力を重ねてきたことを詳述し、「同基金は元慰安婦たちに償い、助けるための日本政府の真実の努力だ」して、女性たちによるその基金からの賠償金の受け取りを韓国政府が事実上の脅しにより阻んだとして非難した。同報告書はとくに賠償について政府間ではすでに対日講和条約や日韓関係正常化で解決ずみとの見解を示し、もし諸外国が日本にいま公式の賠償を求めれば、「日本側は戦争中の東京大空襲の死者8万人や原爆投下の被害への賠償を求めてくる潜在性もある」とも指摘した。
 下院決議案は日本の首相や政府に改めて謝罪の表明を求めているが、同報告書は河野談話や歴代首相の「アジア女性基金」賠償受け取りの女性への謝罪の重要性を強調し、「それでも不十分だとする批判者たちはなぜ不十分なのか理由を明示していない」として、謝罪要求への懐疑を明確にした。同決議案はさらに米側の一部が「日本の国会での謝罪決議」を求めることに対しても、「そうした決議が成立する見通しはきわめて低い」として、この種の要求の非現実性を指摘する形となった。
《引用終了》

アメリカの立場を分かってんじゃない。解決済みなことを今さら掘り出して問題にすることが、いかに非現実的か、理不尽か分かるでしょ。
日本はお人よしすぎる。



2007年04月11日(水) こんなのあり?!

最近、若い?女性の間で「もっこり」シリーズがはやっているらしい。
北海道の「まりもっこり」を筆頭に沖縄の「べにいもっこり」、長野の「もっこりんご」、青森の「あおもっこり」、仙台の「笹かまもこ」、千葉の「まめもっこり」など。
フィギアスケーターや歌手がテレビで紹介して火がついたそうな。
どこが「かわい〜い」のかよくわかりませんが・・・

さて下記の報道。
何これ?
どこの国の教科書!?
こんなのでも検定通るんですか!
これで習う高校生はまともな日本人になるのでしょうか?
もっとも先生がしっかりしてれば・・・

《産経Web引用開始》
来春の高校教科書 戦後史でも疑問残る記述
 文部科学省が先月30日に発表した高校教科書の検定結果では沖縄戦の集団自決や南京事件など戦時中の出来事が話題になったが、戦後史でも論議を呼びそうな記述が検定をパスした。ほとんどが実教出版(東京都千代田区)が発行する2種類の日本史B教科書の記述で、他の教科書会社と比べて際立った歴史認識を示している。(教科書問題取材班)

沖縄の苦難、昭和天皇のせい?
 昭和天皇が「A級戦犯」の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を示したとされる「富田メモ」が昨年話題になったが、実教出版の教科書は昭和天皇が沖縄の長期占領を米国に望んだとされる「天皇メッセージ」について記述している。
 メッセージは占領下の昭和22年、昭和天皇が宮内庁御用掛だった寺崎英成を通じてマッカーサーの政治顧問シーボルトに伝えたとされているもので、教科書の記述は、沖縄の戦後の苦難の原因が昭和天皇にあるかのように印象付けている。
 また「建国記念の日」「元号法」「首相の靖国神社参拝」「国旗・国歌法」といった国会で決まった法律や行政トップによる戦没者追悼に「復古的ナショナリズム」とレッテルを張っている。
 政治家の歴史認識発言については「韓国併合や侵略戦争を正当化しようとする」と断定している。
 このほか、教科書の本文ではないが、東京書籍の日本史Aは「従軍慰安婦や南京大虐殺など、自国に不都合なことを教科書に入れるべきではない、という意見もあります。さらに、そうした考えが、各国は独自の歴史に関する理解(歴史認識)をもち、それぞれの国の人々は歴史認識を共有できない、という極端な主張さえ生んでいるのは、残念なことです」とする米ハーバード大のゴードン教授の文章を掲載している

平成20年度版高校教科書の戦後史の記述(抜粋)
 ≪沖縄≫
新憲法制定後の1947年9月、昭和天皇が、アメリカによる琉球諸島の占領を長期にわたって継続するよう希望している旨をマッカーサーに伝えていたこともあり、沖縄の軍事的価値を重視していたアメリカは沖縄を本土から切りはなして直接統治を続ける方針を固めていった。〈側注〉この昭和天皇のメッセージは、側近の寺崎英成を通じて伝えられ、GHQからアメリカ本国にも伝達された。このメッセージはアメリカの沖縄政策に影響を与えたものと推測されている。これは新憲法にもとづく象徴天皇の権限をこえた行為との批判がある。【実教出版・日本史B】
 ≪勤評闘争≫
政府は、教員への勤務評定実施などを通じて平和運動をきりくずそうとしたが、これにも全国的な反対運動がおこった。〈側注〉「教え子を再び戦場に送るな」というスローガンで、再軍備に反対する運動を地域で展開していた教職員組合の活動をおさえつけようとした。【実教出版・日本史B】
 ≪ご成婚≫
1958(昭和33)年11月、明仁皇太子(現天皇)と正田美智子(当時「ミッチー」とよばれた)の婚約が発表されると、マスコミの報道合戦もあって、ミッチー・ブームとなった。翌年4月10日の結婚式の日、皇太子夫妻の馬車でのパレードをみるため、沿道には53万人が集まった。【第一学習社・日本史A】
 ≪昭和天皇崩御≫
1989年1月、昭和天皇が死去して、明仁皇太子が即位し、政府は戦前の皇室諸令に準じて大規模な天皇代替わり儀式を挙行した。これに対して、日本国憲法の精神にふさわしくないとの批判がおこり、海外からは昭和天皇の戦争責任問題や、祭りの「自粛」など天皇の重態・死去のさいの日本人の過度の謹慎に疑問がおこった。【実教出版・日本史B】
 ≪政治家の歴史認識発言≫
韓国併合や侵略戦争を正当化しようとする閣僚などの発言も続き、しばしば国内外で問題になっている。【実教出版・日本史B】
 ≪「復古的ナショナリズム」≫
アジア諸国の間には、日本との経済協力や人的交流をいっそう発展させようとする動きとともに、日本の外交・防衛政策への警戒感も生じている。その背景には、戦後補償問題の未解決や復古的ナショナリズムの台頭に対する危惧がある。〈側注〉1967年の建国記念の日制定、1979年の元号法制定、現職首相の靖国神社参拝や国旗・国歌法の制定などは、復古的ナショナリズムのあらわれといえよう。【実教出版・日本史B】
 ≪教科書問題≫
国旗・国歌の強制、教育基本法改正の動きなどとともに、従軍慰安婦問題など日本の侵略と加害の事実を記述してきた教科書を「自虐的」と非難する動きもうまれ、そうした主張にもとづく中学校歴史・公民教科書があらわれた。〈側注〉この教科書は2001年と2005年に、文部科学省による多くの検定意見にもとづく修正を経たうえで検定に合格した。この教科書の採択の是非をめぐって大きな市民運動が各地におこった。この教科書はほとんどの中学校で採択されない結果となった。【実教出版・日本史B】
 ≪女性国際戦犯法廷≫
「慰安婦」問題については、2000年に女性団体が中心となって、民間による裁判の形をとった「女性国際戦犯法廷」を東京でひらいた。【実教出版・日本史B】
 ※実教出版は2種類の日本史B教科書を発行
《引用終了》

まるでどこかの国の教科書みたいな・・・



2007年04月07日(土) 春です

桜が満開です。
つばめも帰ってきたようです。
春ですねぇ。
子供たちも夫々入学式を迎えました。


《朝鮮日報引用開始》
ネットで韓国蔑視する「日本女」とは
 韓国を蔑視し、日本を賞賛する書き込みで韓国ネチズンの間で波紋を呼んだ通称「日本女」が6日、自身のブログに掲載していた「問題の文」を非公開にした。
 「貴族」(pi***_******)と名乗るブロガー(ブログを掲載・更新している人)は、大手ポータルサイト「ネイバー」の自身のブログに韓国を見下し、日本を賞賛する内容の文を次々と掲載した。
 このブロガーはブログやネット上のニュース記事の読者コメント欄で自身を女性とうかがわせる発言をしていることから、ネチズンたちは「日本女」と称し、非難した。
 このブロガーは日本と韓国の食べ物を比較し「韓国の食べ物は閉鎖的なので、韓国人しか食べない。日本の食べ物は世界的にヒットしている。韓国の食べ物はキムチを除き、大したことないのが現実」「韓国の食べ物は唐辛子粉のような異物がよく入っていて、見た目も汚く、辛くてしょっぱい」と韓国をけなしている。
 反対に、日本の食べ物については「味も見た目も本当にすっきりしていてきれい。寿司(すし)は日本では日常的な食べ物だが、韓国で寿司と言えば高級な食べ物だ」と絶賛している。
 また、別の文では韓国人を「チョーセンジン(朝鮮人=日本統治期に由来する蔑称的なニュアンスを持つ)」と呼び、「チョーセンジンたちは独創性や創意工夫がない」という内容の文を数回書き込んだ。
 そして「東海(韓国側呼称)は日本海(日本側呼称)だ」「日本は偉大なる天皇陛下がいる立派な国」との記載もあった。
 このブロガーの文は6日から急速にネット上のコミュニティーに広がり、これを見たネチズンたちは「それなら日本に移民しろ」などと通称「日本女」を激しく批判した。
 ネイバーのID「kill*******」というネチズンは「日本人ではないのに、韓国社会の不条理を批判したいのなら、日本を利用せず韓国人として堂々と批判しろ」「ネイバーは(このブロガーの)売国行為を清算するため該当するIDを削除するべき」と書き込んだ。
 一部では「アクセス数を増やすため、わざと書いているのではないか」「さまざまな見方があってもいいのだから、笑って見過ごそう」といった無視を勧める声もある。
 こうした波紋が広がったためか、このブロガーは6日午後4時5分ごろ、ブログに掲載していた問題の文を非公開に切り替え、告知で自身の見解を明らかにした。
 このブロガーは「私は誰よりも韓国を愛しています」というタイトルで「私がこうした話をするのは、今は損かもしれないが、最終的には韓国のためになることだと気づくことでしょう」「どんな時でも将来を見通すのは難しいことです。また自身のためにはなっても、耳の痛い言葉を聞き入れることも難しいです。でも、こうした声を受け入れてこそ、真の発展があると思います」と掲載した。
 このブロガーはすでに一部ネチズンの間でかなり有名になり、ネット上では反対派のコミュニティーまで登場している。また、このブロガーが同じIDでネイバーのニュース記事の読者コメント欄や知識INコーナーに質問した部分を捉えた画像も出回っている。
 また別のネチズンはこのブロガーが残したコメントやIPアドレスを根拠に、「“日本女”の正体を暴くためネチズン捜査隊を結成しよう」と提案している。
 一部では「このブロガーは女性ではなく男子高校生では?」との分析もあるが、国籍・年齢・性別は不明だ。一方、ネイバー関係者は「会員情報については公開できない」とコメントしている。
《引用修了》

ガハハハ!笑っちゃいますね!

朝鮮人は朝鮮人でしょ。
朝鮮という言葉がイヤだったら、この新聞も名前変えなくっちゃね。


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